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ワクチンによるパンデミック?

ワクチン非接種者によるパンデミックではない

mRNAワクチンの開発者であるDr. Robert W. Malone, MD(ロバート W・マローン氏) のツイート。

訳:
「イスラエルの感染者数について。
    アメリカの時代遅れなメディアが
    売り込んでいるストーリーラインとは
    異なっている。
    イスラエルで起きていることは、
    ワクチン非接種者によるパンデミック
    ではない。」

7月4日〜7月31日までに
イスラエルで確認された感染者数

Cases Fully Vaccinated :合計 15634人
(ワクチン接種者の感染者数)

Cases Unvaccinated: 合計 3038人          
(ワクチン非接種者の感染者数)

Percent of Cases Fully Vaccinated: 
平均で86.0%
(ワクチン接種者の感染者数における割合)

ワクチン接種者は「スーパースプレッダー」

アメリカの心臓専門医のDr. Peter A. McCullough, M.D., MPH(ピーター・A・マカロー氏)は、ワクチン接種者が感染の拡大を引き起こしている可能性を指摘している。

※the Defenderはジョン・F・ケネディの甥であるロバート・F・ケネディ・Jrが代表を務める、Children's Health Defenseのニュースサイト。

オックスフォード大学のクリニカルリサーチグループが、8月10日に医学雑誌『ランセット』に研究を発表した。その研究によると、ワクチン接種者は、ワクチン非接種者に比べ、251倍の量のコロナウィルスを鼻口に保有しているとしている。

このことについて、マカロー氏は、ワクチンがコロナの症状を緩和する一方で、ワクチン接種者を無症状だが、非常に高い濃度のウィルスの保有者にしていると述べている。その結果として、ワクチン接種者が「発症前段階のスーパースプレッダー」になっている可能性があるとしている。マカロー氏は、さらに、この現象がワクチン接種が進んだ地域での急激な感染の増大の原因である可能性があるという見解を示している。

この論文は、ベトナムのホーチミンにある、ロックダウン状態の病院での感染の研究に基づいている。この研究は、ロックダウンの影響で、病院から2週間外出ができなかった医療従事者達を対象にして行われた。これらの医療従事者達は、調査の2ヶ月前にオックスフォード/アストラゼネカ製のワクチン(AZD1222)を接種していた。研究のデータは、対象の医療従事者達がデルタ株を保有し、ワクチン接種者同士、または、患者も含めた非接種者達に感染をさせていたことを示している。

米国疾病予防管理センター(CDC)所長のワレンスキー氏も、ブレイクスルー感染をしたワクチン接種者が、コロナウィルスの感染を広めることについて、CNNからの取材に語っている。

マカロー氏は、ワクチン接種者が大量のコロナウィルスをまき散らし、感染を増加させているとし、ワクチン接種の継続は問題を悪化させると警告している。

その一方で、マカロー氏は、医療制度の観点から、ワクチン接種の義務化をするべきでないとしている。コロナ感染から回復し、デルタ株に対する強い免疫を得ている医療従事者達の把握をすること。直近でコロナワクチンを接種した医療従事者達を、同僚や、高リスク患者に対する危険性として考慮することも提言している。

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