入学おめでとう。小1次女の支援学級開始とその現状。
次女が保育園を卒業し、4月から支援級での学校生活が始まる。
昨年、次女の支援学級でかなり悩まされた。
あの時、支援学級に行こうと決意した自分達は正しかったかもしれない。
無事に入学式が終わり、普通級ではなく国語、算数は個別に支援を受けながらの学校生活。
奇跡的に、長女の担任をしてくださった先生が次女の支援級の先生になった。
(普通級で長女を支援級に勧めた先生でもある)
そのためか、次女のこともよく分かってくれるはず。
支援学級は普段の連絡ノートとは別に支援学級の連絡ノートがあり、そこに次の日の持ち物や日頃の生活が長文でコメントがあり学校での様子がよく分かる。
昨年、長女の普通級は自分で連絡ノートを書いていた。
親が読むが解読不可能な文字だらけでとにかく困った。
それを思い出してみても親が助かるほどだ。
宿題も今は本人ができる範囲。
(昨年は、長女の宿題は泣きながら2時間かけてやっていた。)
支援級は、4対1で、1人の先生が4人だと手厚さも感じられるほど。
『これは、良い意味で先生というスペシャリストの学校版、家庭教師ではないか!』
と勝手にプラスで考える。
普通級の子達とは進むスピードは違えど、
何か一つ特異な事を伸ばす事ができれば、
先生がそれに気づいてもらえれば、
親としては、かなり有難い。
国語と算数は支援級でも他の教科は普通級と一緒に過ごす。
友達関係も気になる。
普通級で過ごす休み時間の様子は、基本1人で塗り絵しているとのこと。
隣の子以外はあまり話さないらしい。
友達関係はこれからかな。
まだ、家では指しゃぶりが辞められない。
学校ではしていないらしい。
良かった。
入学おめでとう。
今のところ支援級でよかったと思えた。
小1次女の現状。
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