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保存ができる「内食」が伸びています!飲食店の商品は「中食化」する流れから「内食化」へ変わると思われます。

へぇ~意外でした。

コロナ禍で「中食(なかしょく)」市場は縮小しているんですね。

保存性に優れる内食は、主食系の加工食品は前年比4・5%増、おかずなど総菜系は同3・1%増の見込みとのことです。

在宅が増えていますが、昼ご飯を外に買いにいくのは正直面倒ですし、自宅まわりにあるお弁当関連は種類に限界があるため、飽きますよね。

内食でさくっと作れるレトルト関連の商品は種類も豊富で重宝してしまいます。

「内食、中食、外食」という視点では、都内勤務者が在宅になり「中食、外食」が減った、というシンプルな答えなのでしょうか。

事情はともあれ、冷凍食品もレトルトも年々技術レベルが上がり、美味しいですよね。

加えて、食品ロスが減るのであれば一石二鳥ですが、まとめて買いすぎると期限が過ぎることもあるので、気を付けたいところです。

話は変わりますが、私がコンサルをしている飲食店も内食販売を進めています。

外食を中食する流れから、外食の一部素材を内食する流れが加速すると読んでいます。

▼まとめ
・スーパーなどのおかずや加工食品に賞味期限の長い商品が続々と登場している
・要因は自宅にいる時間が増えたことで簡単に食べられるものをまとめ買いしているため
・日持ちがするということは食品ロスの削減にもつながる

ストックポークは常温保存できるようですが、どのような技術を利用しているか気になります。

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