見出し画像

私のマガジンのご紹介~真面目な方~

皆さんこんにちは。豆乳です。

さぁ、長かった10連休も終わり、今日から仕事や学校が始まりますね!まぁ私は10連休どころか、4連休しかなかった上に、そのうち3日間はバイトで社畜してたので、フルで休めたのは1日だけだったのですが!!!!!(隙あらば自分語り)(夏休みで差をつけろ)


さて、そんなわけで私は今日も1限から大学に出勤しました。そこで、今回、自分の作ったマガジンを紹介しよう!という題材の課題が課されました。ということで、早速紹介していきます!!

まずはこちらです!!

文章の書き方を参考にするマガジンを制作しました。こちらは、講義内の共通課題だったので、個人的に「この人の文章の書き方、好きだな~」と思った方の記事をたくさん詰め込みました。

このマガジンを制作するに当たって、色んな人の文章を熟読しました。特に私は、人様の日常を覗くことができる「日記」が好きなので、タグで検索をして拝見させて頂きました。その中でも、特にお気に入りの記事がこちらの2つです。

こちらの記事は、タイトルを一目見て「気になるな…」と興味がそそられました。そして、記事を読みました。私はインスタをしていないので、インスタの詳しい機能などについては皆無なのですが、Twitterなど他のSNSに置き換えて読みました。正直に言います。

めっちゃわかる~~~(共感の嵐)


これは別に自慢でも何でもないんですが、実は私は6年ほど前からTwitterをしている、いわゆるツイ廃です。「自分専用の一言日記のように、日常や好きなものをのんびりと更新できたらいいな」と軽い気持ちからTwitterを始めました。まだSNSが世間的に普及していなかったこともあり、当時は自分のペースで楽しく活用できていましたが、今はそうではないように感じます。

最近はフォロワーやいいね、RTの数などを気にする人が多くいると思います。私も少し前まではそうでした。「目先の数」を気にしていた頃は、「どうやったらみんなに見てもらえるのかな」だとか、「どうしたら反応がもらえるのかな」と、私自身のことではなく、無意識のうちに相手のことを考えるようになっていました。これってちょっと変ですよね…SNSは、ときに承認欲求を満たしてくれるような麻薬だと思っています。こんなたかがネットの反応に一喜一憂するなんてバカじゃねーの!?と、吹っ切れた今なら笑い飛ばせるんですけどね笑 当時の、まだまだ青かった自分が懐かしく思います。

もうひとつ。昨今では、SNSは人と繋がるためのツールであるという認識が植え付けられているようにも感じます。本当にそうでしょうか?

私はそうではないと思います。SNSの利用方法は人それぞれです。なので、フォローバックを強要してくるような心ないメッセージや返信に困るようなリプライなどは、私は全て無視を貫いています。私のSNS、私の生き方、私のやり方ですからね…それに相互フォローである強みって何なんだろうなと時々思います。そりゃ、憧れの人と繋がりを持てたら嬉しいだろうなぁとは思いますが、それ以上も以下もないと私は思います。スマホやPCのような、四角い箱に囚われる人生なんて、私はもったいないなぁと思います。

そんな風に思えた、良い記事だなぁと思いました。書き方が非常に秀逸でした。圧巻(^人^)


もう1つはこちらの記事です。

こちらの記事もタイトルに引かれ、記事を読もうと思いました。タイトルって大事だなぁと改めて思います。


こちらの記事は、美容師・美容系のお仕事をされている方の仕事における表と裏が事細かに書き込まれております。

美容師の仕事は、私が想像している何倍も苦労と努力が積み重なっているのだなと思いました。誰だって、仕事をするとなると、こんなこと当たり前、やって当然と、強いられる世の中です。美容師でこれを例えると、「綺麗であり続けること」「お客さんに対し、常にスマイルで応対」ということであるのではないでしょうか。蛇足かもしれませんが、私は現在とあるお店でレジ打ちをする、接客業のバイトをしています。そちらでも、同様のことが強いられます。

そうなんです

どれだけ理不尽な汚客様が来ようとも、私たちは常に笑顔を絶やさず、美しい姿で応対せねばならないのです。なぜならそれが、仕事であるから。


おかしな話ですよね。私も「早く上がらせてくれ~~」と思いながら、働いています。働かざる者、食うべからずですからね…

人様から見たら「華やかだ」と思われる仕事の裏面は、流行にも厳しく、かつ自分の生き方すらも、仕事の一環として操作されてしまうのは、非常に悲しいなと私は感じました。仕事の奴隷って言葉、こういうときに使うのでしょうかね……なんとも醜い現実なこと。

だからこそ、このような厳しい環境の中で、常に向上心を持ち、努力し続けるような人はカッコいいなぁと思います。本当に。こういった人たちは、それこそ「お洒落な仕事を選ぶ人」ではなく、「常に上を向き続けられる真面目でストイックな人」なんだなと思います。見習いたいと思います。そして同時に、敬うべきだと思います。


今度、美容院へ出向いた際は「ご苦労様」と一言だけでも感謝の言葉を伝えようと思いました。少しでも、真っ直ぐひたむきに努力している人たちが、「あぁ、この仕事をして良かった。楽しいな。」と感じてくれることを願って。そう強く感じました。


以上です。今日はこの辺で。

また次の記事でお会いしましょう!

この記事が参加している募集

note感想文