見出し画像

自分の好きを素直に表現していく

好きなものを堂々と好きっていうのが怖かった。
自分の中でセンスがいいと思われそうなものを好きというのはありで、周りが好まないセンスのものを好きというのはやめておこうと何処か自分の中で忖度していた。

「そんな子どもっぽいものが好きなん?」

「なんかダサくない?」

昔言われた言葉。

自分の好きを受け入れてもらえなかった頃の記憶が心の中に残っている。

そもそもセンスってなんだ?って話なんですが
私の中でオシャレとかセンスがいいを勝手にカテゴライズしていたんだと思います。

自分の好きに世間や周りのを目を気にしていたし、誰かに私のセンスを決められるのが怖かった。

⊿⊿⊿


私は最近絵を描くことが好き。
iPadに気ままに落書きし、それをインスタのストーリーに載せたりしています。

でもその絵を載せるのに最初勇気がいった。

絵を描くことは好きだけど、
気分で描く落書き程度。

そんなことを好きと出していいものか。

今までの発信の内容と違うし、それをして誰かに何かを伝えたいわけでもない。

ただ自分を表現したいって思ってた。

けれどもその感情にずっと蓋をしてきました。

それは自分が一番自分の好きを認めていなかったから。本当の自分って何?自分自身そう感じていた時にわからない自分の感じた好きを外に出すのが怖かった。

でも今は自分でも自分がわからないまま好きを表現していいと思っています。

ただ自分の好きを伝えてそれに共鳴してくれる人が見てくれる。

それだけでいい。

そこに自分の正解を求めなくていいし、そんな必要はないなと思っています。


どんな私もいい。といってもらえる人に見てもらいたいそう思ったとき私は自分の好きを堂々と表現しようとおもいました。


私自身、好きなことを好きと素直に表現してる人にすごく魅力を感じる。


自分らしく表現できる喜びのエネルギーはとてつもなくパワーがある。

自分の好きを自由に表現できる今だからこそ、その感覚を外に出して、そこから、新たに生まれるものもきっとあると思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?