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【嫉妬をやきもちにして食べてしまう方法】

最近、これは嫉妬が根底にあるなと思える怒りの感情をぶつけられました。
そこで、ハタとやきもちと嫉妬って何が違うんだろう?
そう思い、ちょっと考えてみたんです。


やきもちは自分のことを認めて欲しい、単なる承認欲求だと思います。
子供が「ママ~見て見て!!」と、いうみたいに単純な「こっちに注目して!!」というもの。


自分がして欲しいことへの純粋な欲求ですよね。
可愛いもんじゃありませんか。(私だけ??(笑))


だけど、嫉妬になると、とたんに重たい。
それは、承認欲求の上に更に恨みや妬みという感情が混ざっているからだと思うんですね。
で、時には怒りという形になったりもします。


なんで、あのヒトは仕事が出来るんだろう?
なんで、あのヒトは人気ものなんだろう??
なんで、あのヒトは〇〇〇〇。
これは一見すると相手に対しての感情に思えますよね。


でも、根底にあるのは自分に対する不安やその不安からくる恐怖、なんですよ。
これ、「勝手に」自分と相手を比べて「勝手に」自分の不安な部分を刺激しているんです。


なので、そんな風になるくらいなら、わざわざ苦しくなるために、誰かと自分を比べなくても良い。


それに、「嫉妬に狂う」という言葉のような状態になる前に、自分の感情に気が付くことも大切です。
そして、一番は相手ですけれど、〇〇〇は〇〇だから羨ましいとか、やきもち焼いているとか言葉で表現できれば尚良いと思います。
相手が無理なら他の誰かに聞いてもらうのもいいですし。


そんな風に素直な感情を聞いてもらえれば良いですね。
話しをしてみるとえぇぇ~?そんな風に思ってたの?
そんなこと全然ないって!
意外とこんな反応がかえってくると思いますよ!

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