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フリーランスの「暇」という壁について

2019年に完全フリーになりました

12月末でコンテンツ制作のアルバイトを辞めることにして、本年から完全フリーランスで頑張ることにしました。アルバイトを辞めたのは、お仕事がちょっとずつ増え今がフリー一本でやる時かな?と思ったためです。

たった2ヶ月のアルバイトだったのに、最終出社日の帰り際にお花をいただいたり、ちょっとした作業でも仕事が早いと褒めていただいたりとこんな自分でも必要にしてくれるんだ、と思える会社で働けたのは嬉しく思います。私はOL時代に仕事が思うように発揮できず今思うと萎縮するような感じで仕事をしていたため、必要にされるのは非常に嬉しいことでした。

が、フリーになって早速暇を持て余すような事態に。これはよくあることなのか何なのか分かりませんが、とにかく私の現状について書いていきたいと思います。

危機その1:時間が余りすぎて ダメ人間化

私事ながら夫婦喧嘩(というか勝手に私が主人に怒った)をして先日2〜3日ほど実家に帰省していました。短い日数になったとはいえ、気が強い私は「実家が近いと軽い気持ちで帰ったと思われる」と思い、ガッツリ荷物を持って帰省。家族には喧嘩とは言わずに帰ってきました。

そんな中、仕事もたまたま時間が空いたのですがまあ暇(笑)実家に居なかったときは時間が過ぎるのが早かったのに、実家にいる時は非常にゆったりとした時を過ごしているかのような時間の進み具合でした。あれ、まだ17時…?と思ったら実は部屋の掛け時計の電池が切れていた、ということもありましたがゆっくり過ごさせてくれた家族に感謝です。

しかし、暇を持て余しすぎてダメ人間化。昼間でゆっくり寝て最低限の家事はするけどもオンデマンドのテレビやYouTubeをパトロールし、夕飯の次官になったらご飯を作り始める日々。うーん、夜型。これはいかんと思いつつも朝がめっぽう弱くなっているのが悩みです。

危機その2:営業活動してない(笑)

これまで営業活動なしで仕事をいただけるようになり、細やかながら収入を得られるようになりました。ですが、常に全クライアントが動いているわけではないので、営業活動が必要であるのが私たちフリーランスの気をつけたいことでもあると思います。

でもクラウドワークス系の案件はあまりに安価だし、他に…と考えるうーん、という感じ。テストライティングも色んな媒体に出したいけどもちょっと自信がないのが現実です。

久々に書いてもスピードがそんなに落ちないは強み

それでも自分で書いた時に怖がらずとにかく書けるのは私の強みだと思っています。5,000文字のSEO記事を情報収集含めて10時間前後で書くような感じのスピード感でやっています。元々作文などそこまで書くのは早くなかったのですが、この本を読んで書いていることを実践したのもあったのかは文章がある程度早く書けるようになったのかもしれません。

事例などもいくつか出ていますが、要点は最初の方に書いており途中までだけでも読む価値はあると思います。字もそこまで小さくないので読みやすい一冊だと思うので気になる方は是非。

因みに私は構成を書いたら情報収集をして、どんどん書いていく。迷わず書く。そして最後に全体を確認してきれいに整えていくのが私のやり方です。ですが、やり方に正解はないと思うのでどんどん模索するのみ。

暇な日を自分のインプットとアウトプットに使うように決意

本でもなんでもいいのでインプットしてどんどんアウトプットして私のことをどんどん知っていただける活動をもっとしていこうと決めました。

お金は正直どうにかなるけども時間は戻ってこないためです。引きこもりすぎてAmazonの配送の人が1日2回くるような事案も起きているのでなるべく外で買い物しようかな(笑) 失敗やその後のことを考えすぎたら、何も出来ないので、思ったことをとにかく発信していかないとね。

フリーランス先輩方にお願い 

ふと休みができた時にどんな過ごし方をしていたかどうかなど、コメントやコメント付きシェアなどでご共有いただけると非常に嬉しいです。

フリーランスは学びの内容を決めるのもキャッチアップしていくのも自分。だからこそ、周りがどんなことをやっているのかを知りたい私がいます。あなたのチャレンジしたこと、どう乗り越えてきたかをどんどん発信したり教えていただき、私に勇気をくれたら嬉しいです。


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