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クリスマスはクリぼっちがベストアンサー

 こんにちはトニーです。最近というか就活の面接が続いていて書く時間の確保が出来なくて申し訳ないです。

 今回、紹介したい本は「恋人がいなくてもクリスマスをワクワク過ごせる人の考え方」という本です。

 この本はクリスマスのことに限定して話しているわけではないのです。大事なのは常識について疑ってみることです。

 常識の中では生きていくん緒は本当にしんどいと思っています。なぜなら自分の頭を使わずに生活に適応していくことだからです。人間は高度なことを考えることができる動物でそして私たちの周りは変化が速いからです。

 また、私たちのZ世代と呼ばれれている人たちは「再帰的近代化」と言われるような考えも持っています。抽象的に言えば私たちは時代が進んでいくことで近代化していくことが全てだとは思っていないことです。

 その具体例が気候問題やSDGsなどの新たな考え方の誕生です。つまり本当に進化することで私たちが見てきなかった問題に目をつけるようになってきたのです。進化が全てだというよりも進化することは一体本当に正しいのだろうかという考えになっているのです。

 この考えは本当に説明することが難しいのでこの記事が他の記事より人気だと感じたら扱います。

 ここからは常識を疑ってみたどのようになるのかという話をまとめた行きたいと思います。

 ①スタンフォード大学での授業



 皆さん「5+5=」と言われれば「10」と答えますよね。では逆に2つの数の和が10になる組み合わせは何ですか?と言われれば無限に出てきますよね。(20と-10、2と8…)

 このように私たちは質問の仕方や前提を答えるだけで答え方が変わってくるのです。つまり、何かで悩んでいるときは質問の仕方や前提の解釈を変えてみることで自分が想像もしていなかった答えや考え方にたどり着くのです。
ぜひ活用してみて下さい。

 もう一つの具体例は、『最悪の旅行プランを考えよう』というお題です。

 最悪の旅行プランと言われればトイレが汚かったり、お食事が不味かったりと何かとあると思います。

 ですが、これを行かせるのではないでしょうか?例えばホテルの部屋が不気味なら妖怪ホテルと名付けてみたりしても良いのではないでしょうか?そうすることでスリルが味わえる数少ないホテルになるでしょう。

  少し話をずらすのですが、岡むら浪漫という居酒屋のグループ店があるのですがそれが面白いのです。

 1番売上を上げているお店があるのはラブホテルの地下にあります。絶対とは言えないのですがデートには使えなさそうです。笑笑けど、やはり紹介で使うとなると意外性を呼び呼びたくなるものですね。これが一番居酒屋グループの中で売れているお店らしいですよ。


 ②失敗を恐れる日本人


失敗は怖いものです。しかし、人はどれだけ挑戦をしているのでしょうか?なんと平均は0.6回です。

 もはや何もしてないとおわれるかもしれないのです。

 でもこの話は良く聞いたのでは無いですか?私が言いたいのはやってみて出来なければ、無理だと思えばやめたらいいのではと感じています。実際に私のnoteもこのような気持ちでやっています。

 ③天井のない美術館

 美術館と言えば土地と建物と美術品の買い付けを行わなければなりません。しかし、高知県黒潮町ではこのようなことはしませんでした。そこで砂浜を利用したのです。どんな砂浜かと言えば普通の砂浜です。


砂浜美術館

 宣伝の仕方は美術館はないが美しい砂浜が美術館です。そこには砂浜とシャツだけで作ってしまったのです。


また、ゴミも美術品と捉えたのです。その名も廃流物展と切り替えたそうです。ゴミかもしれながそれを別の捉え方にしたのです。
詳しくは下のリンクからお願いします。


 ④クリスマスはボッチがベスト

クリスマスはもともとはキリストの復活を祝う行事でしたが日本ではいつからカップルといるという謎の行事になってしまったのでしょう。少しよく分からないですが。

しかし別にパートナーと一緒に入れないことに悲しむ必要性はないのかなと思っています。なぜならそれは社会の価値基準だからです

自分たちが今いる環境が全てではないのです。だから自分だけの価値観で生きていてもいいのではないのかなと思っています。

そのように少し疑ってみると生きやすいのかなと思っています。別にカップルといることが全てではありません。そしてそのことに悲観する必要もないのかなと思っています。本当に悲観することはないでしょう。

このように社会が言っていることが全てとは限らないのです。

上でも書いたのですが一回、疑ってみて違う考えで行動してもいいのかもしれないですね。特に違和感を感じたら。
前提や質問を変えて問題を俯瞰することもお忘れなく。

今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

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