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作り手の顔が見える場所〜てとてと食堂

今朝は、朝活仲間に誘われ、てとてと食堂で朝ごはんをいただいた。

玄関の扉を開けると、リノベーションされたお部屋が広がっていた。まるで別世界に入りこんだようだった。

▲朝の7:30です。

木のぬくもりで溢れるおうちは、ときめきが詰まっている空間だった。

▲サラダをおいしそうに見つめるネコの花火ちゃん

▲サラダはそのあと、キウイフルーツのドレッシングをかけていただきました。サッパリして美味しかった!

「このお醤油は海外向けに〇〇さんが作っているんだよ。醤油差しが海外にはないから、スポイトになっていて…」

「このお箸は友人が作っているものでね…」

「ここで流れてる曲は新さん(ウクレレ奏者で経営者で私のウクレレの先生!)にお願いして作ってもらって、……」

「基本、知っている人からしかモノを買わない」とごうきさんが、料理や食器やプロデュースしている商品のお話をしてくれた。なんか、全部に想いが詰まっている。。。

「てとてと食堂」は、いろーんな作り手の顔が見える空間だった。お料理も、食器も、音楽も、空間全部の向こう側にそれを”作っている”人がいた。もちろん、私たち受け手もその場を”作っている”一員だ。

商品の向こう側、つまり作り手や生産者が見えると、余計に「いただきます」「ごちそうさま」を心を込めて言いたくなる。

てとてと食堂は、作り手と受け手をつなぐ空間でした。

ごうきさん、ももこさん、明石のクスさん、集ってくれたみんな、朝早くから素敵な時間をありがとうございました!

てとてとの詳細はこちらから!



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