Tomoパパ

子育て中に奮闘中! そんな中、姉妹2人とも支援学級を勧められ、模索しながら子育てしてま…

Tomoパパ

子育て中に奮闘中! そんな中、姉妹2人とも支援学級を勧められ、模索しながら子育てしてます。 色々とチャレンジした事を日記に書きたいと思ってます!

最近の記事

小学校2年生となった長女の参観日。そこで感じた普通級での現状。

小学校2年生となった長女。 新一年生が入学してきておねちゃんになった様子。 小2長女は、1年生の時に支援学級を勧められたが、普通級で行く事を決めた。 家での様子として、4月に入ってから朝に「学校に行きたくない!」と泣く長女。 奥さんが連絡ノートにその様子を書くと担任の先生から電話があった。 「やはり、勉強がついていけてないのが原因なのかもしれません」 とのことだった。 そのこともあり気になっていた。 ちょうど、授業参観と2年全体の懇談会が4月にあり参加した。

    • 入学おめでとう。小1次女の支援学級開始とその現状。

      次女が保育園を卒業し、4月から支援級での学校生活が始まる。 昨年、次女の支援学級でかなり悩まされた。 あの時、支援学級に行こうと決意した自分達は正しかったかもしれない。 無事に入学式が終わり、普通級ではなく国語、算数は個別に支援を受けながらの学校生活。 奇跡的に、長女の担任をしてくださった先生が次女の支援級の先生になった。 (普通級で長女を支援級に勧めた先生でもある) そのためか、次女のこともよく分かってくれるはず。 支援学級は普段の連絡ノートとは別に支援学級の

      • 卒園式と保育園最後の日。

        次女の卒園式。 姉妹が5年間お世話になった保育園。 僕自身、父親として1歳と2歳から子供を預けるのは心配でたまらなかった。 保育園では、次女は引っ込み事案で、長女はみんなを引っ張って行くタイプだった。 そんな、次女の卒園式はパパの卒園式でもあった。 卒園式の椅子に座りながら送り迎えした日々を思いだすと自然と涙が出た。 園長先生の言葉で 「この子達は年下の子供達にとても優しいのが自慢です」 と話されていた時も涙が頬をつたった。 この5年間、姉妹がお世話になった

        • 自分のおじいちゃん、おばあちゃんから探す。使命と本質。

          娘2人 (小1、6歳) ふと考える。 この子達に適した職業や才能は。 この体内を流れる血や先祖から受け継がれる遺伝子やルーツ、そこから発揮される。創造性とは。 ふと思う。 僕自身、先祖がこの身体を使い現代でやりたいことは何だろうか。 父方から受け継がれる氏名は家の流れであり使命(=氏名)である、 そして、母方(特に祖母)から受け継がれるルーツは自分の本質である、 と、聞いたことがある。 そう考えて行くと父方の流れ、祖母、祖父は、伝えることが得意であり、先生の

        小学校2年生となった長女の参観日。そこで感じた普通級での現状。

          プラネタリウムが欲しい。小1長女。

          科学館に行ってみよう! と言うことで、行ってみた。 そこには磁力や波、地球の成り立ちや生命科学、鏡の部屋など。 色々な展示物。 小1長女は、とにかく全てやってみたいタイプ。 6歳次女は、とにかく気なるものをするタイプ。 展示コーナーがたくさんあるので、ママと行動する次女、一つずつやっている長女は、どんどんと離されて行く。 ついには、ママから「別の展示コーナーに行くね」と連絡が入り。 「もうお土産コーナーが18時30分に閉まるので行きます!」と連絡がくる。 そ

          プラネタリウムが欲しい。小1長女。

          育児をして感じた。日本女性の凄さ。

          患者さんとの話。 子供は中学生になったら、親には近寄ってこないよ。 今だけやで。 お風呂も入ってくれるのは。 今だけやで。 どんどん親から離れていく。 特に男の子はね。 女の子も中学校に入ったら同じで、お父さんには近寄らないよ。 離れていく。 どんどん親から離れていく。 0歳~現在まで子供たちが、 僕に向かって「ママ!」 と呼び間違えてくれる程、 子供達と向き合ってきたように思う。 その中で、2歳が一番可愛い時やで。 と患者さんから言われていたけど、

          育児をして感じた。日本女性の凄さ。

          言語療法に一年通った次女の今。

          次女が言語療法に通って1年が経過した。 その時の話は下記です。 今回は、言語聴覚士の先生がLCスケールを実施してくださった。 本日はその結果についてと今後についてです。 まず、LCスケールとは、 簡単に言うと、言葉の発達検査で、実年齢よりどれだけ言葉の発達が遅れているか進んでいるかをみる検査。 検査時の年齢は5歳10ヶ月。 結果、 言葉の発達は、 総合的に3歳3ヶ月程度でした。 領域は言語表出、言語の理解、コミュニケーション、3つの領域ともに実年齢より、ゆっくり

          言語療法に一年通った次女の今。

          我が家に新型コロナウイルスが到来した日。

          最近、コロナのニュースはほぼ無くなたったもののインフル、コロナの波は今年に入って急増している。 この資料をみると、10歳未満がダントツで多く次いで10歳〜14歳が多い。 今まで、なんとかコロナを切り抜けてきたが、ついに我が家にコロナの猛威が降りかかった。 まず、1月中旬にママが感染。 部屋を感染部屋とセフティゾーンに分けた。 そして、子供達の寝どころを確保。 しかし、次の日、6歳次女と僕が感染。 小1長女はセーフ。 小1長女は感染していないが、濃厚接触者。 これは

          我が家に新型コロナウイルスが到来した日。

          ピクミンのゲームを買って1ヶ月。その後。

          ピクミンのゲームを買ってから1ヶ月が経ちました。 我が家の現状を伝えたいと思います。 (買った時の話はこちらから) ゲームを買って2-3日は、 「ゲーム!」 と言っていた小1長女。 ゲームをする前に宿題をする約束! そのことを伝えると渋々宿題をしていた。 ピクミンのルールを小1長女なりに理解しながらゲームを進めていく。 分からなくなったらパパに質問する。 パパは、ある程度教えて先に進めて行く。 親として懸念していたのが、 ゲームの依存症。 それを警戒していたが、

          ピクミンのゲームを買って1ヶ月。その後。

          SHOGENさん「今日、誰のために生きる?」虫と話す小1長女、植物と話す6歳次女の謎。

          小1長女は虫が大好き。 エレベーター付近にダンゴ虫がいると、手のひらに乗せ「大丈夫だよ」と言って雑草の近くに返してあげる。 6歳次女は花が大好き。 花が咲いるとじっと見つめ「可愛い…、取って!」と6歳次女。 「取ったらダメかなー」と言うと「とってもいいんだよ」と力強く言う。 取ってあげると耳に掛け「可愛い?」と聞いてくる。 「うん。可愛いよ」と伝えると、 「ほら、言ったでしょ」と得意げな6歳次女。 前回のゲゲゲの鬼太郎の映画を観て思ったこと。 そこで、縄文時代

          SHOGENさん「今日、誰のために生きる?」虫と話す小1長女、植物と話す6歳次女の謎。

          『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』から学んだ、自然界のコミュニティそして先祖の思い。

          姉妹は妖怪大好き。 小1長女は、中でも目玉おやじが大好き! 「目玉おやじをお世話したーい」と言うが、ペットではありません。 6歳次女は猫娘が好き! 時々、爪をたて「シャー!」と父親を引っ掻く。 「痛たたたー」(泣) 目玉おやじが好きなら、どのように目玉おやじになったのか観にいこう。 映画館に行って『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を子供達と一緒に観た。 幽霊、妖怪、自然の中に元々住み着いていた目に見えない存在。 若き目玉おやじが言っていた。 印象的な一言。 「両目で見

          『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』から学んだ、自然界のコミュニティそして先祖の思い。

          親としての難問。子育てとゲームのタイミング。ピクミンをしたい小1長女②

          小1長女が任天堂Switchでピクミンをやり出して感じたこと。 小1長女がゲームしたいと言ったので、 「ゲームする前に宿題は?」と聞いたら、 自発的に机に向かい。宿題を始めた。 プリントをいつもより早く終わらせた。 「よし、じゃゲームしてもいいよ」 約束したから、やらせてあげよう。 これは、良い面だ。 しかし、ゲームの悪影響はあった。 まず、姉妹のゲームの取り合い。 小1長女がゲームしている横で5歳次女もキャラクターを動かしたいのだ。 小1長女がずっとするので、

          親としての難問。子育てとゲームのタイミング。ピクミンをしたい小1長女②

          親としての難問。子育てとゲームのタイミング。ピクミンをしたい小1長女。

          YouTubeでピクミンを知った。小1長女。 オモチャ屋さん、ピクミンの人形を手に、 「これ欲しい!」 ガチャガチャの前で立ち止まり、 「これ欲しい!」 見るとピクミンの小さなストラップ。 それに便乗して6歳次女。 「あおピクミンは泳げるよ~」と歌い、家でも大合唱。 (ダメだ、娘にピクミンブームの到来) ピクミンは植物と動物の特徴を併せ持つ歩根類の一種らしい。 姉妹は植物と動物が両方とも好きだ。 余計に興味があるのだろうか。 (確かに可愛らしい) 自宅に任天

          親としての難問。子育てとゲームのタイミング。ピクミンをしたい小1長女。

          一年の計は元旦にあり、本当かどうか。それは、来年のお楽しみ。

          2024.1.1 一年の計は元旦にありの言葉。 何事も最初が肝心、1年の計画を元旦に立てるべきとか、 元旦の過ごし方が一年に影響を及ぼすとも聞いたこともある。 今年の年末に、元旦で起きたことを回想できるよう記録しておきたい。 本当に、元旦が1年に影響を及ぼしているのか、 来年の年明けに、 またどんな一年だったかを振り返れるように記録しておこうと思う。 特に自然現象が特徴的だったので、そこをメインで記すことにする。 休みの日に珍しく頭がスッキリした状態で8時に

          一年の計は元旦にあり、本当かどうか。それは、来年のお楽しみ。

          小1長女のやりたいこと。その後、起きたこと。

          2024.1.1 正月元旦 朝起きてベランダから外を見ると雪がチラついていた。 小1長女が起きてきた。 「おじいちゃん家で凧揚げしたい!」 小1長女が冬休み前から言っていた言葉だ。 毎年、田舎のおじいちゃん、おばあちゃん家で凧揚げをするが、おばあちゃんが発熱とのことで、今年は凧揚げできないかもしれない...と伝える。 それでも、「したい!」と強く言う。 住んでいるところは、田舎に比べ都会、こんなところで凧揚げできるのだろうか。 ホームセンターで買った凧を持って

          小1長女のやりたいこと。その後、起きたこと。

          窓ぎわのトットちゃん。娘と重ねて、観ながら泣いてしまった日。

          ある休みの日、家族を送り出し、ぼーっとしてから、家事を行う。 洗濯機を回しながら、食器を洗う。 食器を洗い終わる頃、ピーッ!と洗濯機が終了した。 ふと、窓際のトットちゃんが観たくなった。 近くの映画館で調べると、45分後に始まる。 映画館まで自転車で30分!(本気で漕いで) 10分で洗濯を干し、3分で準備をして、2分で駐輪場まで走る。 全力で自転車を漕ぎ、映画館にたどり着いた。 予定時刻ピッタリに到着、チケット販売機が混んでいる。 並んで待つが予定時刻が過ぎ

          窓ぎわのトットちゃん。娘と重ねて、観ながら泣いてしまった日。