田中智貴 / Tomoki Tanaka

03(20)/三重・津/慶應 商B2/株式会社アカリク/キャリア教育イベントの企画運営…

田中智貴 / Tomoki Tanaka

03(20)/三重・津/慶應 商B2/株式会社アカリク/キャリア教育イベントの企画運営をしています!

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第1回:「田中智貴」とは #自己紹介

ありがたいことに、最近誰かに誰かを繋げてもらうというシーンが増えてきました。 そんな時に自分が何者なのか、これを見たらわかります!と言えるものが欲しいなーということで、この度noteを初めてみることにしました。 現在の話。 田中智貴(たなか ともき)と申します! 18歳まで三重県津市で生まれ育ち、大学進学とともに上京してきました。2003年7月3日、ソフトクリームの日に生まれました。未年です。蟹座です。ENFJ-Tです。 今は慶應義塾大学の商学部に通いながら、株式会社ア

    • 第11回:非日常は非日常だから良い

      お久しぶりです。 今日は大学2年の春休み、自分が何をしてたのか、について触れていきたいと思います。 最近よく言われること 「めっちゃお金あるな」 「就職前の追い込みくらいいろんなとこ行ってるやん」 まず、お金はないです。 この2ヶ月で20万円くらい貯金崩しました。切実に空からお金降ってきて欲しい、、 本当にすごく旅行しましたね。 なぜ、自分はこんなにも生き急いでいるかのような生活をしたのかについて。最後には実際に行ったところの感想もつらつらしたいと思います。 背景。

      • 第9回:職種ガチャを回してみたら、

        渾身の一発。 そんな思いで開催に漕ぎつけたイベントでした。 職種ガチャを回すことができたあの日までを時系列で「自分のためだけ」に書き残したいと思います。 7月ごろ 業界分析できるイベントを作りたいよね。そんなことを社員さんとご飯を食べながら話していました。やるなら年末にでっかくしたいよねー。参加者も100名はマストで、メディアとかも呼んで、でっかい会場でパーっとやりたいねー。なんか面白そうやし、やろう! こんなノリで実はこのイベントは始まっています。 (当時注目を浴び

        • 第8回:「文化を作る」ということ

          自分が何かとお世話になっている社会人の方がとある本を紹介していた。 暇つぶしで本屋に入った。その本が平積みにされていた。買った。 ほんとはチャリでも借りてそのあたりをふらっとしようかと考えていたが、読んだ。 「つくられた」か「つくった」か この文章には考えさせられるものがあった。 多くの場面において、多くの人は組織に属し、組織のために何かをする。いったいどれだけの人が受動的ではなく能動的に自分の行動や物事をみることができるのだろうか。 自分も「〜やってます。これは・・

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        第1回:「田中智貴」とは #自己紹介

          第7回:人間、何回目ですか?

          あなたは人間、何回目ですか? 自分は8回目くらいかなーとかって思ってます笑 この考え方は自分が小学生の時に父親から教えてもらい、後に元ネタがYoutubeで回ってきてこの人が元ネタか!と驚いた考え方なのですが、この考え方を覚えてから、人生が本当に楽になりました。 知ってる人は知ってると思います。 ギリギリアウトかなーというYoutubeの動画を貼っておきます。 (リンク切れしてたら、「島田紳助 輪廻転生」とかで調べてみると出てくると思います。) 「あいつ、人間1回目やも

          第7回:人間、何回目ですか?

          第6回:快感と情の中で。

          「なぜアカリクゼミを作り続けているのか」について問われることがある。 その理由をここに書き記しておこうと思う。 イベントを作ることに関する思いは、下記noteでも書いています。 ご笑覧ください。 そもそも私が作りたい未来について 大きくは「三重を面白くしたい」ですが、その一環として、「一人でも多くの学生にキャリア・ライフプランの選択肢を一つでも多く見せて、自分の視界を広げた上で選択をして欲しい」という思いがあります。 (詳細は下記第1回のnoteをご覧ください) 前

          第6回:快感と情の中で。

          第5回:泣きたくなるほど、嬉しい日々に。

          なんかもう、嬉しすぎて、泣きたくなっちゃった。 そんな日が皆さんにはありますか? 自分は何回かあります。 直近だとKINGを完走して、コンテストの最後に協賛してくださった社会人のみなさまを前に渉外局長として挨拶した、あの瞬間です。 なんかもう、自然と泣いていました。嬉しいことや楽しいことよりも、辛いことや苦しいこと、悔しいこと、情けない自分に嫌気がさす。そんな全てが報われたと思う、この一瞬のためにやっていたのか、というあの感情。分かる方は分かると思います。 今もそんな

          第5回:泣きたくなるほど、嬉しい日々に。

          第4回:Que será, será

          人生なるようになってるんよ。 これは自分が「井の中の蛙」シリーズよりも大切にしている考えです。 「井の中の蛙」シリーズについては、以下から。 タイトルの文字、読めましたか? そう、「ケセラセラ」ですね。 最近、Mrs. GREEN APPLEも曲にしていましたし、言葉を知っているという人も多いと思います。 改めて語源や意味を書いておきます。 自分はこのケセラセラという言葉を知る前に「人生なるようになっとるんよ」という考えを幼少期から親に吹き込まれていました。

          第4回:Que será, será

          第3回:井の中には何があるのか。

          皆さんは大切にしている言葉や考え方など、ありますか? 個人的に好きな言葉に「井の中の蛙大海を知らず」という言葉があります。 井の中の蛙の語源や背景についてはこちらからご確認ください。 ご存知の通り、この言葉には多くの派生があります。 「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」 「井の中の蛙大海を知らず、されど海の青さを知る」 etc… 私が尊敬する地域イノベーションを研究する先生は、この井の中の蛙を用いてこのように語りました。 「大海を知り井に戻った蛙、周り

          第3回:井の中には何があるのか。

          第2回:そのうち日本一キャリアに詳しい謎な学生が爆誕しますよ

          X(旧:Twitter)のDMでのやり取りがきっかけとなり、キープレーヤーズの高野秀敏氏と1時間ほど面談をさせていただいきました。そこから自分が考えたことを書き残そうと思います。 何を隠そう、自分がこのnoteを書き始めた理由は高野氏からの「今日話して学びになったことをnoteにしてまとめるところからやりませんか?全ては積み上げなので」の一言にあります。 あんた誰やねんって思った方は、下記からご確認ください! こりゃ高野さんの戦略の一環に巻き込まれただけだよなーと思いつ

          第2回:そのうち日本一キャリアに詳しい謎な学生が爆誕しますよ