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飲食は「内食」に商機あり!?「出張シェフ」の福利厚生があったら間違いなく利用してしまいますね!

福利厚生の世界の変化、全然知りませんでした。

実際、通常の飲食店も食事の届け方として「店舗型」から「宅配型」に変化しています。

全体の流れからすると納得ですね。

また、食の形態として「外食」「中食」「内食」とあります。

「宅配型」は「中食」のお届けが一般的ですが、出張シェフは「内食」の市場を開拓しています。

シンプルな表現で言えばプロの料理人による家事代行業ですね。

ただ作るだけのプランだけでなく、育児食や介護食を作るプランや子供への食育アドバイスなどもプロならではのサービスとして非常に魅力的です。

また、参入企業としては参入障壁として「福利厚生」は非常に重要です。

飲食店の数は日本で60万店以上ありますが、個人飲食店は「大~中小企業の福利厚生」としてサービスを準備することは、モノとコトの両面で難しく簡単にマネできません。

こういった在宅×法人向けの出張サービスは今後伸びそうですね。

▼まとめ
・コロナ時代の福利厚生として注目されているサービス
・出張シェフ「法人プラン」問い合わせ急増
・出張シェフサービス「SHARE DINE(シェアダイン)ではサービス利用数は3倍に増えた
・個人での利用が中心だったが、コロナ禍で法人向けプランの問い合わせも5倍と急増
・仕事が減ったシェフら1100人が登録
・そのた、社員に出前館のクーポンを配布

日本全体の昼飯の需要が無くなるわけではないため届け方次第ということですね。

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