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初心を覚えていすぎも辛いって話。



こんにちは こんばんは、星野灯です。
4月も最終日ですね。

この1ヶ月noteも1ヶ月更新せず、何をやっていたのか?
詩の活動から少し遠ざかっていたのか?

結論
毎日寝ても覚めても詩や創作のことを考えている日々でした。

あれつくりたいなー これもやりたいなー
と妄想してみたり

実際に動き出したものもたくさんあります。
動き出したものの準備に追われていたら、1ヶ月更新ができていなかったという状況です。

来月からはまた、嬉しい楽しいお知らせや更新ができると思います。
お楽しみに!





今日は、3月に行った詩の個展の際に思っていたことについて書いてみたいと思います。




初心を覚えていすぎも辛いって話。


「初心を忘れるな」という考えが色んなところで大事にされているじゃないですか。


今回、2回目の個展ということで私も「初心を忘れるな」「浮かれず、着実に進めよ」と言い聞かせながら準備してきたのですが、日が近づくごとに緊張するし、ピリピリするし準備は間に合うか不安になるし、お客様来てくれるか、楽しんでくれるのかと不安になり…体調もイマイチ…


結論、

「初心を覚えていすぎ」

2回目だから少しは気持ちに余裕をもって開催日を迎えられるのかと思っていましたが、全くもってそんな事はなく。
特に開催2週間前くらいの時期は、想定している展示が全部できるのか…など追い込まれすぎて不健康な顔、不健康な生活になっていたように思います。

搬入前もそうでした。
搬入して会場の大きさと展示が全く合わなかったらどうしよう…と。

急に鼻血は出るし、ご飯もいつもほど食べれないし。
初心を覚えていすぎも困ったものです。


結果、展示は全部間に合ったし
会場の大きさと展示もちゃんと合ったので心底ホッとしました。

そして、前回の個展では会期前日に体調不良になり在廊できませんでしたが、晴れて今回の個展では在廊をして、お越しいただいた皆様とお話しすることができました!

在廊中もわざわざ足を運んでいただいて、満足していただけるだろうか…
と不安ではありましたがみなさまの楽しんでくださっている様子を見るたびに
不安は喜びへ、達成感へと変化していきました。


「初心を覚えていすぎ」は心臓に悪いですが、その分喜びや達成感を感じれたのだと思います。ほどよい初心をもって忘れず進んでいけたらと思います。




5月もどうぞよろしくお願いいたします!

星野灯

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