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アパート暮らし農家卒業🌸 中古物件を手に入れる🏡

田舎に移住して住み込みの仕事も見つけ、 兼業農家として新規就農した私👨‍🌾 がしかし、、 オーナーと反りが合わず、アパートに転がり込んでの農家生活のスタート。 家から畑までは車で10分 (田舎の10分は徒歩だと1時間ほど) 苗を育てることも、 必要な農機具すら最低限に抑えての農業。 家庭菜園の人の畑の方が整っているだろうな という状態だった。 しかしそんなアパート、賃貸生活からも 卒業🌸できることに!!!!! 同じ市内の別の町の中古物件が購入できることに! 平屋の4L

    • アパート農家の出稼ぎ💰

      あてもない田舎に移住し、 あれよあれよと新規就農した私👨‍🌾 決して農業をなめてるわけでもなく、 奔放な自由人になりたかったわけでもなく、 その場の状況でもがいていたらそうなった。 もう少し計画性があってもいいと思うが 計画性を重視したらきっとまだ ここには来られてなかった。 そんな状態なので農家と言っても 出荷できる野菜がバンバン 育っている訳もなく、 必然的に金策、出稼ぎに行くことに💰 たまたま以前参加したワークショップで 知り合った方から、 知り合いの大工さんが

      • アパート農家。農業というより土木。耕作放棄地開拓

        田舎に移住し、色々あって アパート暮らしの中、新規就農👨‍🌾 物の置き場や畑までの距離に苦戦しながらも 少しずつ野菜を売り始めた。 畑の広さは2箇所で約900坪ほどあるが、 持っている農業機械は刈払機のみ笑 最初の最初は全体の草や木を刈払機と ノコギリで退けたあと、 レンタルした手押しの耕耘機で耕しはしたが1ヶ月ほどばかり前の仕事の関係で 畑に行けない間に 元通り?な状態。。 畝立てするにもスコップと鍬とで 耕してから土を盛り 熊手や三角ホーで形を整えるという具合💦

        • アパート暮らしで農家生活スタート🍅未設定なコンセプト・理念と販路。走りながら考える。

          移住した先で出会って雇われた 住み込みの仕事。 住み込みしながら新規就農を果たすも そこを急遽辞めることになり アパート暮らしに☕ アパート暮らしでどう農業を回していくか、 試行錯誤しながらだった。 まず、 農機具はどうする?? 収穫したものをどこに置く? どこで梱包する? 苗作りは??(毎日の水やりが必要) ・・・ 苗作りは諦め、その他はなんとかアパート内でこなした。 農機具なんてスコップや鍬、刈払機程度ということもあったので耕すのは大変だったが しまうのはなんとか

        アパート暮らし農家卒業🌸 中古物件を手に入れる🏡

        • アパート農家の出稼ぎ💰

        • アパート農家。農業というより土木。耕作放棄地開拓

        • アパート暮らしで農家生活スタート🍅未設定なコンセプト・理念と販路。走りながら考える。

          アパート暮らしの新米農家の新規就農までのストーリー③[完]

          前回から引き続き、 そんな訳で雇われの身ながら 新規就農を決意👨‍🌾 借りる畑は決まっていたのであとは 補助金関係の話となった💰 その時無償で返済義務もない補助金として 準備期間の2年、 経営開始時の2年、 併せて4年間×150万円というものだった。 なかなかの大金である。 しかし条件として、(不正確かも) ・準備期間は地元の研修認定農家にて 年間1200時間ほど研修する or ・地元の農業大学校に入り 勉強していく、 というのが最低条件。 さらに就

          アパート暮らしの新米農家の新規就農までのストーリー③[完]

          アパート暮らしの新米農家の新規就農までのストーリー②

          雇われで働きながらも 新規就農した話の後編👨‍🌾 雇われてはいたが次のステップに進むためには畑を今年からでも始めることが必要! となったので 畑を借りることは出来ないかと 知り合った色々な人たちに聞いていた。 すると2人の方から貸してもいいと言ってくれる人がいるよ!と連絡を頂けた。 1つの畑は200坪ほど、 もうひとつは1箇所計3名の地主さんが もっている700坪程の畑。 どちらも借りさせて頂く流れで 話は進んでいると、 一応、農業振興公社は通して借りて欲しい。 と

          アパート暮らしの新米農家の新規就農までのストーリー②

          アパート暮らしの新米農家の新規就農までのストーリー①

          住み込み仕事を辞め、なんとか見つけた 相場的にはかなり高額💰なアパートに 引っ越した5月末🌿‬ その前の3月初旬に色々あって新規就農 となった。 こちらに移住してくるときには 移住したら独立起業しよう🏠 →やりたいことを仕事に →自然と関わりがある仕事や →料理も好きだから料理もできて、 →住んでいて心地よく楽しい空間にしたいし →楽しい人が集まってくれたら嬉しい =と考えた結果、 アウトドア遊びや泊まりができる 宿泊系事業がいいな✨ イメージとしてはペンション

          アパート暮らしの新米農家の新規就農までのストーリー①

          上手くいかなかった住み込み仕事の話⑤【完】仲違い原因の考察

          前回まで回顧録、備忘録として つらつらと失敗談を書いてきた🥕 その完結編。 なぜこんなことになったのかの原因を 自分なりに考察していく。 一番大きな要素は 住み込み仕事を決めるにはあまりにも 早急すぎたということ🌪 当たり前だが、住み込み仕事は 文字通り職場に住み込んで行う仕事で 精神的には24時間に近いほど拘束される ことになる🏢 また仕事の形態にもよるが、雇い主とは日々密接なやり取りや関係も求められる。 そうなると仮にどんなに信頼できる仲でも 尊敬出来る人でも、慣れ

          上手くいかなかった住み込み仕事の話⑤【完】仲違い原因の考察

          上手くいかなかった住み込み仕事の話④スピーディー退職

          前の投稿同様、文句や悪口でなく回顧録として描きます🍵 お叱りを受けながらもなんとか続けようとした住み込み仕事📑🖋 当初の話と違い、自分の畑は実質出来なくなってしまったので放置し、 やってほしいという 雇い主の畑をせっせと準備していた🍆 自然農法に興味があるということだったので 時間はかかるが不耕起栽培、 畝を作り雑草マルチを敷き詰める日々。 1つの畝を作るのに2-3時間ほどは普通にかかってしまうような具合だった🐳 という具合にやっているとまたお叱りが来た 雇い主は

          上手くいかなかった住み込み仕事の話④スピーディー退職

          上手くいかなかった住み込み仕事の話③ついに亀裂が入る

          ※決して悪口や文句を書きたい訳では無いのでなるべく事実のみを客観的に書くよう努めています🐻 回顧録として、、 記念すべき第一回目のイベントの講習会🌅 なんとかもろもろの準備を整えてスタンバイ なんとか無事に終了した。 しかしその会を終えた数日後にいつも通り 日常業務をこなしていると 雇い主から1本の電話が🤙📱 相手からの内容をまとめると💢 ・何故こちらの指示した作業をすぐにやって くれないのか? ・自分の畑を優先し過ぎじゃないのか? ・気を使えないよね、雇われ

          上手くいかなかった住み込み仕事の話③ついに亀裂が入る

          上手くいかなかった住み込み仕事の話②住み込み開始&畑準備

          前編に続き、、タイトルほど陰謀論とスピリチュアルな話は深くないのですが。 2月になり、住み込みで働くことになった家に引越し🏠 セミナー、民泊、自治区的コミュニティ作りの場、有事の際の避難場所、 といった場所の予定なのだとか。 なかなか大きい立派な家。 前の住人の方の荷物が大量に残されていて(それもあって安かった模様) 最初のイベントはそれの片付けを様々な人に集まって頂いてやることになった。 総勢15人ほども集まり、あっという間に納屋に運び出されるものたち🧹⸒⸒ (が、

          上手くいかなかった住み込み仕事の話②住み込み開始&畑準備

          上手くいかなかった住み込み仕事の話①

          家探しが暗礁に乗り上げていた頃⛄️❄️ 東京で働いている方が こちらに家を買うので 住み込みの仕事をしてくれる人を 探しているよ! という話が来た。 お話を聞きに行くと、 住み込みで家の管理🏠、 その家では将来民泊やセミナーを開いたり、 食糧危機に備えた畑での野菜作り🍅 などがしたくてそれができる人を 探しているとのこと。 それらは信頼できない政府からの脱却、 人為的に引き起こされるであろう食糧危機、 などの為に、 ということ。 最終的には自治区の様な国を創れれば

          上手くいかなかった住み込み仕事の話①

          家が見つからない、のでセルフビルドも視野に

          去年の秋冬、 家探しはとても難航していた🚢💨 希望条件が高すぎたこともあるが、 良い物件はすぐに売れる、 ちょっとした不動産バブルによる値段高騰💰 (そもそも資金が少ない) という状態。 こうなったらもう作るしかないか🔨💥 という話に。 そもそもお金の問題が大きいだろうけど、 探している中で中々良いなと思えるデザインの家が少ないという実態もあった。 土地を買った上に 安くて自分好みな家を建てられれば なんとか少ない資金でも 理想に近い家になるのではないか、 というこ

          家が見つからない、のでセルフビルドも視野に

          自由な日々と家探し

          移住したて♨️ とりあえず1年は仕事をせずにゆったりと今後の方向性を決めつつ家探しに専念しようとしていた。 使われていなかった知り合いの別荘を1年限定でお借りできることになり(唯一のつて) 森の中で暮らしながらゆったりした時間的に自由な生活をした🌳🍃 8年ほど前から気に入って何回か来ていた町だったが今にして思えば全然土地勘がなかったので気になった中古物件があれば見に行きがてら周辺を散策🚙💨 当初の希望では ✔畑が庭でできる ✔動物も飼えるポツンと感 ✔キャンプ場や小屋

          自由な日々と家探し

          生業 どう生きていくかに悩むが移住強行

          🗻仕事をやめて田舎への移住 リモートワークが浸透した現代でも 最大のネックが生業をどうするか、 ここだと思う。 私はといえばリモートワークができるような仕事でもなければ、 続けようと思っている仕事でもないわけで、 なにをしようかと5年ほど悩み 移住が決断できずにいた。 これではまずいと仕事をやめる2年前、 新型コロナでロックダウンが起きていた春、 週末に有機農家にお世話になることになり、 農業の勉強を始めた🍅 もともと野菜を育てること、 食べ物を自分で生産することには

          生業 どう生きていくかに悩むが移住強行

          紆余曲折、田舎暮らし始めました。

          初めまして!! 東京で働き神奈川で暮らしていた人間が 紆余曲折、 2000メートル級の山々に囲まれた大自然のある田舎に移り住んでみた話。 農業やらを始めてみたり、 現場仕事で食いつなぐ日々。 ☕ 東京で働いていたときは一応安定したやりがいのある仕事で稼ぎ、暮らしていたけれど 何故だかストレスが溜まり たまの連休はキャンプや旅行に行って自然の中に癒しを求めていた。 やりがいはある仕事なはずなのに 日曜日はサザエさんシンドローム状態。 毎朝だって気分が上がらない。

          紆余曲折、田舎暮らし始めました。