「天才たちの日課」

作家や詩人、画家、作曲家、哲学者ら161人の“天才”たちの習慣や日常など平凡な日々。

…と言うが凡才から見ると、それが平凡ではない。

インスピレーションを得て、クリエイティブになるために、無意識にでも日々の生活を整えているように思う。

ほとんどが、(不眠症に悩んでいても)朝早く目覚めると、コーヒーを飲んで、すぐに机に向かう。やはり朝の、まだ頭が起ききれない真っ白な状態が、最もクリエイティブでいられることが多いようだ。

何も特別な習慣を持ってるというわけでもなく、ほとんど我々と変わらない。そりゃそうだ、人間だもの。

皆さん、理想的な1日を過ごしたいがために苦労されてるんだなぁ。一生懸命働くのではなくて、上手く働くには?創造性と快適性は両立するか?頭脳に余裕を持つには?…。

でも結局、彼らは仕事を休むことはない。休んでても常に仕事のことを考えてる。

「時間は足らず、体力は限られて、職場はゾッとするほど不快で、アパートはうるさい。快適でまともな暮らしが望めないなら、うまくごまかす技でも駆使して、なんとか切り抜けるしかない」by フランツ・カフカ

確かに、天才でも、凡才でも、ほとんどの時間は苦労の連続で、快適なのは退屈してる時だけだろうね。

西洋の天才たちは、友達と会ったり、カフェやバー、レストランに行ったりする余裕の時間を、どんなに忙しくとも、ちゃんと取ってるのは素晴らしいね。

誰かわからなくなったけど、80代で、毎日、パートナーとSEXする天才がいた!←そんなところは覚えてる(笑)。


脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。