こんにちは、こんばんはここ最近毎日チャットGPTでいろんなことに挑戦している偏差値48です。

今日は、チャットGPTを使ってそのまま要約したものを貼り付けたいと思います。

私が掻い摘んで要約するより、いい記事ができるのかな？
タイトル
ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想
著者　木澤佐登志
5000字程度で要約
という指示でchatGPTに打ち込み要約を書いてもらいました。

全く努力なく、いいものができるかな？

1.ニック・ランドの経歴と思想の背景

ニック・ランドは、イギリス出身の哲学者で、デリダやフーコーといったポストモダン哲学に関心を持ち、サイバーパンクやジャングルミュージックの影響を受けていました。しかし、彼は徐々に政治哲学に関心を寄せるようになり、新反動主義という思想を提唱しました。新反動主義は、現代のリベラル民主主義や進歩主義に対抗する形で生まれたダークな思想です。

2．新反動主義の主要な要素

新反動主義は、以下の主要な要素で構成されています。

(1) 民主主義への批判
ニック・ランドは、民主主義が政治的な無秩序や社会的な分裂をもたらすと考え、その限界を指摘しています。

(2) エリート支配の推進
彼は、知的能力や資源を持つエリートが支配すべきだと主張し、適者生存の原則を政治に適用することを提案しています。

(3) 文化的遺伝子としての伝統
新反動主義では、文化的伝統や宗教が社会秩序を維持する重要な役割を果たすと考えられています。

(4)技術革新への関心
ランドは、技術革新が社会を変革する力であり、未来への道を切り開くものだと強調しています。

3．新反動主義の影響

新反動主義は、インターネットを通じて世界中に広がり、アルトライト運動などの政治的な動きに影響を与えています。
また、現代社会の問題や混乱に対する一つの解答として多くの人々に訴求力を持っています。
しかし、急進的で排他的な性質から、批判も少なくありません。

4．批判と議論

新反動主義に対する批判は、以下のような点が挙げられます。

（1）人権や平等の無視
新反動主義は、エリート支配を重視するあまり、一般市民の人権や平等が犠牲になる可能性が指摘されています。

（2）民主主義の否定
民主主義の限界を指摘すること自体は重要ですが、新反動主義が提案する代替制度が十分に機能するかどうかは疑問が残ります。

（3）過去へのロマンチックな回帰
新反動主義が伝統や文化の重要性を強調することで、過去へのロマンチックな回帰を助長し、現実的な解決策が見えにくくなっているという指摘があります。

5．新反動主義の将来

新反動主義は、現代社会の問題に対する一つのアプローチとして存在感を示しています。
しかし、その過激な主張が社会的な分断を招く危険性もあるため、対話や建設的な議論が重要です。

【結論】

ニック・ランドと新反動主義は、現代世界を覆うダークな思想として注目を集めています。
彼の哲学は、民主主義の限界や技術革新の重要性を指摘し、伝統や文化の価値を再評価することを提案しています。
しかし、その過激な主張には批判も多く、新反動主義がどのように現代社会に影響を与えるかは今後の議論や研究が求められます。

まとめ

chatGPTには、5000字と指示をしましたが、1300字程度で完結されちゃいました。
2回やってもほとんど内容は変わらず、文字数も変わりませんでしたので、早々とあきらめて丸写しです。

ちなみに今回要約をお願いしたのが、chatGPT-4です。
2万5,000字？だったかなそれぐらいまで書く性能があると聞いてたので、そもそも機能が備わっていないというわけではなさそう。
chatGPT自身から要約の書きはじめに
「この要約では、5000字程度に凝縮した内容を提供します」といってきたのに1300字程度でまとめられました。

要約の中身も結構淡白な内容が多いと感じます。
「新反動主義の主張には批判も多く」という文面が目立ちますが、ネットに落ちているワードに多く共通するのが批判的意見だったのでしょう。
本書では新反動主義の真髄について語られることが多く、未来を予想して現在のIT社会作ってきたテクノロジストたちのイデオロギーも踏まえ論理的に新反動主義のイズムについて説かれる場面が多かったと思うので簡単に要約がポンッと出てくるのではないのだなと感じました。

入力の仕方に工夫は必要だと思いますが、言葉を巧みに駆使して使いこなせば大きな武器になると思います。

まだまだ進化を遂げていくかと思いますので、これからの発展に期待ですね。
これが発展したその先には、本当に新反動主義の未来が待っているかも。。。

ニック・ランドと新反動主義の本書については、私が読んだ本の中でもベストに入る本ですので、次回の機会に自分なりに要約した記事を書いていきたいと思います。

終わり