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ピーター・ティールの著書『ゼロ・トゥ・ワン』に出てくる「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」に「ビットコインが新しい金融システムの一部になる」と答える

お金は稼ぐものじゃなくモテるもの

ともたけ@お金モテ®です。


私は今日、先日よりご参加された

オンサロ新メンバーKさんの
セッションをしていました。

お話した内容は

・きらびやかにみえる女性起業家の世界の闇

・ドバイへ移住する人たちが増えている背景

・悪い評判が広がる”焼き畑農業”ビジネスの特徴

・お金のダークサイドに墜ちないための考え方

・お金のダークサイドに墜ちた人の見分け方

といった感じでなかなかに
ディープなお話ができました(笑)

オンサロでお伝えしている
エネルギーの視点で

お金を捉えることが
できるようになると

関わる人や身を置く場所を
上手に見極められるように
なるんですよね。

そのことをお伝えできて
私も嬉しかったです。

私のオンサロはありがたいことに
毎月のように新しいメンバーさんを
お迎えしていますが

直接お話をお伺いできるのは
私にとっても貴重な時間で

いろいろな気づきもあって
有意義なひとときでした。

やっぱりマンツーマンで
お話するのっていいですね!

また、先日の昼と夜に
同じくオンサロメンバー限定の
zoom交流会を開催して

延べ20人ほどで大いに
盛り上がっていました。

そこで出た話題のひとつに
今、耳目を集めている銀行を中心とした
金融システムへの不安がありました。

そのことについて、現在
株式投資を実践されているYさんから

嬉しいメッセージを
いただきましたので
ご紹介したいと思います。

昨日は、お昼の交流会
ありがとうございました。

ともたけさんとお話して
自分自身の立ち位置が良くわかりました。

金融の仕組みが揺らいでいる今
その金融の仕組みを活用して

お金を得ている私は、揺らがないはずがない

「系の外」の重要性を
身をもって体感しております。

一方、ともたけさんは
金融の仕組みの限界を知り、

数年前から、ずっと準備をして
「系の外」で幸せに生きられる仕組みを
確立されている

その生き方そのものが
何よりも好きで、心地がいい

そういうお姿を非言語で感じました。

そして
ご自身の目で「今」何がおきているか

ご自身の言葉で語ることができる

いくつかのシナリオを想定して
対策しながら、

「今」と「未来」のバランスを
とっていらっしゃるのだと。

投資をしていて
世界の仕組みを知り、ぼやけた輪郭だったものが
以前よりもはっきり捉えられるようになったこと

この世界を「金融」という視点、切り口で
眺められるようになったこと

その恩恵は、たくさんありますが
この不安定で不透明な金融情勢の前では

個人の利益よりも
いかに影響を最小限にとどめつつ

生き残り、そして私にとっての「系の外」を
構築できるように歩んでいくことが

今の私にできることなのだと
改めて感じました。

自分の感情や心の声に寄り添いつつ
未来を見据えて

素直な
私らしい声を届けていきたいです^^

そこに共感してくれた方々に向けて
私自身ができること模索していきます。

いつもありがとうございます。

Yさん、ありがとうございました!

頂いたメッセージから、私は
系の外と系の内の両方に足を置いて

そのなかでバランスを取りながら
生きている人間なんだなあと
気づかされました。

どっちが正解なんだろう?

ではなく

量子力学的なイメージで

両方同時に存在してOK

という前提のもと

両者の割合を自分が心地よく
感じるように微調整しながら
生きていくのが好きなんでしょうね。

「唯一絶対の正解はない」

とはよく言われる
台詞ではありますけど

仮に絶対的な正解があったとしても
そのとおりにほとんどの人間は
行動することができません。

そうしたほうがいいと
頭では分かっていても

行動できない人たちが
圧倒的に多い現状からも

論理的に正しいこと

正しく実践されることは全く別モノで

往々にして

正しく実践されないことが
論理的に正しいはずのしくみを
誤動作に追い込むんだなと。

今のFRB(連邦準備制度理事会)
をはじめとした各国中銀が

2008年のリーマンショック当時と
同じ状況に追い込まれ

大きすぎて潰せない銀行を
救済せざるを得なくなる
という不公平な過ちを

ふたたび繰り返そうとしている姿を
みてもそれは明らかです。

現行の金融のしくみは論理的には
正しいのかもしれませんが

それを実行する人間が不完全である以上
どこまでいっても限界がある

ということを今回の
シリコンバレー銀行からはじまった
銀行の破綻劇で再認識させられました。

さらに2008年当時と違うのは
今は40年ぶりのインフレという
脅威があること。

前門の虎(金融システム不安)

後門の狼(40年ぶりのインフレ)

に対して中銀がどちらを優先して
どのような対応をしていくのか?

いずれを選択しても
現行の金融システムが揺らぐことは
免れないように私の目には映ります。

もし、このまま過ちが繰り返されるなら
2007〜08年のときもそうだったように

1年〜2年以内に大きなクラッシュが
起きても全く驚きません。

一方、現行の金融システムの系の外にある

誰も管理していないのに
ずっと存続しつづけて

ただそこにあるだけの
存在のビットコインに

自然と同様の美しさを
私が感じる理由がさらに
理解できたように思います。

多くの日本人が未だに
ビットコインの本質を理解できず
投資すらしていない状況に

心の底から大いなる希望と
可能性を感じていたりします。

PayPalの共同経営者のひとり
ピーター・ティールの著書
ゼロ・トゥ・ワンで出てくる

「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」

という採用面接の質問に、私なら

「ビットコインが新しい金融システムの一部になる」

と答えます。

実際、1990年代に登場した
インターネットがそうだったように

・怪しい

・使い物にならないただのオモチャ

・投機対象でしかない

・無価値

とずっと言われ続けながら、20年の時を経て
生活に欠かせない重要インフラになったように。

現在進行形の銀行システム不安から
「系の外」としての
ビットコインの存在価値が
急速に増している現状をみるにつけ

これからがますます
楽しみになってきました。

投資で成功する秘訣はどこまでいっても

「人のゆく裏に道あり花の山」

もう

メルカリで1円からビットコインを気軽に買える時代

なのですから。


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