昨日はおだやかな秋の空でした。 中学生の頃、 「青空を見たい！」 と強く思ったのを覚えています。その頃も見上げれば空はそこにあったはず。 私の中の何かが邪魔をして、空の美しさを感じ取れていないと思ったのでしょう。 月日が経ち、自然の美しさを素直に感じられるようになりました。
先週から、詩篇を一日１章ずつノートに書き写しています。 疲れているときは休んでも良いと決めて数日取り組みましたが、逆に書くことで体の疲れはなんだか癒され、心のモヤモヤがスーッと落ち着いていくという、不思議な感覚です。 ひとすじの光が、私を整えてくれているようです。
今日は仕事が休みでした。 朝起きると、窓の外は明るく、とてもいいお天気。今日は外出した方がいい気分転換にはなるかもと思いましたが、なんとなく、家に居たい…、と心の声。 少し疲れがあったのかもしれません。 書道の課題を仕上げたり、詩篇をノートに書き写したり。一日家でできることをして過ごしました。御言葉にふれると、じんわり充電されてくる感覚になってきました。 なんでもない、 コーヒーを飲んだり、 おやつを食べたりしながらの、 やさしい憩いのひととき。 明日から頑張れそう
実家から帰って日常生活に戻りました。ほっと一息ついたところです。見上げると、すっかり紅葉していました。 祈りを通して幸せを見い出し、健やかに過ごせますように。 「あなたがすべての点で幸いを得、また健康であるように祈ります。」（ヨハネの手紙Ⅲ 2）
今週水曜日に半年ぶりに実家に帰ります。 クリスチャンの妹家族にも会えます。 私の人生は、小学校の時に突然訪れた転校から大きく変わり、とても苦労しました。 その中での恵みは、近所に神様を信じる家族が居た事です。妹がその家族の所に嫁ぎました。 良きひとときになりますように。
10月になりました。 まだまだ暑いかなと思っていましたが、夕暮れ時に半袖で過ごすと時々くしゃみをしてしまいます。季節の変わり目は、特に体調に気をつけたいものです。 今日は仕事が休みで、久しぶりにゆっくりと過ごせました。 最近、休みの日はどのように過ごすことが良いのかなと考えています。頭で考えてもこたえはまとまらないので、祈りました。 「今日一日を祝福してください。」と。 今日は散歩がてら、初秋を楽しみながら大好きなパン屋さんへ。ススキが揺れる風の音、スズメの鳴き声、見
朝降っていた雨が止んだので、散歩がしたくなりました。歩き出すと、空も木の葉もキラキラと輝いて見えました。 雨上がりの良さを再発見。 雨が降らなければ感じられない不思議。 「あのことさえなければ…。」 悔やむ過去も、その痛みからしか得られぬ確かなものがあると信じたいです。
先日、トンボが飛んでいるのを見ました。 あ、秋が来たなと思いました。 朝夕涼しくなり、 少しずつ移りゆく季節の変化を肌で感じます。 今日は仕事が休みです。 私が家事の中で特に好きなのは、洗濯です。 今は洗濯機が洗ってくれるわけですが、汚れた物がキレイになり、一つ一つの洗濯物を丁寧に広げて干す時、とても気持ちがいいです。 こんな風に、自分の心の内も一気にキレイに、いい状態になればいいのですが、そうはいきません。 時々、小さなことが気になりだして、それにどっぷりと囚われ
最近の私の生活は、とてもシンプルになってきました。以前はあれもこれも手をつけ、バタバタと忙しく過ごすことで充足感を得たかったのかなと振り返っていますが、十分休んで、じっくり自己を見つめてみると既に与えられているものへの感謝と、それらを磨いて生かしたいなという思いになります。
とても暑い日が続いています。 この記事を読んでくださっている皆様、 どうかご自愛くださいますように。 こんな暑い日は、職場にたどり着くだけで体力を消耗します。 以前は車で通勤していましたが、転職してからは、公共交通機関を利用しています。 駅近くまで自転車を走らせ、駐輪場にとめています。この駐輪場は一回100円。しかし、私は100円以上の恵みをいただいています。 そして、この駐輪場のスタッフの方にあたたかい声をかけていただけること。とても嬉しいことだと思っています。
散歩道の紫陽花が美しく、雨の日も心を照らしてくれています。花の存在は、本当にあたたかく、太陽のよう。感謝なことです。 書道の課題をしようと予定を立てていたのに、疲れが溜まっていたのか、なかなか手をつけられずゆっくりと休んでいた週末でした。 気が済むまで休むと、ふっと軽くなる瞬間があり、そこから活動開始。 なんとか目標としていたところまで進めることができました。 私は、休むことに罪悪感を持ってしまう傾向があり、なかなか上手に休むことができない人間でした。最近「休んでも良
久しぶりのnote。読むことはあったのですが、書く余裕がありませんでした。 今春、クリスチャンの妹に１年ぶりに会いました。大きくなった姪にも会い、時の経つはやさに驚いています。 自分の住まいに帰ると、観葉植物の花が４年ぶりに咲くような様子。既に花が咲いた状態で初めて買った植物だったので、蕾の姿は想像もしていませんでした。名前は「スパティ フィラム」。美しい白い花びらをまとった、珍しい花が一つ咲きました。前回咲いて散ってから本当に久しぶり。緑の葉がとてもイキイキして元気をも
“苦い根”と向き合っていました。何事もなくうまく進んでいるように見えても、スルーできなくなっていました。気づいた時が最善の時！そう思って神様に心の奥を打ち明け、祈っています。 「根が聖なるものであれば、枝もそうなのです。」(ローマ人への手紙11:16)
一月半前に、妹と会いました。約３年ぶりでした。「お姉ちゃん、元気になったね。」と喜んでくれました。 新しい仕事を始めて、１年が経ちました。疲れた時は迷わず、“無理をしないこと”を心がけています。そうすると、祈る力が湧いてきます。 通勤途中に見る草花が癒しです。
太陽のような鮮やかな黄色のタンポポ。 もうすぐ妹に３年ぶりに会います。この３年の間に多くの学びがありました。なのに不思議ですが、多くを話したいわけではなくなりました。 『あなたのことばが、いつも親切で、塩味の効いたものであるようにしなさい。』(コロサイ人への手紙4:6)
少しずつ暖かくなってきました。仕事を再開して１年になります。今日まで無事に勤務できたことに感謝しています。空や花を見、小鳥の鳴き声を聞き、お茶をゆっくり飲む。日常の中で感じられる幸せを噛み締めています。 『平和をつくる者は幸いです。』 (マタイの福音書4:9)
