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観察スケッチ023 明治アーモンドチョコレート-明治とグリコの比較分析も-

健康オタクなので、カカオ、チョコレートというキーワードには引っかかり安い自分です。

本日の観察スケッチは、最近おやつとして週に3,4回は食べているmeijiアーモンドチョコレート。

観察スケッチ

気づきのメモ

・パッケージデザインはアーモンドとチョコレートのカカオ訴求がバランス良くされている

・パッケージを開封するときに、開け口を破っても、アーモンドが登場するようになっている

明治とグリコの比較分析

グリコのチョコレートも一緒に買っていたので、比較しながらデザインや訴求を比較してみました。

簡単に分析してみる。

それぞれの訴求を整理

明治は「チョコレート効果」

グリコは「アーモンド効果」

左上に適当なマトリックスを描いていますが、

・明治はカカオ度高い&アーモンド度高いポジション。

・グリコはカカオ度は低い&アーモンド度高いポジション。

という感じで整理できるかなと思います。

改めて観察スケッチをした明治のチョコレートを眺めると、「カカオ訴求」が明確にされているのがわかります。

サイトを確認してファンクラブの名前も、明治は「カカオスタイル(Cacao Style)」、グリコは「アーモンドカレッジ」という打ち出し方をしています。

観察スケッチを競合商品と比較して描くのも面白い。

比較することでの気づきも多くなりますよね。