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人には必ず狂がある

私が尊敬する、行徳哲男先生が、関ジャニ∞との対談の時に言った言葉が印象的であります。

人には必ず狂がある。

ローマ時代の哲学者セネカは、
人には必ず狂の部分がある。狂っている時が一番健全で正常なのです。
と仰っていました。

大きな狂いは何かというと「狂えないこと」だと。。

冷めた目でしか、物が見れないから、平気で人を殺めたり人を傷つける。だから本当は狂は悪じゃないんです。

狂というのは常識をひっくり返すこと

他に囚われない

自分自身を自由自在に生きることなのです。

吉田松陰曰く

「狂愚まことに愛すべし、才量まことにおそるべし」

頭が良い人だけ、才能がある人だけの方が恐ろしい。

自分だけの感性を磨き、自由自在に生きていきましょう

人間性の高さ、深さ、大きさ。
これで人生が決まる。

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