TRPGゲーム作り103回目(コンセプト・セールスポイント等α版)
TRPGゲーム作り102回目(全体の流れの話α版)
https://note.com/tooku_lj/n/n7ce9177645fd
『テーブルトークロールプレイングゲーム UrbanFighter アケイド(仮)』
前回の続き?
今回は「コンセプト・セールスポイントα版」の話
過去に「TRPGゲーム作り1回目(コンセプト等)」(https://note.com/tooku_lj/n/n3db5a757ecd2)についていくつか変更があった為、改めてコンセプトを明確化する為、記事化する事にした。
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■概要
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ゲーム名『テーブルトークロールプレイングゲーム UrbanFighter アケイド(仮)』
プレイヤーは平成レトロに流行ったゲームセンターにある架空のゲーム筺体「アーバンファイター」をプレイするゲーマーとなって、このゲーム攻略を楽しむTRPG。
その筺体のゲームは1980~1990年頃(平成レトロ)な「2D格闘ゲーム」「ベルトスクロールアクション」の空気感の再現を目指す(感覚としては2D格闘ゲーム>ベルスクのイメージ)。
このTRPGは、1PLAY100円を入れてゲームをするゲーマーとなって、格ゲーキャラを操作する遊びとなります(格ゲーキャラはPLがキャラメイキングで作る事になるが、ゲーム内では偶々PCと相性の良かったキャラクターがいて、それを選択してゲームを行うという設定)。
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■何故TRPGなのか?
企画意図・動機(自分の中のテーマ)
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TRPGと直接関係ない作品も含めて、好きだったケド「失われてしまった作品ジャンル」や「手の届かないジャンル」「懐かしいジャンル」というモノがあるかと思う。
それら好きだった作品ジャンルを自ら再現する方法の一つに、TRPGがあると考えた。
TRPGというゲームジャンルの性質上、完全再現は難しいかもしれないが、ぜひ想いを馳せて遊んでいただきたい。
そしてもし面白い・楽しいと感じて貰えたなら、この上なく嬉しい。
●TRPG自身について
「コミュニケーションとサイコロの偶然の連鎖によるハプニングと即興…。それらが多彩多重に紡いで、あなた達だけのストーリーを紡ぎ体験できるゲームジャンル! 世界で一つだけの最高傑作のストーリーを参加者全員で作ろう!」
●ゲーム仕様
対象人数:3~6人(GM含む)
対象年齢:15才以上
プレイ時間:およそ480分(キャラクター作成込)
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■セールスポイント
「UrbanFighter アケイド」自身の売り文句(惹句)裏表紙や表表紙に記載するモノ
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「時は平成レトロの日本のゲームセンターが舞台。ノスタルジック・エモい空間で、アーケードゲームを遊ぶゲーマーを体験して、とある一日を楽しもう!」
「とにかくバイオレンス!単純明快!ピュアな暴力が楽しい! そしてココで拾い食いを咎めるヤツはいない!」
「このゲームは、データゲー好きな人に向けたゲーム。スキルデータは250以上! これらのデータを使ってキミだけの格闘ゲームのキャラクターを作ろう!」(感覚としては2D格闘ゲーム>ベルスクのイメージ)
「ゲーマーとゲームキャラクターが交錯するメタっぽいTRPG!」
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■コンセプト
面白くてリピーターになる理由
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繰り返しになってしまうが、「ベルトスクロールアクション」を「格ゲーキャラ」でなど、単純明快で映画やゲームセンターのようなピュアな暴力(倒す量や高ダメージ等)が素直に楽しい。
※暴力と言ってもTRPG上での話なので、TRPGで感じる暴力感を優先している。
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■世界設定やゲーマー(PC)の立ち位置
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■筺体のポップ
(ゲーム筺体脇に書かれた文言)
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つづく
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