頓所理加

一度きりの人生、大好きな事に真っすぐに向き合いたい。「家族」に支えられながら「女子野球…

頓所理加

一度きりの人生、大好きな事に真っすぐに向き合いたい。「家族」に支えられながら「女子野球」という夢を追う。 〈Baseball Life〉フリーライター、HP管理運営、野球サポート〈SNS〉https://lit.link/tonsho

最近の記事

「草野球」という概念が、変わった日

新潟県野球協議会HPにて野球ブログを書かせていただいています。 「草野球」という概念が、変わった日 をnoteにも残します。 https://www.niigatabo.com/    ※※※     ※※※     ※※※     ※※※ 運営している学童野球大会の予備日。前日無事に大会が終わり、今日は珍しく朝から一日時間ができました。なかなかこんな風に日曜日が空くことがないので、普段あまり関われない野球を観たいと思い「草野球」を見に行こうと決めました。 普段は、学童

    • 「ぶれる」のではなく「変化する」

      noteを書き始めて、まだ10回と少しですが、自分の中では「正解」を書くのではなく、日記風に自分の想いを「素直に」「気楽に」書いています。 なので、統一性はないかもしれません(笑)。でも、とても素直な感覚で書いているので、そこは自分自身での振り返りの時に「いいな」と感じています。 よく「一度決めたことは、人生かけて貫き通す」とか、そういう言葉を聞くことがあります。でも実は私は、そういう感じはちょっと苦手です。 ~例えば~ 「女子野球普及」に関しては、14年目の活動で。

      • 46歳の私が「今」感じる事

        久々のnoteです。無理なく、日記のように、思うがままに書こうと思います。最近「人生」の「時間」について考える事があります。 若い時は感じなかった「残りの時間」を今は感じます。自分の人生で与えられた時間は、あとどのくらいあるのか。自分自身でも終わりはわからないけど。でも、歳をとってきたのは事実なので、これからは本当に時間を大切に、自分に素直に生きていきたいなと感じたりします。 《46歳の私が~今~感じる事》◆いつのまにか46歳になっていた(本音) ◆外見は歳をとっているけ

        • 「ありがたい言葉」

          私は昔から、ここぞというタイミングに「ありがたい言葉」をかけてもらうことが良くあります。ただ話しているだけなのに、泣きそうになる。本当に恵まれているなと思う。 相手が友達のこともあれば、先輩だったり、監督だったり、尊敬する方だったり。その状況は様々です。でも、共通しているのは、心から「ありがたい」と思える言葉を伝えてもらっているということ。 私の性格をわかってくれていて、そのうえで伝わるように話してくれている。 自信がつくように、挑戦できるように、前に進めるようにもちろ

        「草野球」という概念が、変わった日

          「挑戦」すること、させること

          新潟県野球協議会HPにて野球ブログを書かせていただいています。 「挑戦」すること、させること をnoteにも残します。 https://www.niigatabo.com/    ※※※     ※※※     ※※※     ※※※ 私は、28歳で学童野球のコーチになり、32歳でBBガールズ普及委員会を仲間と共に立ち上げました。「新潟県内で女子野球普及の活動をする」と決めた瞬間でもあります。今からもう14年も前の事、なんだか懐かしいです✨ BBガールズ普及委員会は、当

          「挑戦」すること、させること

          コロナ禍での大会運営、答えのない難しさ

          新潟県野球協議会HPにて野球ブログを書かせていただいています。 「野球が動く幸せ」をnoteにも残します。 https://www.niigatabo.com/    ※※※     ※※※     ※※※     ※※※ 「コロナ禍での大会運営、答えのない難しさ」 この8月、様々な大会に足を運ぶ機会を頂きました。 全軟連の派遣役員として、学童女子全国大会「NPBガールズトーナメント2021」で愛媛県へ。その後、新潟県内で14年目となる女子選手だけで試合をおこなう「B

          コロナ禍での大会運営、答えのない難しさ

          勘違い力

          子供の頃って、何でもやれた。挑戦できた。それは好奇心が強いのもあると思うけど、失敗の経験の数もまだ少ない分、なんでもやれたんだと思う。 でも、長い人生の中で、気が付けば失敗も数多く経験し、その時の恥ずかしさや、辛い想いなんかも蓄積され、気付けば「挑戦できない」大人になっていたりする。 私ももれなくそうでして。周りから「こうやってみれば?」と言われても「無理・・・」と決めつけてしまう事って、ふと気づくとある。そこまでは思考の癖なのでしかたがない。でも「待てよ、やれるかもしれ

          勘違い力

          「ずっと安定した仕事をしていたい」と思っていたはずなのに。。。今、自分が選んだ道は。

          「ずっと安定した仕事をしていたい」と思っていた。「定年まで正社員で」と口にも出していたし、絶対にそうすると自分でも思っていた。 でも、2年前・・・正社員の仕事を辞めた。 自分の心と素直に向き合った結果「野球界の為に生きたい」と想ったから。歳をとってから後悔をしたくないと漠然と思ったから。 今は、野球関係のHP運営や、野球のフリーライターのお仕事等を軸に、お仕事をさせていただいている。この年齢での新しい挑戦には不安も心配もないわけではないが、それを差し引いても、ありがたい

          「ずっと安定した仕事をしていたい」と思っていたはずなのに。。。今、自分が選んだ道は。

          「Baseball Life」~伝えたい事~

          新潟県野球協議会HPにて野球ブログを書かせていただいています。 「野球が動く幸せ」をnoteにも残します。 https://www.niigatabo.com/    ※※※    ※※※     ※※※     ※※※ コロナ禍の状況は変わらず、今もテレビのニュースは「新型コロナウイルス感染症」について毎日のように報じられています。その中で、昨年は、人類が想像できなかったウイルスとの戦いの中、あらゆることが止まりました。人流を止め、人と人とが同じ場を共有できなくなる。こ

          「Baseball Life」~伝えたい事~

          「伝え方」

          noteの使い方、あっているかわかりませんが、「日記のように自由に」書いていきます。 ここ数日、ちょっと忙しい日々が続いていて、自分の余裕がないと感じる事もありました。そんな時程、人の言葉に敏感になったりもします。良いときも、悪い時も。 そんな中、とても上手な「伝え方」をしてもらう事が、続きました。 もっとキツイ言い方もあるはずなのに上手に「伝えてもらえた」事で、気持ちも下がらずむしろやる気に!そして、なんとも言えずありがたく感じました✨ これは、指導者として選手と向き

          「伝え方」

          「高校野球」を取材して

          夏はすぐそこ!高校球児にとって最後の夏!新潟県内の雑誌「高校野球・新潟大会2021展望号」と、「Standrd新潟高校野球特集」にライターとして関わらせていただきました。 昔・・・高校球児をテレビで観て「野球をやりたい」と幼い頃に夢を抱いた私。この歳になって「高校野球」に取材で関われるのは本当に幸せです。 雑誌には書き方、書くルールがあり、それに合わせて限られた文字数でおさめます。監督さんに取材を始めると、次から次へと選手への想いやエピソードが溢れてきます。本当は全てを載

          「高校野球」を取材して

          自己紹介

          頓所理加、46歳。現在は、フリーで働いていて。野球に関わる事を人生のベースにしています✨ 埼玉県さいたま市(旧浦和市)生まれ、新潟県新潟市在住、農家の長男(会社員)のお嫁さんで、二人の子供を持つ母です😊結婚が早かったこともあり、今では新潟での生活の方が長くなりました。 新潟県で、28歳から学童野球のコーチになりました。ソフトボール人生だった私が、野球のコーチに。物凄い決断でしたが、指導者としての面白さに気づきのめり込む。その後、女子野球普及の活動も経て、今に至ります。学童

          自己紹介

          鈍感力

          今日・・・自分が全く意に介していない事を言われた。私の言い分も聞いてもらえていないこともあり、正直、すごく悔しかった。直接連絡をしようかとも思った。でも、それは得策ではないと気持ちを静めて、その場をこらえた。 その出来事の後、携帯を観ると・・・高校時代の恩師からメールが届いていた。全く別の話題でのメールのやり取りだったはずなのに「自然体で、むしろ鈍感力を働かせて、理加らしくね」と書いてあった。最高のタイミング。 私の立場・状況、プレッシャーや性格を全て加味したうえでの的確

          一歩ずつ前にすすむ

          昨年は、コロナ禍で手探りの中、スポーツも止まってしまいました。野球もその一つでした。全国大会は、ほぼおこなわれず。大きな大会もなく引退をする…そんな選手達の気持ちを想うと、心苦しくもなりました。 普段当たり前のように、新潟県内で野球に携わり、大会を運営してきました。女子野球普及の活動も同じです。選手達の笑顔に触れることが出来ていたことが「ゼロ」になった時、こんなに私自身も寂しい気持ちになるとは、思っていませんでした。 私が選手達に「何か」を与えていたのではなく、私の方が「

          一歩ずつ前にすすむ

          自分らしく、生きる

          46歳になった自分を客観的に見て、とても幸せな人生だと感じる。 もちろんいろいろな事があり、辛いことも壁も沢山あって。でもそれを乗り越えてくるだけの、出会いや経験を沢山頂いた人生だと思う。 突然「note」を始めてみようと思ったのには、理由がある。今の自分の素直な想いを書き残してみたいと思ったから。 私は今、新潟県で女子野球普及の活動をさせてもらっている。その延長「野球」という広いカテゴリでも活動の場を頂けるようになってきた。 全日本軟式野球連盟理事 、新潟県野球連盟

          自分らしく、生きる