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退職と転職、ひとさまざまな理由

ここ最近、退職、転職にまつわる出来事にでくわす。なぜか?引き寄せの法則ではあるまいし。もう私はすでに、昨年6月に退職しフリーランス契約となった身であるわけだし。
理由は、いたってシンプル。経験があるのと、回りから、なんか注意しないといけないことない?と質問される側に立っているため。まあ、別に嫌ではないので、答えられる範囲で付き合っています。

そこで、思った結論。すでにみなさん、知識は豊富、まあ、強いて言えば経験がないだけ。後は、その覚悟と勇気。勇気はあまり必要ではないと思うのですが。はじめての転職の場合は、私もそうだったかもしれません。つまり、答えは、みなさんすでに持っている。ということです。

枝葉末節というか、大きな軸、方向性が決まっていると、後は、そのレールに従って選択して前に進めるだけなのです。しかし、角を曲がってみないと、先がみえないことがあるのです。それは、仕方がないこと。まあ、そのひとことで片付けられないので、そんな達観、俯瞰した言い方、お話はあえて避けています。

とにかく、話をすると、ああ、この人は、決めている、わかっているというのが、薄々感じられるものがあります。武道でいうと、間合いをつめるというか、距離感のことです。なかなか、どこで行き詰まっているのか、引っかかっているのか。言葉にしないのでわからないことがときどきあります。

プロの精神科医でもないし、コーチングマスターしたわけでもないので、ただの人生のちょっとした先輩。たまたま、知り合いの仲間のひとり。そんなわけで、話が自然に始まるケースがあるある、となります。
”今度ちょっと、話があるんだけど、どこかでお茶しませんか?”、というのも、私はお酒がのめないので、それを知っていて気遣ってくれているのです。

今日、だらだらと何を話したいかというと、転職と退職のあるあるです。
普通、転職というと、今の会社を退職して、次の会社に就職する。という定義でいます。これは間違っていないはず。ところで、退職というと、当たり前ですが、いろんな理由で退職があります。というのも、退職=定年退職、じゃない、ということです。ちょっと思い込みがありました。転職の過程に当然、退職というステップは必要になってくるはず。定年退職も、定年っていったいいつのことをさすのよう、という疑問がわいてきます。

ということで、こんなテーマをこれから少し、ネット検索してどんなストーリーがあるのか、探ってみたいと思います。そして、私なりに、自分の糧、しにこれからの人生の指針、振り返りたいとおもった次第です。