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雛祭りのあの人形の服

書いているときは、おはようございます。

もなりんです。


3月3日といえば、そうですね。

雛祭りですね。

って、独り暮らしの男には似合わない話題ですかね(笑)。


とはいえ、妹がいましたので、そのときは雛人形をみながらちらし寿司やらなんか甘くて色のついたこんぺいとう?みたいなものを食べたりして、当時としては団欒を過ごしていたように思います。


で、そういうことを考えているとふと出てくるのが、

「あの人形の服をきて、実際に動くと今の人達はまず動きにくいとしか思えないんだよな」


…なんとも毒されてますね、社会の立場に。


とはいえ、ああいう何重もの着物をきていて、しかもそれが洋服よりも大きくて袖からも腰からも開くとなると、どうしても動きたくなくなるものですよ、あれ。

あの服をきて、五人囃子の笛太鼓とかやってみるとイメージしてみてみる。

あまり大きな動きにはならないですね。笛も太鼓も、そもそもあまり動くこともないでしょうが…。

おそらく、あの人形のモデルとなった時代には確実にああいうものを着ていたときには問題がなかったのかもしれませんが。


それだけ、體との無意識的な向き合いがうまかったのかもしれませんね。


というところで、今回はここら辺にて。



???「ちょっと!和多志も女の子なんだからもっと愛でなさいよ(`□´)興味をもたないから主は!もっと色々なジャンルに触れなさい!」




…?なんか変な声が聞こえたような?

気のせいですよね。

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