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下手くそ英語は誤解を与える

ここ数日、夜眠れないことがあります。
というか、夜中の3時くらいにキラリーン🌟と目が覚めてしまうことが何度かあり(←老化現象?)、昼間に昼寝したくなってしまうという悪循環。
その話をアイルランド人の友達に伝えました。
そしたらその友達も「僕も眠れないことが結構あるんだよ」というのです。
だから私は「お互いもっと寝ないといけないね」というつもりで「We should sleep more each other」とメッセージを送りました。

そのあとから、急に彼がロマンチックな言葉で愛をささやくようになりました。
んん?何が起こった?
返事に困っていたら(既読スルーをした😅)、
「ごめんね、君にプレッシャーを与えたくない」とメッセージが。
(ここはちょっとシャイなアイルランド人らしい発言だなと)
「でも君が“僕たちは一緒に寝るべきだ”と言うから」と言われてしまいました。
えええええ!!!😱そういう意味になっちゃうの?
私は「お互いにそれぞれが睡眠をとった方がいいね」のつもりだったのに、
each otherは「お互い」じゃないの?「一緒に」ととられるの?勉強になる~(失敗から学ぶ)。

そこから変なメッセージを送ってごめんねと謝りました。
「いや、間違いじゃなくて全然いいよ!」と言ってくれた友達、ありがとう!いやいや、知らず知らずにこちらから誘っていたとは。いやん💛おバカな私。誤解を与える英語にはほんと気を付けねばと思うのでした。

ドS・ドM発言には気を付けよう

そういえば前にこんなこともありました。
昔から仲がいい日本人の友達に「OkanはSに見えるけど、実はドMだよね(理由は中略)」と言われ、なんだか納得。確かにそうかもしれないと思って、その話をアルゼンチン人の男友達にしたら、なんだか変な雰囲気に…。「うふふ、Okanはそうなんだね(笑)」あれ?明らかにいやらしい方で捉えられている。

そうじゃないのよ、普通の生活でMなんだよと、私なりの英語力で説明をするけど、相手はなんだかニヤニヤ。あれ?全然伝わってないぞ(しょうがないので、誤解をされたまま会話が終わる)

ということがありました。今度はそれを日本語の上手なアメリカ人に話をしました。そしたらアメリカはSだのMだのという話はいやらしいこと以外では使わないと言っていました。日本人はいやらしくないことでも、「私はドS」だとか「あの人はドM」だとか会話で出てきますが、海外ではそうではないらしいです。

日本ではいやらしい話以外でもSとかMとか使うんだよと説明したけど、どこまで伝わっていることやら。誤解されたまま私はドMのオンナと思われているんだろうなー。

ま、いっかー。これも人生だ。ってか、もっと英語の勉強しろ!ってか?

カプチーノをこんなにかわいくラテアートしてくれるカフェ
飲むのがもったいないです
飲むけどね


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