上手く食べられないことの下に埋まっている課題。
食べることというのは、栄養を補給するということだけでなく、自分の選択した物を食べるということを摂食障害になってから知った。
摂食障害というのは、食べることだけに問題があるのではなく、あらゆる自分の選択をどうしたら良いのかわからない表れでもあることを、治してきて知った。
漠然とした話。自分の”これがいい”と言う感覚を押し込めて、暫く他人の”これがいい”の元で体と心を動かしていると、自分の”いい”が、わからなくなってくる。その後、悔い改めて、他人の”いい”をシャットアウトできる