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アゲ気分で家を作る新年 No.0033

なかなか太陽を見る機会のない日々ですが、雪は少なめで助かってますな。作業が減って助かる、、。

先月になって、ようやくリノベーション途中の家(小屋だけどな!)にサッシがついて、俄然やる気になっている昨今、なかなか気分が盛り上がっている次第です。盛り上がった気分を利用して、年末年始は作業を何日か進めることができたわけですが、やはり作業すると楽しい。楽しいからやる。というなかなか良い感じの循環になるわけです。
やはり何事も気分をアゲてやることが肝要なわけです。


ちょっと話は飛ぶのですが、勉強法も同じだなーと思うのです。
世の中いろんな勉強法があるわけですが、朝イチは短い時間で自分の気分をアゲることから始める、という方法はとても有効だと個人的に思っております。自分の場合は、Duolingo でスウェーデン語を2コマだけやるわけです。特にスウェーデン語の発音はかなり発音しやすい(テキスト上は)なので、これで「自分は天才!」感を演出するわけです。そうすると気分がアガって、1日快調に過ごせるという寸法。

さて、脱線しまくりました。

先月、アゲた気分のまま、工務店さんに水道屋さん事情を聞いたら、知り合いの知り合いを紹介してもらえたというオマケもありました。そしてこの水道屋さんが良さそうだった!無口だが、融通が効きそう、車内の仕事道具の整理がキレイ、話が早い、という自分なりのファーストステップ基準をクリア。今まで複数の水道屋に問い合わせたのだけど、しょうもないとこばっかり。これは無理っぽいぞ、、と思っていたところだったので、ここをクリアしたのはとても大きかった。今年はこちらも進みそうで、さらにテンションが上がっております。


先日、時計ストーブを焚いていたところ、ケイカル板を敷いていたにも関わらず床を焦がしてしまった。
気になったので、子供を迎えついでに再確認に行ったわけですが、その時子ども(4歳)が、中を見たい!というので一緒に入ったら、「ここを映画室にして、クライミングできるようにして!」と盛り上がりまくっていた。こんなに盛り上がると思っていなかったので、意外ではあったが、しかしこれでもまたテンションが上がった。床を焦がした分を元に戻す以上にアガったので、より張り切る気分になったわけです。
やはりアゲ感を作っていくことは大事だなーとさらに実感した次第です。


今は壁に断熱材を入れて、耐壁板を貼る、という地味な作業ではありますが、徐々に進んできている実感もあるわけで、この実感がまたやる気を作るわけです。

特に庭の仕事が薄い冬は進めどきなので、今月中には壁を貼り終えて、内側の付加断熱を入れたいところ。来月に天井づくり。3月に玄関土間、風呂の土間、その間に水道作業、くらいまでは終わらせて、4月には風呂場作りくらいまでは行きたいものです。とにかく断熱をがっつり入れた家にしたいので、ここは手を抜かずにアゲアゲで進めたい次第です!


チャオ!

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