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地震に火事、次は雷と親父か?

一昨日は、大分県で震度5強の地震がありました。
昨日は、家の近所で火災がありました。
今日は、雷まではいきませんが朝から大雨です。

地震 雷 火事 おやじ?

加えて、大分県内での新型ウイルスの感染者数も先週は過去最多を更新し、蔓延(まんえん)防止等重点措置が県から国へ要請されています。

ここまできたら、次は親父か?というほど、もう何が起きても不思議ではない状況が身の回りでは続いています。どれも幸いなことに大災害までには至っておりませんが、気持ちの用心と共に避難所の確認や災害グッズの準備などは必要だなと教訓になった出来事でした。

「なんとかなるだろう精神」をなんとかしよう

日本大震災時に神奈川県にいたため、震災を経験したことはありますが、大災害に見舞われて生死をさまような体験はしたことがありません。そのため、今回の大きな横揺れ時にもなんとかなるはずだから、慌てずにいようという安直な心持ちでした。

しかし、最悪な状況を予想すると、現在の住んでいる家が山際かつ海の近くにあるため、津波の心配や土砂災害の危険性もあります。その結果、山道と沿岸の国道が寸断される可能性も十分にあります。このように今回の地震で、自分が住んでいる場所が大災害に見舞われた時のことを想定する良い教訓となりました。

もし、なんともならない状況に陥ったらどうするのか?
改めてゆっくり考えたいと思います。

自分の立場を考え、準備すること

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別府には多くの高齢者や外国人が住んでおり、災害時には大混乱が想定されます。そのため、若くて動けるものが年配の人助けをしたり、自分の身の回りのことは自分でするなど責任感を持つべきだと考えています。

もし、災害用セットや水の買い置きを全く用意しなかったら、ただ頼ってばかりのお荷物になってしまいます。

義務付けられているわけではないですが、いち市民としての役割として周りの人を助けること、特に自分は英語も喋ることができるので、コミュニケーターの役割など積極的に行いたいと思います。

とりあえず3点、コミットをしたいと思います。

1点目、防災グッズをポチる。これ、アイリスオーヤマさんが出していて、エアベッドが入ってるらしいです。個人的に寝る時にエアベットは欲しいし、同梱されているマスクとかも市販と同じものが入っているので、安心感が高いです。

2点目、水は常時2リットルを6~12本常備します。これは普段使いとしても問題ないので、なんの問題もなさそうです。

3点目、ご飯系を用意します。5年間も保存が効く上に、山登りやキャンプ時にも食べられるらしいので、用意しておいて損はなさそうですね。

ということで、一旦ここまでのことを明日、同僚と議論してみたいと思います。防災グッズに関しては少し費用はかかりますが、使わなかったらそれが一番ですしね。

また、別府にたくさんの観光客が戻ってくるような、平穏な日常に早く戻ってくれればなと思うばかりです。

それでは、またあ明日。

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