たまに聞く窓が開くとか窓を埋めるとか
意味を知らなかったけど今朝これのことかぁ～と

思いながら今日の成果報告と気付き
今回はGBPJPY

まずこれが起きて確認したときのチャートで
この隙間いつできてるんかなぁ？と疑問
どうやらこれがいわゆる窓というやつで、ロンドン－ニューヨーク－東京市場しか知らなかったけど中東のバーレーン市場なるものがあるらしくそこで値動きがあるとこういうことになると

そりゃ土日にポジション持ち越したらあかんわな

んでこうなってくるとこの値動きの原因も気になるわけで、どうもトランプさんの対中関税発言とか諸々でこうなったみたいです
まだ決定事項とのソースも確認できてないので戻るのかな？このままずるずるなのかな？と分かりませんが、わからないならわからないで方向性が出るまで待つことに

５分足と１分足
水色〇のタイミングで開始時の水準まで下がってきてゴチャゴチャと動いて下に抜ける「下落で決めたのかな？」と思い観察
（実は一度うっすい根拠でエントリーして先生に指摘してもらったから静観に切り替え、実際一度反発）

トレンドは下落トレンドということを頭に入れて上下逆転して考えたんです

合っているかどうかは置いといてまぁこう見えたんです
そしていろいろ思い出して・トレンドフォロー・転換ポイント・フィボナッチ・エリオット・・・・いったん混乱したので落ち着いて普通にトレンド転換を待って

下落トレンド時の高値切り上げ、下値切り上げでトレンド転換を確認して、一回目の押しポイント（実際にはエントリー後いったん下がったけど）でエントリー、黄緑の値幅でのN計算でTPを決めていたけどちょっと下がったからビビッて決済(笑)そしてすぐに再エントリー、無事利確
ただこれは思ったけど絶対にやってはいけない決済＆エントリーの仕方
目先の値動きに翻弄されてるし、考察通り、ルール通り動かないと何のためにもならない

で、よく見たらエリオットさん出現してるかもと思って観察してると５波が３波越えられないパターンかもしれないと思って注視、カウントを続けるうちに誤クリック（右側にある赤青矢印）これも当然NG事項
波形が小さくなってきて、エントリーしたところで利幅もないし「これが調整波かぁ」とか思いながら次のポイントを待つ

切り下がるごとに下落のトレンドラインを引き直し（画像は見やすくするために消してあるけど）水平ラインもいくつか引いて、明確に動きが変わったタイミングの次の押しポイントでエントリー
損切りは直近底値ですぐ決まったけど利益はどこまで伸ばす？が少し悩んで、黄緑の値幅？緑の値幅？それとも意識されるであろう水平ライン？
と考えて黄緑の値幅とオレンジラインが似た位置に来たことと、確実に利益を残したいと考えて赤矢印のところにTP設定

結果的に思いっきり抜いていったけど、ちゃんと考えて利益が取れてめちゃくちゃうれしかったです

この後は展開を読む自信もないし観察モード
気付いたこともいくつかあって、急な値動きがあっても落ち着いて状況判断をしてちゃんと考えてやれば利益につながる確率は上がるということ
水平ラインの勉強の時に意識した自分が勝負する時間軸で適切なチャートを使うこと
は実感したと思う

GBPJPYを日足で見て今は上昇から下落に転じた後だから基本的にはショート目線で良いけど、直近３回ほど同じところで支持されてるラインもあるので波形でいうP波になりつつある
そう遠くないうちに大きく動く可能性はあるけど、今じゃなさそう

そして現状週末に一度上のステージに押し上げられるかと思ったものが三角の中に戻されて力をためるのか、それとも

こういった水平ラインに囲まれてレンジ相場を継続するのかということを週末から頭の中に入れて朝を迎えました
個人的にはいったんは三角の中を動くんじゃないか？と思ってましたがツイッターとかいろんなところで安易なショート目線も危険とあったので本当にどうなるかわからない状態でスタートしましたけど(笑)

あと、窓が開いた時どうなるのか少し時間を使って調べると、何となく傾向があるような・・・

そして今日

今日だけラインの幅が広すぎるのは本当に読めてないから(笑)
ただ、結構な数を確認したけど傾向としては窓が開いてもその時の流れにいったん戻ってくることがほとんど！
これが窓を埋めるということみたい
だからと言って開いた方向の逆張りが必ず成功するわけでもないだろうからあくまで傾向として頭の中に入れておきたいと思います

まだラインの引き方まとめきれてない・・・

追記

夕方以降１分足で観察してたけど…
「P波だ、そろそろ波も小さいし何か起きるはずだから迂闊に手を出しちゃまずいぞ」と思いながらこんなにきれいにエリオット達が並んでます
こうなることがわかってたら今日だけで資金倍増は間違いなかったわ(笑)
慎重になれた自分を褒めよう…