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対面→非対面よりも大人数→少人数

今もまだ落ち込んでいる。たくさんの人がいる前でプレゼンをしたが、しどろもどろでうまく着地できなかったことを。

これが初めてではなく、前からできていなかった。自分ができない数多くの事柄の1つが、大人数の前で自分を出すことだ。

少人数では相手の性格を考えて伝えようとするからまだマシなものの、大人数になるとその術が使えない。だからこうなるのだと思う。

非対面の場であっても、それは変わらない。

LINEのグループは、やりとりが進むと自分をかなり苦しい気持ちにさせてしまう。うまく発言できないからだろう。最初から予想がつくので、大人数のグループにはほとんど入っていない。

他方、少人数の場合は、対面でも非対面でもなんとかなる気がする。非対面が主流となった今のこの生活は、特に苦にしていない。

家族とは対面で話しているが、妻とは以前から非対面でも話している。家庭用のSlackを開設し、タスクや資金管理、子供のことなど、チャンネルを分けてやり取りをしているのだ(妻の発案です)。

ネットで見つけた話題は家庭内Slackに投下し、2人だけのつながりにしている。このやりとりは、自分の日々の楽しみの1つにまでなってきた。

世間ではここ数日、対面がほぼできなくなったことで、非対面のコミュニケーションが急激に増えた人が多くなったと思う。

そうだからかわからないが、とあるLINEグループでかなりの感情のこもったやりとりがあったらしい。仕事に関わることではないので覗いていないが、仕方ないとはいえ、そんなにも爆発するのか、と感じさせられる。

大人数は、やっぱり慣れない。あ、でも対面の大人数は何とか対処しなきゃな。

このnoteは、非対面で大人数の人に伝えている。しかし、書いている人は個人情報を少し出しながら、身近なつながりのある人に、自分を知ってもらおうと書いている。

もし非対面で大人数の交流に疲れた方はご連絡ください。少人数でやり取りしましょう。

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