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最強の素人っていう考え方

こんにちは!友為です。
今回は「最強の素人っていう考え方」というテーマでお話します。

私はこの考え方は凄く好きだなぁと。
タモリさんが「笑っていいとも!」の司会で、ゲストの話を聞いていた時に、意識していたことだったらしいです。

素人とは、何も知らない人ではないそうです。
何かしら知識をかじって、専門家に会ったときに質問できる状態にしておく人になるという考え方とのことです。

 質問できる状態にするには、ある程度知識が無いとできません。なぜなら、頭に入っている知識と知識が上手くつながらないときに、疑問に思うからです。

確かに、何も知らないときは、その話を聞くだけで頭がいっぱいいっぱいになると思います。

だけど、ちょっと知識があると話を聞くだけでなく、質問をしたり、よりその人の拘りを聞くことができたり、余裕を持つことができます。

そう思うと、読書はコミュニケーションをするときの人と人をつなげる役割を果たしているような気がします。読書は専門家レベルの知識を入れるのは難しいけれど、知識をかじることができます。そして、その知識を持っておくことで話に興味を持って聞くことができます。

 色んな分野の知識をかじっておくだけで、専門家や知識人と繋がれる可能性が増えるので、人生が楽しくなりそうですよね!

今後色んな人に質問ができるよう、様々な知識を読書で吸収しつつ、楽しく会話できればと思います。

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