今月ようやくインスリン注射から脱却し、飲み薬に変更となりました。

実は薬を処方されてから1週間は、薬も針も残っていたため、もったいないなあと思いインスリンを打っていたんです。1週間後針の在庫も少なくなってきたので、今週 (12/25)からフォシーガ10mgという飲み薬に移行いたしました。

このフォシーガ、血糖値コントロールにはポピュラーな薬らしいので、既に服用されている1種・2種糖尿病の方も多いのではと思います。
要は、身体に溜まった糖質を尿と一緒に排出する薬だそうで、身体に残った糖により負担の高まる腎臓にとっても良い薬なのだと、医者に言われました。

1日1回朝食後に1錠。

インスリンのときは1日3回毎食前に注射。更に別のインスリンを寝る前に注射。ということだったので、身体への負担は随分減ったと思います。
皮下注射とは言え、半年もインスリンを打っているとお腹のところに赤いポチポチが残ってしまいましたので。
（これはいずれ消えるのだろうか…？）

ただ、しょーもない話なのですが、錠剤を1日1回飲むだけで本当に効果があるのか？という疑問はあるんです。
確かに注射を打つということで、治療をしている→効果が出ている、という実感みたいなものがあったんですが、朝、平日は会社に行く前に小さい錠剤を1錠だけ飲む負担の少なさがあまりに大きな変化すぎて、つい「大丈夫かな？」と思ってしまうのです。

まあ来月病院に行った時の血液検査の結果でわかるのでしょうね。

それから、フォシーガを飲み始めてからの身体の変化が少しあります。

• トイレに行く回数が増えた。

• 便秘気味になった

の2点です。

冒頭に書きましたように、フォシーガは糖を尿と一緒に排出するということなので、きっとトイレに行く回数が増えたのもそのためではないか？という気はします。だけど、以前血糖値が爆上がりしていた頃もトイレに行く回数が多かったので、ちょっと気になるところではあります。今のところは糖をどんどん出すからトイレに行く回数が増えているんだとは考えていますが。

もう一つ、便秘気味になってしまったのは、もしかしたらトイレに行く回数が増えたからではないかと思っています。
数日間便秘状態が続いたりしました。ここ最近は元に戻ってきましたが。

初めて飲む薬なので心配事もありますが、幸い今の所低血糖の症状は出ていませんし、身体が疲れるなどの高血糖の症状も出ていませんので、来月も引き続きフォシーガにお世話になろうかと思っています。

食生活もできるだけ摂生して。水分も多めに摂ろうと思っています。

フォシーガの服用において、「これ気をつけたほうがいいよ！」というのがあればアドバイス頂きたいです。

がんばります。では！