【邦画】「オーディション」

1999年公開のジャパニーズ・サイコパス・ホラー、「オーディション」。監督は三池崇史。

ネットで絶賛の投稿を見たから、Amazonプライムで観たのだが、案の定、TVドラマのような作りで、怖くも何ともなく、クソつまんね〜映画だったね。

やっぱJホラーはダメだわ。

外国の映画祭での上映で、途中退席者が続出し(つまらないからか?)、ショックで倒れた観客もいたというけどホントかよ。マリリン・マンソンやロブ・ゾンビが絶賛したというが信じられない。

石橋凌演じる、妻を亡くした中年男が、友人が主催する映画制作のオーディションに応募してきた1人の女(しいなえいひ)に魅了され、接近するが、実は女はサイコパスで、彼女の餌食となってしまう…というお話。

最後の方まで、何も起こらずに、中年男が監禁されて、女が「キリキリキリ〜」と言いながら、彼の身体に針を刺していって、足を切断するけど、ホラーを観慣れた俺にしたら、当然、ショックを受けるほどのものでもなく、ぬるくてクソつまらない。

観なくてもよかったなぁ。あ、村上龍が原作なのね。


脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。