【個展に向けて】詩のぬいぐるみ ~新たな表現を探して~
こんにちは こんばんは、星野灯です。
寒さの急加速に驚いているここ数日…
皆さまもお身体冷やさぬようにお過ごしくださいね。
さてさて、今回は詩の個展の展示のひとつでもある「詩のぬいぐるみ」についてのご紹介です。
そもそも詩のぬいぐるみとはなんぞや。
詩とぬいぐるみが好きなので、交えて面白いことができないかな〜と思い作り始めたら、楽しくて続いているものです。
百聞は一見にしかず。
実際の作品をご覧くださいませ。
「生命」という詩をモチーフに制作した
カンガルーの親子のぬいぐるみです。
詩から感じたものを動物の種類や色などで表現していく作業は
詩を新たな角度から捉え直す作業とも言える気がします。
文面で読むだけでなく
朗読であったり、音楽をつけたり
絵本になったり、ぬいぐるみになったり。
いろんな表現を交えて
楽しみ方が広がっていくといいなぁと思っています。
さて、そんな詩のぬいぐるみ
最新作が完成しましたので、ご覧ください。
「性」という詩をモチーフに制作しました。
この子はカンガルー親子以上にいろんな捉え方があると思うので、ここでは何も説明しませんが、詩を読んで改めてこの子を見てもらえると嬉しいです。
「生命」のカンガルー親子
「性」のぬいぐるみ
どちらも11月開催の詩の個展にて展示予定です。
会いにきてあげてください。
特にぬいぐるみは写真では伝わりきらない部分が多いので、ぜひ生で見ていただきたいです。
まだ制作段階ではありますが、もう一作品展示予定です。
どの詩をモチーフにするのか…お楽しみに!
詩の個展までもう少し…
緊張…もそうですが、制作が間に合うのかヒヤヒヤしております。
星野灯
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?