エンゼルスファンでもプロスペクト語りがしたい!!⑨
今日は2018年の2巡目(全体57位)で指名した2000年生まれのJeremiah Jacksonくんについて書きます。
捻くれ者の僕としては珍しくチーム内プロスペクトランキングで上位の選手を取り扱うことになりますね。
近年のエンゼルスがわりと好んでるアスレティックなタイプの選手。脚が速く肩も良いナイスなバットスピードというのが触れ込み。特にバットスピードに触れるツイートはまあまあよく見かけますね。
去年ドラフト後はルーキーリーグでシーズンを過ごし173打数44安打で7本塁打を含む長打率.491とパワーもアピールしているようです。
2019年は主にOremで過ごし(7月9日現在)85打数21安打ながら3度の1試合2ホーマーを記録するなど8本塁打と既に前年を超えるアピールをしています。
三振数が去年は59(30.9%)、今年は36(36.7%)と荒々しさは見せていますが若さ故と片付けてしまいましょう(いいの?)。
四球は去年が15(7.9%)、今年は14(13.7%)と伸びてるようには見えますがもう少し打席数をが増えるまで見守りましょう。
盗塁数は去年10個、今年2個です。今年はあまり走ってないのでしょうか。まあ若いのでこれからに期待しましょう。僕たちが勝手に脚が速くて盗塁バンバンするイメージを持ってしまっているだけかも知れません。ベースランニングのファーストステップに課題という記事を見たので脚は速くても盗塁は苦手なのかも知れませんね。去年の失敗は2です。今年は0。
守備はショートで2018年も95%くらいはショートで出てましたが2019年はショートとセカンドの半々くらいの出場になっています。若いのでどんどん色んなところを守らせれば良いと僕は思います。さっきの盗塁の話の時にファーストステップが課題という記事のことを書きましたが、守備に関してもその部分は課題とのことでした。
段階を踏んで成長していってほしいですね。
最後に2019年3回目の1試合2ホーマーの動画ツイートを貼ります。
2本目のホームランはウキウキ度高まりますね。
もう一つウキウキ度の高いやつを。
それではみなさんごきげんよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?