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暇を持て余したnoterたちの遊び 「#note珍百景マガジン」はじめます

私はねぇ、眺めて楽しんでいたはずなんですよ。

私の趣味は、オオゼキです。』からはじまる、オオゼキツアーオオゼキイベント、続々と集まる#オオゼキロストバージンnote、どこまでも広がっていくオオゼキの奇跡。さらに、書き上げた自身のnoteタイトルを突如としてnote仲間に募りだしたタイトルコンペ
ものすごい数のnoterを巻き込み、彼女はnoteを楽しんでいる。

まつしまようこ、note界に吹き荒れる赤い台風。
※なぜ赤いかというと、シャア(ガンダム)だからではなく、彼女がいつも赤色のワンピースを着ているからです。

彼女と、積極的に彼女に巻き込まれにいく人たちを見るのは本当に楽しい。

そんな台風『YOKO』がとうとう私を巻き込んだ。
やられるときは一瞬、というが、ほんとうに、何をされたのかわからなかった……。


非公式マガジンを運営します。


まつしまようこに巻き込まれた私は、マガジンを運営します。


マガジン名
#note珍百景  暇を持て余したnoterたちの遊び

コンセプト
「せんせー!noteで変な遊びしてる人たちがいますー!」
見て楽しい、やって楽しい、noteの斬新な遊び方。

ここ最近のnote、一部ユーザーによる自発的な遊びがたくさん生みだされているのを、みなさんご存知でしょうか。

先ほど述べた、オオゼキ狂想曲、タイトルコンペ。そしてまつしまようこが食いついた、わたくしマリナ油森が書いた、あきらとさんに宛てたローリング・ソバット(プロレス技:回し跳び蹴り)的お手紙note。記憶に新しい、吉玉サキさんが発起人のnote合宿もありましたね。

あちらこちらでユーザー同士がイチャイチャワチャワチャしているのです、いまのnoteは!

……その空気感、マガジン設立の経緯を見ていただくと伝わるのではないだろうか。
(やや内輪よりの内容ですが、しばらくお付き合いください。)

※ちなみにマガジン名は瑞季マイミさんのツイートより着想を得ました。
マイミさん、ありがとうございマッス。


マガジン設立の経緯

私のnote『あきらとさんへの手紙2』をTwitterでシェアしてくれたまつしまようこさん。それにリプライしたおまゆさんとふたりで、強烈に面白がってくれた。

note珍百景。キーワードが出ましたよ。
そして、来た、台風『YOKO』が。進路読めないよ。

竜巻に巻き込まれて問答無用でオズの国に飛ばされてしまったドロシーのごとく、ようこに巻き込まれた私に「断る」という選択肢はなかった。

おまゆさんも巻き込まれた。


マガジンの運営方針

noteというメトロポリスで戯れる人々(やや正気を失っている人々)の「遊び」をピックします。noterたちの遊び。
笑える、楽しめる、明るい気持ちになれる。
凹んだときに読み返してほしい、ビタミン剤的なマガジンを目指します。

姉さん、あさみ姉さん、あなたにうってつけのマガジンどす。


ピッカー紹介

記事をマガジンにピックする、イカレたピッカーを紹介するゼェェェッッッ!!!

まずは、ここまでに散々出てきた彼女。もう語ることはあるまい。
まつしまようコォォォッッ!!!

次、まつしまようこと私とのやりとりにファボしたばっかりに巻き込まれた
おまゆさんンンンッッ!!!

可愛いネコチャン(とろろちゃん、つみれちゃん)の写真に油断してしまいがちだが、おまゆさんは驚異的なリサーチ能力&ボケスキルを持っている。
あと、誤変換が多い。
こちら、TwitterのグループDMで行われた珍百景マガジンのコンセプト会議。

チンピ。

ピッカー紹介はまだまだ続く!この人を巻き込んでしまっていいのか??
はるゥゥゥッッ!!

こんなツイートをしたら、そりゃ巻き込まれる。
台風『YOKO』はるさんに直撃。(ピッカーにスカウトされて、はるさんは大喜びしていた。)

私ね、はるさんは傷ついた人を温かく包みこむ聖母のような方で、こんなトチ狂ったマガジンに来ちゃって大丈夫かな、とちょっと心配してたんです。ピッカーとしての能力を心配してるんじゃないです、神の使い的な、みんなのマザー的な方が下界に降りてきて大丈夫かと。

心配ご無用でした。
はるさんは、誰よりも多くマガジンのカバー画像候補、すごくシュールな笑えるやつを提案してくれた。シュールじゃん、はるさん、シュールじゃん。
(結局、おまゆさんが優勝をかっさらっていった。)
(と思ったけど、おまゆさん提案の画像のサイズが小さすぎてカバー画像がJ-Phoneの写メぐらい荒くなったので泣く泣く差し替えた。)

笑いすぎると鎖骨が痛む、という爆弾を抱えながらはるさんは活躍してくださることだろう。鎖骨が限界のときは、ピックをおやすみしてくださいね。

つづけて、最後のピッカー。
私だ。

以上、4名でピックする。

< ピッカーはいつでも募集しているよ♪ 気軽に応募してね♪ >


珍百景マガジン企画会議がおこなわれたのは、2019/8/30(金)。
金曜ロードショーで『天空の城ラピュタ』が放映された日。

ここで突然、ラピュタのエンディングにおけるピッカーたちの合唱をおすそ分けします。
(ちなみに、リアルタイム視聴は私とはるさん、ようこさんはDVDで2万回観ているのでエア視聴で充分、おまゆさんはラピュタ自体観たことがないしテレビもつけていない状態だけど「君をのせて」なら歌える、と気合いが入っているところです。)

こんな感じでやっていきます。

ピック指針

第一にして唯一の指針。
「楽しく読んで笑って楽しくピック。」


これは内輪ノリなのか?

ここまで読まれた方は、こう思っていることだろう。
「完全に内輪ノリじゃねぇか!!」

そうだよ!!内輪ノリだよ!!!

しかし、考えてもみてほしい。
世の中の熱狂的に面白いものは、すべて内輪ノリなのではないだろうか。
大小問わない、各種イベント。(外から見るより参加した方が面白い)
芸能人の私生活。(ファンは覗き見したい)
ドラマ・映画の製作秘話。(同じくファンは覗き見したい)
小説のあとがき。(同じくだ)
クリエイター同士の対談。(同じく)

すべて、興味がない人からしたら知らんがな案件だ。
すべて、広い意味で内輪ネタじゃね?

noteを介して盛り上がる様々な遊び、それは内輪ノリであり、かつnote全体の活気を底上げする公式ノリだ。(公式ノリって何だ。)

ただ、私たち4名のピッカーの居住地はnoteのほんの一部。
きっと私たちの知らない内輪ノリがそこかしこに転がっている。

イメージ図。

noハン会(noterハンドメイド展示交流会)やnote関西meetupなどもnoterによる自発的なイベントですが、地に足のついた素敵な活動であり狂気を感じられないので、残念ですが(いやこのマガジンに入らない方がいい)ピック対象からは外しております。

ピッカー居住地外で面白そうなnoterたちの遊びを見かけた際は、ぜひ教えてください。
というか、違うエリアにお住まいのnoterさん、一緒にピッカーになってください。

このnoteを公開してすぐ、さっそく「知らない領域」と接触した。
note末尾に紹介を追記していく。

2019.09.02
『胡乱(うろん)窟/メキシコ』自治区に遭遇。


この文中に出てくる個人名をひとつも知らなかった、私たちと初めましてのあなたも。noteにアカウントを持つ者同士。すでに我々は身内。
noterたちのおかしな遊びを眺めるもよし、あなたも一緒に踊るもよし。
(初めましてのユーザーに優しいのもnoteの特徴です。私もnote書き始めて3ヶ月の新参者だし。)


「#note珍百景 暇を持て余したnoterたちの遊び」マガジン。
ぜひフォローしてみてくださいね。



■■■ 遭遇した「知らない領域」のご紹介 ■■■


 『胡乱(うろん)窟/メキシコ』自治区

遊行剣禅さんのTweetをきっかけに繋がる。

胡乱窟に遊びに行かせていただいたが、とにかくアンダーグラウンド臭がキツイ(褒めている)。濃い。おバカから、ハードボイルドまで、何でもあった。
胡乱窟の歴史については、遊行剣禅さんのTweetを参照してほしい。
(歴史解説までしてくださって、とても親切。嬉しい。)
(続きがあるのでクリックして読んでね。)

記念すべき遭遇の日に、『バー・メキシコ(うろん)』と『カフェ・オオゼキ(キラキラ)』との間にプチ抗争が起こったのも良い想い出。

めちゃめちゃ楽しかった。

『胡乱窟/メキシコ』自治区のみなさまの作品は、こちらから!

目次まであるのスゴすぎない?

追記:
ビギナー向けの作品をピックアップしてくださいました。

嬉しすぎます、こんなことまでしてくださって。
胡乱と書いて「親切」と読むのかな、もしかして。


まだ見ぬ「知らない領域」との遭遇を、我々は楽しみにしております。
to be continued ...

♡を押すと小動物が出ます。