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過去の自分に拘らない

こんばんは。
今日は買い物デーでした。
リサイクルショップに行くのが大好きなんですよね。
そこにしかない一品ものを探すのが大好きで。
とくに茶器やアンティーク家具があったときは大喜びです。

今日は赤楽茶碗と南部鉄器の風炉釜(新品)を買いました。
早くこれでお点前をしたいです。

さて今日の本題です。

過去の自分をきれいさっぱり捨てる


先日、妻に怒られていたんですね。
もはやなにで怒られたかも忘れてしまったんですが
前に言っていたことと違うことをして怒られました。

そうです、私はとても忘れっぽい人間です。

この記事でも書きましたが、本当に良く忘れるんです。
妻からは忘れる前にそもそも聞いてないんじゃね?と言われましたが
多分どちらも大正解です。

一般的にはこの症状は良くないといわれてると思います。
そらそうですよね。会社の仲間で頻繁に色んな事を忘れる奴がいたら
仕事だって回らないわけです。正直言って迷惑でしょう。

私も実際に社会人時代、何回も忘れて怒られたことあります。
そして期限ノートなるものを対策として作ったのですが、
それに記入するのも忘れてさらに怒られる。という始末でした。

私の例を見ても決して褒められる特徴だとは思えませんよね。
ただ、全くもって悪いことだけかというとそうでもないわけです。

表題にも書いた通り

過去の自分を捨て去ることが出来ます

これがなにより助かるんですね。
過去の自分にとらわれている人は多いと思います。

自分の発言、やられたこと、やったこと

こんな感じの過去起きたことに基本的には縛られます。
そして今、未来に向けての行動が制限されたり、変わってしまうわけです。
私は、あまり過去に縛られないタイプです。

だって忘れるんだもの(笑)


忘れるお陰で過去の自分がしてきたこと、発言、されたことに執着しないです。
実際は物語は思い出せたりするんですが、感情の部分を全く覚えていないので
結構大きい出来事ももうなんとも思っていなかったりします。

さすがに相手を悲しませてしまったことに関しては思い出すというよりは
普通に申し訳ないなという風に思います。


皆さんはこうやって簡単に忘れることは難しいかもしれません。
というか忘れないほうがいいと思います笑

仕事では支障が出ることも多いし、妻にも怒られるし
悲しかった記憶ならまだしも、面白かった感情の記憶も遠い彼方に行きますから


今回の話でいいたいことは忘れてください。ということではありません。
過去の自分に縛られないでください。ということです。

いいんです過去の自分と言ってることが違ったって。
過去の自分とやってることが違ったって。

今の自分を誇らしく、自分の中での筋が通っているなら
思い切って過去の自分を裏切っていこうじゃありませんか。

縛られているなんてもったいないです。
今この瞬間にもチャンスがどんどん失われていきますから。

だから、今の自分を生きましょう


ということで今日のお話は以上です。
私は多分今後も忘れっぽいと思うので
今後も妻に怒られ続け、必死に弁明をすると思います。

それもまた面白い人生でしょう。
今日もご覧いただきありがとうございました。

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