私が昨年noteに投稿した「立憲民主党や私（日野智貴）は家庭連合（旧統一教会）とは一切の関係が無いことを改めて表明させていただきます」という記事に、アンチ立憲の活動家である細川隆好氏が何故か今頃になってコメントしてきました。
　そのコメントは、私が「私自身も、旧国民民主党入党以来今に至るまで、家庭連合やその関連団体とは一切関係を持っておりません。」と書いていることについて「2016年5月-2019年11月の間、統一協会系のviewpointという月刊誌に寄稿してたじゃないですか」と述べています。
　う～ん、どこからツッコんでいいやら。(笑)
　まず、私は人生に一度も「viewpointという月刊誌に寄稿」なんか、していません！
　というか、そもそも月刊誌に寄稿した経験なんか、私が主宰していた政治団体の機関誌ぐらいしかないんだけど。(笑)
　さらに言うと、２０１９年は未だ旧国民民主党に入党届を出していなかったので、一億歩譲って細川さんの言うとおりだとしても「旧国民民主党入党以来今に至るまで」は関係が無かったことに変わりはないんですよね。
　もしも立憲民主党に入党する「前」に『第三文明』に寄稿していた人がいたとして「お前は創価学会系の月刊誌に寄稿していた！立憲民主党にいるのはオカシイ！」という人がいたとしたら「オカシイのはあんただ！」という話になりますよね？
　この細川氏は、過去には泉健太先生のツイートに「泉と書いて、泥沼と読んでみる」と引用リツイートし、さらに「立憲を泥沼化させてる泉は、維新か自民に日野智貴とともに行けばいいのだ」と、何故か私と泉健太先生を並べるツイートまでしてくれています。(笑)
　ごめんなさい、私は（無論、泉健太先生も）維新や自民に行く気はないので。
　そもそも立憲民主党の支持者でもない人間が、立憲民主党の特定の党員（しかも代表）を党から追い出せと要求すること自体、無茶な話です。
　私は自民党支持者ではないので「自民党から岸田文雄を追い出せ！」なんか言いませんよ。むしろ「岸田文雄や河野太郎に党費を払ってまで投票した自民党員はクズだから、政権交代は必要」と言っています。
　細川氏は小沢一郎先生や原口一博先生も攻撃していたので、まぁ、そっち側の人間です。こういうタイプの人はどうして平気でデマを流すことが出来るのか、生物学的興味の対象です。