バレエのこと書きたいし、
ブログしようかな。
って

バレエのこと全然書いてないやんって。

書くよ、そろそろ。

バレエバレエって名前は聞いたことがあっても、
バレエって何か、
を知らない人もおおいはず。
バレーがんっばって。
って言われて、
バレーちゃうねん、
バレエやねん。
って思うけどいちいち訂正しないのも
バレリーナあるあるやと思う。笑
何より頑張ってって言ってくれてるから、
そこを大事にしたい。

あ、ここで、バレエ見に行ったことあるひと〜
挙手。

あ、まぁこんなもんか。
そうやんな。

って感じ。
の数やと思う。

バレエ＝踊ってる
というのは知ってるけど、
それがどうやって仕事としてやっていけるのか、
競技なのか、芸術なのか、スポーツなのか、
ただの趣味としてやるものなのか、

みたいな質問もよくうける。

あーバレエやってるのーお嬢様だねー
って言葉にカチンときたって話もよく聞く。笑

とも個人的にはお嬢様って言われてもいいけど、
(優雅だねえ、エレガントな雰囲気だねって褒め言葉やととる。笑)

それに含められた意味にもよるけど、
「わたくしバレエ行ってきますわお父様〜ルンルン。」ってイメージからは程遠い、かも笑

ってくらい、バレエに関しての世の中の一般的知識量は少ないと思う。

どっちかというと
心の強めなひとたちが多い笑
それもかなり。笑
映画ブラックスワンの世界見たいな！？ともよく言われるけど、
まーあれが常にあるわけではない。
意地悪とかの強さではなく、
自分が欲しいものに対する強さ、かな。
だからともも分野が違えど、個人的にハートが強い人を見ると仲間意識を持つ。笑

この間も、世界の有名なバレエ団が、バトン渡しみたいにバレエの中継をつないで、24時間youtubeでlive放送をする、
WORLD BALLET DAY ってのを見ていたけど、
女性ダンサーの強さ、みたいな物が垣間見えていた。
男性ダンサーは？と言われそうやけど、
女性ダンサーと男性ダンサーはちょっと違うかも。
性別でどうこう言うわけでなく、どちらも厳しい環境やけど、
やっぱり女性ダンサーの方が一般的に競争率は高いから、かな。
これについては詳しく後々。

バレエについて書きたいことはいっぱいあるし、
ともがバレエでこうやって生きている経緯についても
どんどん書きたいけど、長くなるので今日は簡単にバレエとは、の説明だけ。

そう、バレエとは、、、

ドゥルルルルルるる（ドラムロール)

ミュージカルもしくは演劇をイメージしてください。

物語があって、いろんな役の人がいて、
言葉と、音楽と、歌と、踊り、舞台装置、小道具などを使って物語を進めていく。
それの、
な、なんと、

言葉部分を除いた物。

つたんたーーーーン。(ドラム)

言葉の部分を全て踊りとジェスチャーと雰囲気で伝える物、
それが総合芸術と言われるもののひとつ、バレエなのです。
（という説明がわかりやすいかと思うのでするけど、
もっと深く語ろうと思ったらキリがないので今回はこんな感じで。略)


バレエのコンクール、と言う俗に言うバレエの大会や、
(順位を決めたり、留学先や、バレエ団への引き抜きがあったり)
バレエはバレエでも、コンテンポラリーバレエと言われる近代バレエに関しては、決まりなどもないため、
物語自体が存在せず、ただ音楽だけを表現するための踊りだったり、
音楽さえもなく、ただ体を使って何かを表現する、というものもあり。
喋ることも、唄うこともあり。

お笑いのバレエがあったり、
子供のためのバレエがあったり、
ピンクフロイドの曲で踊ってみたり、

なのでバレエと言ってもいろんな形があるけれど、
クラシックバレエ(古典バレエ)と言われるものは、
上記の感じ。
物語があって、それを踊りで表現する。

なので、バレエを知らない人が見に行っても
面白いもの、、、、、のはず。
本当は。
ミュージカルだって、演劇だって、
それに詳しくない人が見に行って、
心を動かされる。


本当はバレエにもそんな魅力があって、
そんな魅力をみんなにも伝えたくて、

ほら、自分が好きなものって、
自分の好きな人たちにもオススメしたいやん。

あと、これがtomoの人生で大きな部分をしめるもので、
舞台を見ることで、
心を動かされて、胸がドキドキして、なんかいてもたってもいられなくなって、、、
っていうことが何度もあるので、
それをみんなにも体験して欲しい。

のかな。
あー面白い舞台持ってきたいなぁ。
笑って泣けて、
大好きな人に今すぐ会いに行きたくなるような、
なんか、自分のやりたいことやろ！って背中を押されるようなバレエ。

そんな立場になれるのはもう少し先やと思うけど、
そんなときはみんなみにきてね。




週一で更新するけど、
週一以上で更新できるときはするので
（なんせ気分屋やから)
フォローしてくれるといつでも見れるよ。


んじゃみなさま良い週末を。

はぐ。


続く