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なんとなく生きるを辞める

なんとなくを辞める
選ぶもの、食べるもの、買うもの。
「そんなの息苦しいじゃん?」
って思うけど
なんとなく生きてたから息苦しいわけ。
自己責任をとらないで逃げるから
「なんだか苦しいよなぁ、でもみんなこんなもんか」
という言い訳が出てくるわけ。



昨日の繰り返しが今日で
今日の繰り返しが明日。
変わるのはお天気くらい。

これは衰退。

昨日より1日分歳をとるんだもんね。



毎日を無駄に繰り返さない
毎日レベルアップしていくためには
「なんでその選択をするの?」
に自分なりの答えを持たせる。
行動のひとつひとつに。
意識しないと快楽に逃げてしまう。
快楽に逃げると一瞬はいいんだけど
割と高確率で後悔の念に苛まられる。

衰退の一途を辿っていた頃は
「なんとなく」という選択ばかりしていたわ🌱
なんとなく星人は川の流れに流される。
そのくせに、
その流された先が楽しくないと文句を言う。

そういうなんとなくの選択をしたのは自分なのに
わたしが楽しく生きられないのは
周りのせいってことにしたくなる。

これは一生楽しくならない。
でも、楽しもうという舵を切るというのも
結構勇気がいることだと思う。
流され続けた時間が長ければ長いほど。


自分がこの先どうしたいのか。
そのために何を選択して
どう行動するのか
自分の選択ひとつひとつを自分が決める。
自分がどうしたいかってところをベースにしてね。


自分がどうしたいか
ここをしっかり見つけて作ること。
これは自分が
どんなことが楽しくて
どんなことを嬉しく思えて
どんなことで悲しくなるのか
そういうのが理解できてないと
一生わからないまま。

30年後、どんな生活していたい?
っていう問いに
いろんなオプションの組み合わせはあるものの
ずっと変わらないこだわりもあることに
最近になってやっと気づいた。

新潟のおうちにはやはり茶室を作りたい。
外の景色がぐるっと見えるところで
季節を五感で感じられるような茶室がいいな〜🦖
そこの2階にわたしのすみかがあって
そこには暖炉もつけよっと。
囲炉裏もいいなぁ。


わたしは自分のすみかを
みんなが集まる場所にしたいんだな〜

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