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出産報告を受ける気持ちの変化

友人に子どもが産まれたことを朝起きてメッセージを見て知る。コロナ禍のため、分娩室に入る前にPCR検査(もちろん陣痛中)、陽性だったら帝王切開に切り替え、ということだったよう。壮絶な1日を経て産まれてきた赤ちゃんの写真は、ぐっすり眠っているようだった。

友人からの出産報告はこれまで何度となく受けていたが、メインの感情は驚きだったように思う。しかし、いざ自分が妊娠してつわりや眠さ、体のダルさ、連日の消化不良などを経験すると、尊敬の気持ち無くしては受け止められない。みんながみんな違う10ヶ月を過ごしたのだろうな、と思いを馳せずにはいられないのだ。

そして母子共に健康であることが何よりうれしく、がんばったんだな、お疲れさま、という気持ちがふつふつとわいてくる。先陣を切っていった戦友の活躍を見たような気持ちで、とても勇気づけられる。

今日はつわりの戻りのような、消化不良の胃の重さとPC画面の見過ぎからくる頭痛(妊娠してから目が疲れやすくなった気がする)で仕事終了後早々にダウン。夫が布でくるんでくれたのですやすや寝て回復した私は、まだまだひよっこである。

#日記 #お腹の中

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