見出し画像

ドラマ『最愛』を見終わった今私が思うこと。『最愛』『Nのために』と共に振り返る。

最愛LOVERSの皆さま、どうもッ

真犯人フラグを序盤で離脱してしまった 
とみーです。笑

(いや真犯人フラグをディスてるわけでは決してありません!最愛と同じクールじゃなかったらきっとハマッてた…ほんとだよ。あな番はえぐい好きやったもん。因みに当時は友達と真犯人の考察で盛り上がってたんだけど、私の考察あまり当たらなかった・・・って話はどうでもいいね笑、はい最愛に戻します)


「最愛」本編が最終回を迎えてから、
約1ヶ月以上が経ち、新しい年を迎え、
ドラマも新クールが始まったのに、私の心はまだ「最愛」ボックスに閉じ込められたまま、、、、
いや、少し嘘つきました笑、正直もう慣れましたけどね、でもしばらくは金曜日夜が、ぽっかり穴があいた感覚になっていました。


最愛ロスになった方は、以前も同じ思いをしたことがある方は多いのではないでしょか。

ええ、そうです。あのドラマです。
2014年10月よりスタートしたTBSドラマ「Nのために」です。

毎話タイトルバックがエモーショナル

わーーーー成瀬くんと希美、懐かしい!と思った方、ありがとうございます、ようこそこのnoteにおいでくださいました。
Nのために、も沢山盛り込んでいきますよー。


まず、ドラマに限ったことではないのですが私個人的には、作品は演じるキャストよりも土台(企画脚本)がまずは大事だと思っている人間で(異論は認めます。なんで上からw)

その要となる方々…

プロデューサーの新井さんと監督演出の塚原さんタッグ脚本家の奥寺さん清水さん野木亜紀子さん脚本も大好物!ただ言いたいだけ)という事でドラマが始まる前から「最愛」もかなりの期待値だったわけですよ。
ええ。ええ。ええ。

彼女らの過去作品として、

「 アンナチュラル 」

 

「 MIU404   」


を筆頭に、
「わたし、定時で帰ります。」「中学聖日記」など、皆さんの中にも心や記憶に残っている作品が多いのは言うまでもないかと思います。
(え、あの作品は?ないじゃん!って思った方、、、ごめんなさい、私がちゃんと観てないのですよ、、、、、)

ただ、今回の「最愛」は「Nのために」の既視感にも似た、共通項が非常に多く、最愛第1話が放送されてから「Nのために」がtwitterでトレンド入りしたのも非常に納得なんです。


ここで、公式SNSやホームページ、メインキャスト(吉高由里子さん、井浦新さん、松下洸平さん)のSNS、twitter /Nのために〜名言〜@Nnotameni_ から引用させていただいた数々の名写真、名台詞と共に「Nのために」と「最愛」がほほ同じ流れである事を両作品を交互に、プレイバックしていきたいと思いますッ!!!!!!!!!!!!!
(途中、熱く派生して語っていますが、最後まで見てもらえるとわたくし泣いて喜ぶぞ!笑)

⚠︎なお、この先は既に「最愛」と「Nのために」をご覧になっている前提での名場面、名台詞がひしめき合っているので、まだ観てない!ネタバレして欲しくないという方は本編をウォッチしてからリターンしてください。それでもいいよという方のみ先にお進みください。

又、時系列順でない所や場面の解釈間違い、重複するところ、そしてわたくしの偏愛ぶりに引く方、若干数名おられるかと思いますが、その点はどうかご容赦くださいまし。

ではあの頃のエモみある記憶と感覚を呼び起こしながら、早速プレイバックしていきましょーう!

(一応言っておきますが、まぁまぁ長いです。笑。なのでお時間のある時にどぞ!)



美しい地方の自然や景色(Nのために編)

まずは、スタッフ陣がほぼ女性というのもあるのか、ないのか画、背景が美しい。

その色彩も、BGMも、本当に素晴らしい撮影、演出ですよね。

香川県・小豆島
海が見える、あのあずま屋


美しい地方の自然や景色(最愛編)

岐阜県・白川郷その1
岐阜県・白川郷その2
岐阜県・白川郷その3

はー綺麗。

ロケ地巡りをされた方も多いのではないでしょうか!





次は何と言っても、冒頭に来るインパクトのあるモノローグ!
(写真が粗かったり、場面シーンとリンクしていない所もあり、すんません!でもきっと皆さんなら脳内でリアル映像が再生されているでしょう!私はされているぅ〜何のマウント)

モノローグ/ナレーション・台詞が深い(Nのために編)


その人のためなら、自分を犠牲にしてもかまわない。
その人のためなら、どんな嘘でもつける。その人のためなら、なんでもできる。その人のためなら、人殺しにもなれる。
あの時、大切な人のことだけ考えた。
大切な人が、一番傷つかない方法を考えた。後悔なんかしていない。
どんなことだってやる。起こったことのすべてを、私は受け入れる。

第1話/杉下希美の冒頭モノローグ

「私ね、あの先まで見てみたい。
なんもない場所で、なんもせんで、幸せって言い聞かせながら、狭い世界で人生を終えるなんて、いやよ。
奨学金でもなんでももらって、大学にいきたい。
広い世界で生きていきたい。野望について話そうや。これからの事を考えよ。」

第1話/希美の台詞、成瀬くんと

「では1つ聴いてください。
わたくし、杉下希美は、1人で正々堂々と生きていく。誰にも頼らん。欲しいものは全部自分で手に入れる。最後まで諦めず、上目指す!
力の限り、戦略的に、どんな手を使っても全力で戦うことを誓います!!」

第1話/希美の所信表明

今の若い奴らは自分のことしか考えてない。そんな言葉を聞く度、それは違うと思ってしまう。
あの時、そこにいた全員が誰かのことを考えた。
それぞれに大切な人がいて、その人の事を想った。自分以外の誰かのために。そう。 
すべてはNのために。

第1話/杉下希美の終盤モノローグ

ある日突然、事件という名の深い穴の中に落ちる人間がいる。
夢や希望は絶たれ、それまでとはまるで違う人生を歩むようになる。
この2人もそうに違いなかった。

第2話/高野さん冒頭モノローグ

「新しい野望、思いついた?犬を飼うとか歯を大切にするみたいなので、ええけん」(希美)
「じゃあ、死んだばあちゃんが言いよったんだけど」(成瀬)
「なになに?」(希美)
「結婚した相手より後に死ね、1日でも多く相手の側におって見守れって、ふっ野望やないかこんなの」(成瀬)
「ううん、リストに足しとこ。結婚した相手より後に死ぬ。
成瀬くんも私もいつか誰かと結婚するんかな?
大人になったらどうなっとるんやろ。今より楽しいとええな。成瀬くんも私も幸せやったらええな」(希美)

第2話/成瀬くんと希美の本土での会話

「お前がうちに来るのは金が欲しい時だけやのぉ。」(父)
「誰の服?お母さん?」(愛人のゆき)
「あいつ、金稼いだ事がないけん、金のありがたみがわからんのよ。俺が出してやると思うか。思わんやろ。お前もああゆう風になるなよ。そういや希美、お前大学に行きたいっちゅうらしいのう。学校から電話あって、お父さんが力になってくださいって。はっ。なにしに大学なんかいくんぞ。」(父)
「建築に関わる勉強して、お父さんの仕事、手伝いたいです。」(希美)
「はっはは、俺のこと、心の底から軽蔑しとるくせに、なんやその言い草。お前、家を出る金が欲しいだけやろ。
目的の為やったら平気で嘘をつく人間になってきたのお。はっ俺はそうゆう図太い奴嫌いやない。」(父)

第2話/お母さんがクレジットカードで
爆買いした代金を
お父さんに払ってもらうように
頼みに来たけど結局出して貰えなくて
希美が新聞配達でコツコツ貯めたお金で
返済する一連のシーン

「あの家がなくなれば、お母さんも私も楽になる。成瀬くんにこの気持ちわかる?」(希美)
「わかる。燃やしてしまえば、誰にも取られんもんな、大事な場所、自分だけのものに出来るもんな」(成瀬)
「わかるんなら返して!もう戻れんなら、こんなに辛いなら燃やしてなくしたい」(希美)
「なら俺がやる。杉下に犯罪者になって欲しくない、苦しいなら、助けるけん。どうして欲しい?俺になんができる?」(成瀬)
「なんもいらん、なんもいらん」(希美)
「卒業したら、島を出よう」(成瀬)

第2話/放火しようとする希美を止める成瀬くん

あの時ついた沢山の嘘を誰にも知られないまま、終わりたい。
終わらせなきゃいけない。Nのために。

第2話/杉下希美の終盤モノローグ

「お父さんは、大学を出た人間が嫌いなんですよね、
ええ大学を出ても俺より年収低い奴はいっぱいいるっていいよりましたよね、努力すれば大卒の奴らを見返してやれるって言いよりましたよね」
私もそう思います!お父さんが連れて来たこの人は中卒で仕事も出来て凄いと思います!人間、学歴やないなって思います、お父さんが私達家族を捨てて、この人と一緒になりたいって言うのも当然やと思います、努力してる人に負けて当然やと思います。
やけど、私はやっぱり大学に行きたいんです!狭い世界で生きてきたけん、外に出たいんです、諦めんで上を見て、高い所に行きたいんです、大学に行くお金を貸してください、働いて、必ず返します!お願いです!大学に行きたいんです!お願いします!
お金を貸してください!!!!!!!!」(希美)

「出さんとは言ってない!俺はそんな事は言ってない!大学に行きたければ行けばいい、お前の好きにせい!」(父)

第3話/希美が父に大学資金を出してもらうための
渾身の演説やったね

火事の夜、2人は何かを共有した。再び、互いを引き合わせずにはいられない、密やかで、強い何かを。

第3話/高野さんの中盤モノローグ

西崎真人はこれは終わった事件だ、と言った。事件から10年、まだ何も終わってはいない。

第3話/高野さんの終盤モノローグ

「杉下にとっての愛ってなに?愛って言っても究極の愛」(西崎)
「罪の共有」(希美)
「共有?」(西崎)
「共犯じゃなくて、共有。誰にも知られずに、相手の罪を自分が半分引き受ける事。誰にもって言うのはもちろん、相手にも。罪を引き受け、黙って身を引く。」(希美)
「それが杉下にとっての、、」(西崎)

第4話/杉下と西崎の会話

「うちの母親、平気で嘘ついてたでしょ?父親もそう。平気で人を傷つけたり、嘘ついても何とも思わない。私もそういう人間なのかな?」(希美)
「親は親、子供は子供さ」(西崎)

第5話/杉下と西崎の会話

一瞬であの頃の事が蘇ってくる。
波の音、海の匂い、憎しみ、軽蔑、無関心、混乱。
1度ついた嘘を突き通す。それが嘘を真実に変えるたった1つの方法だった。

第5話/杉下希美の終盤モノローグ

広い部屋の片隅に置かれた籠の中が鳥の居場所。窓からは空しか見えない。身体に刻まれた痣の数は愛の証拠などではない。
鳥はその痣を醜いと感じた。
だが、女は美しいものを眺めるように目を細め、指先でなぞる。愛の証拠という名の火あぶり。それと引き換えに女は鳥に食事を与えた。
一層オーブンで一瞬のうちに丸焼きにされる方が、幸せに違いない。

第6話/「灼熱バード」より野口奈央子の朗読

「オレオレ詐欺やろ。
家族のふりで電話して、金を騙し取るんよ。不起訴で済んで良かったなんて思っとるんやないやろな、お前はやったらいかん事をやったんよ!金に困っとんたんか?」(高野)
「迷惑掛けて、ごめん、、、高野さんの他に頼らる人おらんかった」(慎司)
「ええけん、まずほら、食べろや。冷めるぞ」(高野)

第6話/詐欺に加担して拘留された成瀬くんを
迎えに来てくれた高野さんと

「安藤が誰にも足を引っ張られすに出世しますように!」(杉下)
「杉下が希望の会社に就職できますように!」(安藤)
「できるかな〜?」(杉下)
「できるって!できるよ」(安藤)
「2004年が何事もなく、幸せな1年でありますように」(杉下)

第6話/安藤と希美の初詣

「杉下にはな、明るい所に連れてってくれる男がいいんだ。罪の共有とかじゃなくてな。」(西崎)
「罪の共有?」(安藤)
「誰にも知られずに相手の罪を半分引き受ける、相手にも知られずに黙って身を引く。それが杉下の究極の愛だ。」(西崎)
「黙って庇ってやったそういう事?んなただの自己満足じゃん。俺だったら黙ってないで、一緒に警察行ってやるよ。」
「刑務所に入る事になっても?」(西崎)
「待つ!それで出来る限りのことをして」
「まったく、君の人生は正しくて、美しいな」(西崎)

第6/西崎と安藤の会話


「すごーい。遠くまで見える。やっぱり島とは全然景色が違う。ちゃんと私の足元は世界の果てまで繋がってる。何もない狭い世界で人生を終えなくて済む、そう思うのって生きてくエネルギーだよね」(杉下)
「今見えてるのはさ、世界のほんの一部なんだよな」(安藤)
「もっと広い世界に出ていくんだもんね、怖くない?」(杉下)
「全然!どれだけ広いか楽しみだよ」(安藤)
「掴まっていい?こんなとこ、私1人じゃ来られなかった。ありがとう安藤」(杉下)

第6話/杉下と安藤のゴンドラでの会話

「これからは食べたいものを食べたい分だけ作る事にした。リクエストあったら作るから言ってね。」(希美)
「何かあった?」(野原のおじいちゃん)
「世界は広いんだなと思ったら、冷蔵庫の隙間くらいどうって事ないなって。」(希美)
「苦労はね、忘れるのが一番。」 
「よかったよかった。」(野原のおじいちゃん)

第6話/希美と野原のおじいちゃんの台詞

明るい方に向かっていた。暗い所には戻らない。
もっと明るい陰りのない場所へと歩き出していた、、、はずだった。

第6話/杉下希美の中盤モノローグ

「言葉じゃ言えないような気持ちになった事はある?言葉にできない程の気持ちをぶつけられたことはある?私にはある。これは彼の気持ちを受け止めた印なの」(奈央子)
「違ってる。逃げられないから言い訳するだけだ。暴力を!愛という言葉に置き換えて、自分を、慰めているだけだ!」(西崎)
「あなたはどうして逃げてきたの?あなたを愛してくれたのは誰?」(奈央子)
「母親」(西崎)
「そう。」(奈央子)

第6話/奈央子と西崎の会話

白い身体に刻まれた醜いあざの数は、愛の証拠などではない。愛という証拠の名の火炙り。それと引き換えに女は鳥に食事を与えた。広い部屋の片隅に置かれた籠の中が鳥の居場所。

第6話/奈央子のモノローグ(灼熱バードより)

残された時間をあなたを守るために使いたい。あなたがこれから幸せであるように、それが人生最期の願いだった。

第6話/杉下希美の終盤モノローグ

「歪んだ場所にずっといると、そこが歪んでいる事に気づかなくなる。
外に出て、自分が歪んだ場所にいる事に気付いて欲しい。」

第8話/N作戦Ⅱの話をしている西崎さんの台詞

「あんなに高い所に住んどるのに、幸せやない人もおるんやな。」

第8話/スカイローズガーデンを見て言った
成瀬くんの台詞

「俺たちがやっている事は”正しい事”なのか。文学の世界ではなんでもありだが、現実世界はそうじゃないだろう」(西崎)
「奈央子さんに断られたら、それはしょうがないよ。でも後から何であの時助けなかったんだろうと思うのは嫌でしょ?」(希美)
「嫌だ」(西崎)
「じゃあやろうよ。何かあっても私と成瀬くんがついてるから。ね。」(希美)

第8話/N作戦Ⅱに不安がる西崎さんと希美の台詞

(放火犯が分かって)「バカや。親父は。」(成瀬)
「許してやりー」(高野)
「できんよ」(成瀬)
「今でなくてええけん、いつか許してやりー」(高野)

第9話/成瀬くんと高野さんの台詞

「ほうね。あたし、欲しいものはそんなにない。食べるものがあって、帰る家があって、それを誰にも取られんなら、それでいいんよ。
どん底におる気がして、そこから這い上がる出口がうんと上にみえたんやね、手が届かん位、ずっと上に。」

第9話/希美の台詞

「一緒に帰らん?ただ、一緒におらん?」

第9話/成瀬くんの台詞

その時考えていたのは大切な人の事だけだった。その人の未来が明るく、幸せであるように、みんな一番大切な人の事だけを考えた。

第9話/杉下希美の終盤モノローグ

(回想シーン)罪の共有?(安藤)
誰にも知られずに、相手の罪を半分引き受ける。相手にも知られずに、黙って身を引く。それが杉下の究極の愛だ。(西崎)

「そんなのは、愛じゃない。それは、ただの自己満足だ。」(安藤)

最終話/安藤の序盤のモノローグ

あの日、伝えられなかった想い、すれ違った願いに、答えを出そうとは思わない。けれど10年という歳月が答えを導き出そうとしていた。
それぞれが心の底に閉じ込めて、誰にも知られないまま終わるはずだった。
その答えを。

最終話/杉下の中盤モノローグ

「成瀬くん、自分の野望覚えとる?」(希美)
「どの?」(成瀬くん)
「結婚したい相手より後に死ね。もし一緒になっとったら私が成瀬くんの野望、叶えられとったね」(希美)

最終話/杉下と成瀬の会話

「杉下の思う通りにしたらええよ。杉下の人生や。生きたいように生きたらええよ。
でも、待っとるよ。」(成瀬くん)
「甘えられん」(希美)
「待っとる。」(成瀬くん)

最終話/杉下と成瀬の会話

(手話で)ごめんなさい(なっちゃん)
「やってしまった事は取り戻せん。どう償うかは周りが決めてくれるよ」(高野)
(手話で)あなたに嘘をついた(なっちゃん)
「長い間、人に言えん事抱えて、心細かったやろ。安心しい。離れんよ。」(高野)
、、、うああああああああああああ(なっちゃん)

最終話/夏江さん告白のシーンの台詞

「誰も悲しませずに死ぬ事はできるんでしょうか」(希美)
「それはできないよ。誰も悲しませずに生きる事が難しいのと同じ、1人で生きていく事なんて出来ないんだから」(主治医)

最終話/余命宣告を受けた希美と主治医の会話

「希美ちゃん、自分の為に生きてええんよ」

最終話/高野さんと希美の会話

「仕事柄、人が何かを隠すのはやましい事があるんからやと思っていました。独りよがりやなと思わん事もないですが、誰かを守るために、無心に嘘をつく人間もおるんですね。」

最終話/安藤との対面で高野さんの台詞

「ねぇ、希美ちゃん、ようちゃんと3人になってから、ママ、希美ちゃんにひどい事したね。あの頃のこと、あんまり思いだせんのよ。気が付いたらようちゃんも希美ちゃんもママの側におらんかった。自分の事ばっかりで、ごめんね。ごめんなさいね。(お母さん)
「お母さん、話した事があるんよ。悲しませるかもしれんけど、聞いてくれる?」(希美)
「なん?ゆうてぇ。聞くよ!」(お母さん)
「私病気になった。怖いんよ。この世から居なくなってしまのが、怖いんよ。」(希美)
「全部、話してみなさい。大丈夫やけん。大丈夫、大丈夫。」(お母さん)

最終話/お母さんと希美の再会シーンの台詞

「あれは、いつだったかなぁ。西崎くんと安藤くんと希美ちゃんがこの野ばら荘を守ってくれた事があった。
あれ?私の記憶違いか。西崎くん、1人でやってくれたんだっけ?」(野原のおじいちゃん)
「間違いないよ。3人でやったんだ。」(西崎さん)
「2人がお友達でよかったねぇ。そのうちきっとまた良い事があるよ。」(野原のおじいちゃん)

最終話/野ばらのおじいちゃんと西崎さんの台詞

「やっぱり貰えない(結婚指輪)実家の近くに引っ越すことにした。」(杉下)
「そっか。意外だなそれ。」(安藤)
「狭い所が嫌で出てきたのにね。安藤は?広い世界見られた?」(杉下)
「まだまだこれからだよ。」(安藤)
「今思った通りに生きてる?こうなりたいって思った通りに生きてる?」(杉下)
「生きてる!完璧じゃないけど悪くない。」(安藤)
「よかった」(杉下)
「杉下は?」(安藤)
「私も、これからかな」(杉下)「へっあれ、もしもーし!」
「前を向いて生きろよ。そっちの方が杉下らしいから!」(安藤)
「安藤もね。
誰にも邪魔されずに生きたい場所に行って欲しい。元気でねー!」(杉下)

最終話/杉下と安藤の電話での台詞

私に人生をくれた、大切な人たち、”ありがとう”。

最終話/杉下の終盤モノローグ

「何食べたい?」(成瀬)
「美味しいもの」(希美)

最終話希美と成瀬くんのデッキでの台詞



モノローグ/ナレーション・台詞が深い(最愛編)

その人をいつ好きになったか覚えてない。
笑い声が聞こえるとついそっちを見てしまう。話せた日は嬉しい。別の誰かと仲良くしていると気になって仕方がない。会えない日はつまらない。二人になれた時はこのままでいたいと願ってしまう。気付いた時にはもうこの世でたった一人の特別な人になっている。もし遠くへ行ったとしても、側には居られないとしても、その人が胸の中から消え去る事はない。
彼女の名前は真田梨央。
その名が世間を騒がせる前の、彼女の話をしようと思う。

第1話/宮崎大輝の冒頭モノローグ

もう会えないんだと分かるまで少し時間がかかった。メールも電話も返事が来なくて今どうしてるのかもわからなくなった。
再び梨央に会えたのはずっと先。15年も後の事だった。

第1話/宮崎大輝の終盤モノローグ

15年ぶりに見る彼女は昔と違っていた。
その笑顔も、立場も、俺を見る目も、何もかもが違っていた。

第1話/宮崎大輝の終盤モノローグ

大好きだった家までの道を時々2人で帰った。明るい春の日も、暑い夏の日も、夕暮れの秋の日も。
離れ離れになるなんて思わなかった。

第2話/真田梨央の冒頭モノローグ

口に出した事は必ずやり遂げる人だった。誰にも甘えず自分1人で。
電話なんかしない。私も必ずやり遂げる。

第2話/真田梨央の中盤モノローグ

2人なら怖くなかった。離れ離れになるなんて思わなかった。
5年後優は失踪した。

第2話/真田梨央の中盤モノローグ

あの頃の私は臆病だった。私と家族の秘密を見透かされそうで怖かった。
もうあの頃の私とは違う。

第2話/真田梨央の終盤モノローグ

人に見返りを求めてはいけない。
求めなければ、誰かを憎むことも蔑むこともない。それが生きていく上で一番大事なことだ。そう教えてくれた父と母は早くにこの世を去った。
社会に出て真田家という家族を得た。ある日、真田家に1人の娘が加わった。逃げ場を失い、迷い込んだきたかのようだった。弟は15歳の時、彼女の前から姿を消した。

第3話/加瀬賢一郎の冒頭モノローグ

かけがいのないものと聞いて何を思い浮かべるだろうか。
家族、友人、恋人、ではそれらを持たない人間は。
私は自分を受け入れたこの場所を何よりも大切に思う。寂しい人間だと言われようと、それが私の人生だ。世の中には孤独と折り合いを付けられる人間とそうでない人間がいる。彼も恐らく私と同類だ。

第4話/後藤信介の冒頭モノローグ

本当は全てを打ち明けてしまいたい。その背中を呼び止めて、ずっと言えなかった事を全部。(中略)
それまで何があっても弱音なんて吐かない。壁にぶつかっても、孤独に苛まれても、やるべき事をやる。大切な人に誇れる自分でいるために。

第4話/真田梨央の中盤モノローグ

悲しい日が続くと姉が夢に出てくる。夢の中の姉は背が高くて、少し身体を傾けて、俺の顔をみる。「覚えてなくても大丈夫。姉ちゃんが優の分まで覚えておく。」頼りない俺を守ろうとするあの頃の姉だ。
大人になった今の姉は一度も夢に出てこない。

第5話/朝宮優の冒頭モノローグ

「俺はお前と姉ちゃんが好きやった。2人が困ったらいつでも駆けつけると思っとった。何も出来んかったな。(はっ)」(大輝)
「優を連れて行かんで」(梨央)「優、今度は必ず力になる」(大輝)
「ずっと離れ離れやったんやよ!」(梨央)
「姉ちゃんは何も関係ない!」(優)
「優?優!優の為に薬作ったんやよ!幸せになってほしいんや」
「俺逃げんて決めたんやぁ!姉ちゃん、ここまで一緒に来てくれてありがとう。やっと会えたんや、忘れたくないわ」(優)

第5話/達夫さんの告白動画後の3人の台詞 


「馬鹿だなぁ、お前ぇ。」

第5話/後藤専務、
トランクに手を掛けてからの一連の
最高にかっこいシーン

「りおっーー!」(大輝)
「優ーー!優ーーーっ!
「山尾さん桑田です。宮崎さんの事でご報告したい事があります」(桑子)
「戻ってきてぇーーー!ゆーうー!」

第5話/わーーついに大ちゃん警察関係者の前で
呼んじゃったよ、、って誰もが思ったシーン

「了解。」

第5話/梨央社長から助けてのメールを見て発した
加瀬さんの一言

2006年9月21日夕方。白川郷に台風が近づいて、風の音が聞こえていた。
あの日起った事は現実じゃない。怖い夢を見ただけだと何度も自分に言い聞かせた。現実だと認めてしまったら、大切な思い出も残らず壊れてしまう気がした。認めたくなった事と向き合う時が来た。

第6話/真田梨央の冒頭モノローグ

「目撃者の情報が入りました!犯人を見たと言っている男を見たと言う男が!」(警察)
「何?もう一回言って?」(山尾係長)

第6話/山尾係長の可愛かったところ

気がつくと考えている。
もしもあの時、違う道を選んでいたとしたら、もしもあの人に会っていなければ。もしも、あの時、あの場所に行っていなければ。
もしも明日、この世が終わるとしたら、その瞬間にもわたしは”もしも”を考え続けているんだろうか。

第7話/橘しおりの冒頭モノローグ

「でも、僕がした事は消えないし。」(優)
「でも大事なのは、そうゆう経験を経た君が、これから先、どう生きていくかじゃないかな。」(加瀬さん)

第7話/新薬の治験を受けるか否かを悩む優と
加瀬さんの会話

「俺、治験受けるわ。」(優)
「えっ。」(梨央)
「こないだ加瀬さんに言われたんや。これからどう生きるか考えろ。やりたい事やるためにも治験を受けてみろって。」(優)
「やりたい事?」(梨央)
「俺、弁護士になりたい。加瀬さんみたいな。俺なんかが、そんな夢持ってええんやろうかとか、こういう病気じゃ無理やろうって思っとったやんけど」(優)
「無理やないさー!優ならできるわー!」(梨央)

第7話/優が治験を受ける事を決めた時の会話

「大ちゃん!姉ちゃん!本当にこのままでええんか!
大ちゃん!逃げたってなんも変わないぞ!そう言ってくれたのは大ちゃんやろ!」

第7話/優の愛やな

「俺がしたくてしたことや。
あん時の、大麻に手を出した仲間も、陸上部も、りおや優が苦しんでる事も、俺は気づけんかった。それで今度こそ何がなんでも、守りたかった。
今こうして2人が仲良く暮らしてること知って、やっぱ俺は間違ってなかったんやってそう思っとるよ。せやでもうごめんって言わんといて。な。」(大輝)
「ありがとう」(りお)
「よし!飯作ろ!2人とも手伝って!」(優)

第7話/大ちゃんの台詞、ええな

「俺たちも、これからの事考えよ。
あ、いや、や、そうゆう意味やないけど、なんか、あいつ飯もなんも食って
(飲み物こぼして)やっべっ!!ごめごめごめごめ!!!!」

第7話/見つめ合う5秒前の会話、
その後も笑ったんが良かった!

「生前の彼女には会ってんだろ?」(解剖医ぽい教授ぽい人)
「はい、しぶとく取材対象を追い続けてたんです」(大輝)
「それなのに突然自殺するわけなんてない?
わからないもんだよ、人の内面は。いくら刑事でも簡単に読み切れるもんでもないよ。」(解剖医ぽい教授ぽい人)

第8話/大輝と解剖医ぽい教授ぽい人との会話

「あの場所は私の全てだ。他には何もないんだ。何も、ないんだよ。」(後藤さん)
「戻って、梓社長と話をしてください。」(加瀬さん)
「合わす顔がないでしょ。警察に追われてる」(後藤さん)
「大丈夫です。警察には通報していません。後藤さん、一緒に帰りましょう」

「私のすべて、、」(加瀬さん)

第8話/逃亡する後藤さんと加瀬さんの会話

「もう疲れたぁ」(りお)
「やるべきことをやるんだろう?」(加瀬さん)
「なんでいつも私の味方してくれるの?私の事どう思ってるの?」(りお)
「どういう意味?」(加瀬さん)
「やになんない?」(りお)

「ならない。何度も言うけど、家族だと思っている。幼い頃に家族を失った辛さはわかるから、自分が代わりになろうと思った。
言うことは聞かないし、隠し事は多いし、手がかかる。
だけど一度自分がやると決めたことは最後までやり通す。そうだろ?
本当に、今まで、よく頑張ったよ。」(加瀬さん)

「加瀬さんが味方してくれてたから」(りお)

「必ず報われる日が来る、SND850が承認されて、多くの人の人生がいい方に変わる。適応される病気の範囲も広がる。パーキンソン病や認知症、今まで治せなかった病気の治療にも適応されるかもしれない。世界が、いい方に変わっていくのが見たい。そう思って同じ船に乗った。
自分が、どれだけすごい事を成し遂げようとしているかわかってる?本っ当にすごい事なんだよ。(加瀬さん)

第8話/加瀬さんの愛やな

創業者である祖父が言っていた。経営に何より必要なのは情熱だと。あの子はそれを持っている。30年前、紅葉のような小さな手を無邪気に振っていた彼女は今大きな夢をその手に掴もうとしている。
彼女のため、会社のため、私がしたことに後悔はない。

第9話/真田梓の冒頭モノローグ

「誰かの正義は誰かの悪。
梓さんが信念を持って頑張ってきたことは知ってるよね。一度梓さんとゆっくり話をしてみたら?」

第9話/加瀬さんの台詞

「嘘もついたし、いっぱい隠し事もしてきたで。」(りお)
「りおは、ずーと真面目に、一生懸命生きてきたやろ。俺はそうゆうりおが好きやよ。
、、だーはよ食べろ冷めるぞ」(大輝)

第9話/りおと大輝の会話

「責任は全て、わたくしにあります。
これから警察に行き、包み隠さずお話するつもりです。(中略)
なお、今回の件に真田梨央が関わっているとの一部報道がございましたが、それは誤りです。娘には何も知らせておりませんでした。今後家族への取材などはどうかお控えください。そして、もう1つ。娘に対して殺人事件に絡めた誹謗中傷行うことも、今後一切やめて頂きますようにお願い申し上げます。
娘も、真田家の人間も、誓って、殺人には関わっておりません。以上です。ありがとうございました。」
(中略)
「加瀬さん、色々ありがとう。政信と梨央のこと、よろしくお願いします。」
「はい」(加瀬さん)

第9話/梓の緊急謝罪会見〜加瀬さん

「お母さんを犠牲にして平気なんですか」(後藤専務)
「母に言われたんです、後藤さんと私で、真田グループを支えて欲しいって。だから守って行きませんか。母が命がけも守ろうとしてきたものを、一緒に」(りお社長)
「私のせいだ!私はあんなこと」(後藤専務)
「待ってください、待ってください後藤さん!」(りお社長)
「離せ!」(後藤専務)
からの転落、、

第9話/後藤専務とりお社長の会話

「俺も先輩に聞きたいことあったんです。15年前、あの〜台風の夜、本当は事件の現場におりましたよね?」(藤井)

「えっ。うそ。やだ。大ちゃん。なにその表情。まさかの共犯?違うよね?ミスリードだよね?でしょ?違うの?え?え。
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」(私)

第9話/終盤、藤井と大輝のシーン

「困っている人を助けたい。だから刑事になったんや。」(大ちゃん)
「私も最初は優を何とかしたくてついた仕事だった、社長になるなんて考えもせんかったわ。ただ薬が作りたかった。」(りお)
「ぼけっとしとらんで、仕事戻れ」(大ちゃん)
「戻るさよー言われんでも!」(りお) 「いってぇ〜」(大ちゃん)
「落ち着いたら、また会おうな」(りお)
「じぇん、あのーあでも全部片付いたら、あのっ前った、、」(大ちゃん)
「ふふふ2人でこの後の事考えような」(りお)

最終話/橘しおりのお葬式の後の
りおと大輝の会話

梨央は社長を退くことで会社を守った。
経営から身を引き、1人の社員としてやるべき事を続けた。
真田梓は詐欺罪で起訴された。殺人容疑については黙秘を続け、芝池公園殺人事件の捜査は手詰まりに陥った。共犯の疑いがある者への捜査は続いたが、彼らの行動に不審な点は認められず、死体遺棄事件の共犯者をたどる糸も消えた。橘しおりの転落死も事件性はなしと判断され、捜査は打ち切られた。事件に留まる者と離れる者がいた。未解決に事件はいつまでも心に引っかかる。未来を絶たれた人達の顔が忘れられなかった。

最終話/大輝の中盤モノローグ

「なんで、一線を踏み越えた?踏み越えてまったら、戻ってこられんやろ。」(大輝)
「戻るつもりはありません」(加瀬さん)
「あんだけ信頼されといて、なんで?」(大輝)
「法律では守れないものがあるからです。私が思う事は1つしかありません。2人には、一点の曇りもない人生を送って欲しい。それだけです。」(加瀬さん)
「どこに逃げようが、逃げきれんぞ」(大輝)
「この日が来るのは、あの日から分かっていました」(加瀬さん)
「2人にとってお前がおらんくなる事がどういう事か分かっとるんか!」(大輝)
「頼みましたよ、宮崎さん。ようやく手に入れた2人の幸せを壊さないでください。」(加瀬さん)

最終話/加瀬さんと大輝のモールでの会話
(胸が締め付けられんな)

「梨央、幸せか?」(大輝)
「こんな幸せな日はないわ」(りお)
(一筋の涙を流して)「そっか」(大輝)

最終話/新薬が承認されていの一番に電話で
報告する梨央、と大輝

ひとつの目標を達成したいま、次の目標に向かいます。
人生最良のこの十六年間に感謝します。

最終話/退職届と共に置かれていた加瀬さんの手紙

「失くしたペンは見つかりましたか?」(後藤)
「あれはね、あげたの。だから探さないで、そのままにしといて」(梓)
「私は、自分のした事を告発しようと思っています。」(後藤)
「いいのよ」(梓)
「秘密を抱えて生きる人生を受け入れるのは難しいです。私も、そちら側にいきます」(後藤)
「いいのに」(梓)

最終話/拘留所での梓と後藤の会話

加瀬さん、今どこにいますか?
あれから事件がどうなったのかあの人に尋ねても捜査情報は話せないと教えてくれません。嘘をつけない人だから、私に隠していることがあるのは確かです。
優は元気に、将来の夢に向かっています。よく携帯を見てニヤニヤしているので、もしかしたら好きな女の子が出来たのかもしれません。
どうして私達の前から居なくなったのか、話せるようになったら戻ってきてください。
どんな事実でも、私達は受け入れる覚悟です。
加瀬さんが無事でいてくれる事の方が私と優には大事です。どうか、元気でいてください。

最終話/真田梨央の終盤モノローグ




ここからは割と時系列で行ったり、いかなかったり?w
私のコメントも時々添えて(いらんってw)過去パートメインで振り返っていきまーす!

幸せだった日常がある事をきっかけに壊れた。支え合う2人が離れ離れになり、疎遠になってしまう(Nのために編)

1999年。島の夏祭り。
やめろーー全力で拒否る成瀬くんだったが、
成瀬くーん頑張れー!
に応えてくれた成瀬くん、ダーイブ!
まだこの頃はキラキラしております。
父覚醒!
愛人連れ込み家族を追い出します
「今すぐようすけと母さんを連れて
この家を出て行け」
いやいやいや、パワーワード過ぎ
愛人のゆき
「うるさい、バカ女!」
「なんでなん?
なんでみんな親切にしてくれないん?」
お母さん、世間知らずのお嬢様すぎて
子供達は苦労ばかり、、、
断じて半沢直樹とは違います
離婚してくだ〜さ〜い〜
「なんであの女、料理うまいん」
泣きながら食べる弟ようすけ。
屈辱的だよね、、
でも生きていくためには
学年が上がり、成瀬くんと
同じクラスになりました!
座席問題、
好きな人の後ろに座りたい派です。
弟は寮のある高校に進学してから
少しずつ成瀬くんとの交流を深める
詰め将棋をしたり、野望について語る2人。
互いを支え合う良い関係性
す・ご・い!
「広い世界で生きていきたい。
野望について話そうや。これからの事を考えよ。」
野望について語る2人。
「まっすぐな水平線を見てみたい!」
「前から思っとたけど、うまそうに食うよね?」
「褒めてないよね?」
「褒めとるよ、褒めとるよ〜」
本土に奨学金の資料を買いに出ます、
つまりデートや!
「新しい野望思いついた?」
「じゃあ死んだばあちゃんが言いよったんだけど、
結婚した相手より後に死ね、1日でも多く、
相手の側におって見守れって、
野望やないかこんなの」
少し悲しい前振り、、
真夜中に料理するお母さん
段々と狂気じみていったお母さん。
化粧水パシャパシャシーンや
ブツブツ言うシーンも怖かった。
「あそこがママのお家やけん、
あのお家に帰りたいんよ、ママのお家!
帰りたいんよ〜」
…そうだよね。
かつて希美達が住んでたお家、
今は父親と愛人のお家
「あんな家なくなればいい」
「燃やしてしまえば、誰にも取られんもんな、
大事な場所、自分だけのものに出来るもんな」
駐在員の夫の代わりに火の海へ飛び込む夏江さん
燃えている成瀬くんの家を、ただ見つめる2人
あの名シーン来ました。
罪の共有。
「何があった?」
「奨学金の申請書。
締め切りが近いからなるべく早く出してね」
高野さん、ばり疑います、、
事情を聞かれる希美と成瀬くん
不審に思われない為に希美は決意する。
ありがとう、成瀬くん。バイバイ。
杉下ぁぁぁあ!
「ば・か・や・ろ・う」
「ひ・きょ・う・も・の」
(よかったね)
それでも、約束の、お互いの切符を渡す
下は見ない、上を見る、上に行く。
「お父さんは、大学を出た人間が
嫌いなんですよね、
ええ大学を出ても俺より年収低い奴は
いっぱいいるって
いいよりましたよね、
努力すれば大卒の奴らを見返してやれるって
言いよりましたよね」
「私もそう思います!
お父さんが連れて来たこの人は
中卒で仕事も出来て凄いと思います!
人間、学歴やないなって思います、
お父さんが私達家族を捨てて、
この人と一緒になりたいって
言うのも当然やと思います、
努力してる人に負けて当然やと思います」
「やけど、私はやっぱり大学に行きたいんです!
狭い世界で生きてきたけん、外に出たいんです、
諦めんで上を見て、高い所に行きたいんです、
大学に行くお金を貸してください、
働いて、必ず返します!
お願いです!大学に行きたいんです!
お願いします!」
「お金を貸してください!!!!!!!!」
「出さんとは言ってない!
俺はそんな事は言ってない!
大学に行きたければ行けばいい、
お前の好きにせい!」

ここの演技が凄すぎなんよ。 
今まで榮倉奈々を舐めていた・・(誰)

そして〜もうずっとくそ親父って思ってた。。
でもここで希美が一発かましてやった感が
好きだし、
何回もここのシーン泣いた。
希美の反骨精神、すごかったな。
成瀬くんも遠くで見守ってます。
火事のショックで声が出なくなってしまった
夏江さん
成瀬くんの為に
希美とは疎遠に
バイバイ
from成瀬「ガンバレN」
from希美「成瀬くん、頑張れN」
杉下ぁぁーーー!
成瀬くーーーーん!
ガンバレ〜〜〜
頑張れ、頑張れ。

(sillyの入り良すぎ)



幸せだった日常がある事をきっかけに壊れた。好き同士の2人が離れ離れ、疎遠になってしまう(最愛編)

キャピキャピ
(好きがダダ漏れやん)
陸上!
大ちゃーん、がん、ばれー!
(未成年の主張をまねたらしい)
なんやさ〜
もう〜
愛人とは別れて改心してええ寮父になりました。
あ違うか。
名俳優な光石さん。
ちょw藤井w
渡辺パイセン。。
目が覚めたら部屋にいた梨央
お父さんが血相を変えて嵐の中帰宅、、
何も記憶がない梨央
血まみれ
梨央、大学受験のため東京へ。
お父さんお見送り。
まさかのお父さんくも膜下出血で急死。。
あの夜の真相は。。
ブラックボックスへ。
息子の渡辺康介が失踪し
父・昭が必死で探します
こうすけ〜!
大会の前日
りおが好きやよ、好きやよ、
大事なことは2回言う大輝のその前後
歩道橋での名シーン。バイバイ。
初めて聴いた君に夢中に
わてフォーリンラブ。
間に合わんかった。。




上京後〜15年後の現代を交差しながら、ある事件を巡りながら、容姿も立場もあの頃とは違う2人が地方と対比した都会で再会する(Nのために編)


2004年12月

高層マンションで夫婦が死亡。
スカイローズガーデン事件が起きる。
犯人が自供。
懲役10年の刑。

・・・・・・・・

その10年後の2014年、現代。

希美は建築事務所を副所長に!
THEキャリアウーマン!
大人になった成瀬くんええな
旧友の安藤と10年ぶりの再会
因みに私は安藤派
いや成瀬くんかな、選べんわ。
出所した西崎さんと元駐在の高野さん
ファーストコンタクト!

高野さん
15年前のさざなみの放火と
10年前のスカイローズガーデン事件を
調べ回ります。

・・・・・・・・・・・・
2001年。

大学進学の為、1人で上京。
希美の新居
「野バラ荘」
上京したフレッシュマン希美を救出してくれた
1個上の優しい安藤パイセン。
お初にお目にかかります。
台風で
1階組は浸水!
2階住人の安藤宅へ!
台風の浸水によって野バラ荘で仲良くなった3人。
安藤と西崎さんと仲深める希美
常夏の楽園ベイべー♫
その時代、時代の楽曲が懐かしい〜
都市開発(野ばら荘立ち退き)から
野ばら荘を守るため、
野口夫妻に近づく、THEセレブ夫婦!
作戦名は野ばら荘の頭文字をとって
「N作戦」
妻の奈央子さん
プロジェクトパーティに参加!
野口夫妻にファーストコンタクト!
ドキドキ!
さんまさんに最近キスした女優さんは?
って聞かれて
「嫁」って答えた賀来賢人のエピソード好き!
「なんもしない!!」
(いやしとるがなw)
野口夫妻と晴れて仲良くなった杉下と安藤
ご自宅にも呼ばれて
順調に仲を深めていきます。
「N作戦」は成功し野ばら荘を守りました!
とある日、希美を待つ奈央子さん
西崎さん、奈央子さんとファーストコンタクト
灼熱バード読了後
「鳥はあなたんでしょ?
籠の中から逃げてきたのね?」
奈央子さんに気付いてもらった西崎さん
野口さんが進めているプロジェクトが
撤退する事になり
妻へのDVも加速していく、、、
部下の安藤くんが評価され
「はい頑張ります!」
それが面白くない野口さん
体調を崩す奈央子さん
それを心配する2人
その頃、成瀬くんは暗い方へ
学校にも行かない日々
一瞬犯罪の手を染めるも
改心して、学校も自主退学して
真面目に働きます!
安藤は就職した為、
西崎さん、希美と3人で交流!
後に旦那にDVをされている
奈央子さんを救出するための
「N作戦Ⅱ」に加わる成瀬くん
N作戦Ⅱ
実行の日に
なぜ悲劇が…
取り調べ中その1
取り調べ中その2
取り調べその3
取り調べその4

本当に西崎が殺したのか。
Nのためにとは、一体誰なのか。



15年の時を経て現代でも事件が発生、容姿も立場もあの頃とは違う2人が地方と対比した都会で再会する流れ(最愛編)

事件です(リポーターの阿部さん風)
息子を探していたあの父・昭が!
この頃息子の康介も白骨遺体として発見される
警察官大ちゃん!捜1!
りお・・
(え、大ちゃん・・・)
宮崎さん、真田梨央です、
初めまして。
事件を追う刑事と
その事件の重要参考人として15年ぶりに再会。
「刑事さんは?」
「あなたに聞いてます。」
「ふっごめんなさい。」
「覚えていません。」

いや〜ここの吉高さん孤高な凛とした感じ
ほんま綺麗やったわ〜
帰宅途中
車に轢かれそうになった所を
ぐいーと引っ張られて
大輝に助けられた梨央
大ちゃーーんキターーーーー
君に夢中もキターーーーーーーー
車のナンバーもチェック
さすが刑事です
内心びっくりしたと思っていたら
シュークリームのクリームを大輝のYシャツに
ブチまけちまった梨央
うっっわっ!
やっちまった感
「これって罪になるんかな?何罪?」
食事しながら
15年ぶりに話す2人
あの頃の雰囲気がカムバック!
加瀬さんが刑事と2人で会った事を叱りつつも
良きパートナーって感じ!好き!
捜査は難航しつつも
防犯カメラで昭が滞在していたホテルから出てきた
500万の、でどころを
確定
芝池公園の近くの防犯カメラにも写っていた事を
大輝が発見する。
イヤホン男を捜索!
後藤専務の情報屋でもありながら、
昭に500万円を渡した謎の男!
以前、車で轢こうとしたあの男が!
梨央大ピーンチ!
そこを加瀬さんが盾になって
守ります!かっこいー!
うわあああああああと加瀬さんの腕を切り付けるが
大輝に捕まえられます!ぐっじょぶ2人!
遂にイヤホン男を突き止め、追いかける!
踏み切り越しに
「逃げても無駄だ!
逃げたって何も変わらないぞ!」
大輝をしっかり見つめつつ逃亡
逃げ切ったイヤホン男から着信があり、
PCの803フォルダのパスコードYA55と
それを見れば本当の事がわかるよ
「大ちゃん」と。
・・・
動画を見て
「優」
と漏れる大輝
優は梨央にも同じ動画を送り、屋上で2人は再会。
情報屋は失踪した弟の優だった
「今までどこにおったんやさ、優?」
「動画、見たよな?」
「ごめんな、姉ちゃん」
「ゆう、、」
「やったのは、、」
「俺なんや」

・・・・・
失踪する前の優

真田家の人間や周りとも中々馴染めない優
そんな中、梨央が削除した動画を復元して
自分が何をしてしまったかを知る優。

お世話になってる梓さんや姉ちゃんに
迷惑を掛けたくなくて
もう二度と姉ちゃんの所には戻らないと決意し
失踪する。

その後山梨の寮のある学校へ、
一時期梓と加瀬にお世話になる。

・・・・・・

「殺したのは俺なんよ」
「優はやっとらん。なんもしとらん。そうやろ?」
「記憶になくても、記録に残っとる、、
自首するわ」
その前に2人で白川の実家に帰省。
寮で父のPCを発見する
2人を尾行しており捕まえるはずが
刑事としての立場よりも
大輝個人としての振る舞いを優先してしまう、、
桑子に深くお辞儀し待ってと懇願
達夫さんの衝撃的な告白で真実を知る大輝
家族の秘密を大輝に知られたくなかった梨央
あの夜の出来事
渡辺康介は自分が殺害し
遺体遺棄をした事を告白する父。

「子供らは何もしりません。
全部、全部私1人がやったことです。
何もかんも私1人がやりました…」
自分が腹を刺しましたと告白する父に
「違う!違う!嘘や!」
という優
from達夫さんの君に夢中、父の愛に涙…
優が
「刺したの俺や!公園で、
あの人のお父さんやった」に被せて
「言わんでええ!
姉ちゃんのまで言わんでいいやさ!」
と大輝
「俺はお前と姉ちゃんが好きやった。
2人が困ったらいつでも駆けつけると思っとった」
・・・
「なんも出来んかったな〜」
「優を連れて行かんで」
「優、今度は必ず力になる!」
「ずっと離れ離れやったんやよ」
「姉ちゃんはなんも悪くない!」
「優?優のために薬作ったんやよ!
幸せになって欲しい!」
「俺、逃げんって決めたんや!
姉ちゃん、ここまで一緒に来てくれてありがとう
やっと会えたんや、忘れたくないわ」
「朝宮優、身柄確保しました。
今から東京に移送します」
連れて行かれる優を引き止める梨央
「ゆう!」
「梨央!」
「戻って来て!」
「優!」
「ゆーう!」
長らく拘留されていた優だったが
加瀬弁護士の尽力のおかげで
不起訴になった優
「心配かけてごめん」
良かった!
良かったね!
じーん
本当に良いシーンだね
以前から真田グループを嗅ぎ回っている
フリーの記者橘しおり、梨央社長に
取材を申し込む
「真田ウェルネスの不正の件で」と
後藤専務とも繋がっていたが。。
そして岐阜での
大輝の規則違反で
所轄に移動になってしまった事を詫びる梨央
「俺がしたくてしたことや。
あん時の大麻に手を出した仲間も、陸上部も、
りおや優が苦しんでる事も、
俺は気づけんかった。」
「それで今度こそ何がなんでも、守りたかった。
今こうして2人が仲良く暮らしてること知って、
やっぱ俺は間違ってなかったんやってそう思っとるよ。
せやでもうごめんって言わんといて。な。」
「ありがとう」
からの〜
料理の腕を披露する優
牛丼、うんまっ!
そんな姿を見て微笑む大輝
優は気を遣って
2人っきりにさせてあげます
(できる弟)
「昔、牛丼DAYがあったな〜」
達夫さんが作る牛丼、
絶品やったわ〜
あの頃の
幸せがまた動き出した
お互いを
想いながら
笑顔で
素で
いられる関係性が心地よくて
ずっと、ずっとこの時間が
続いて欲しい、、
事件の真相も気になるけれども!
と私はこれを見ながら思っておりました。
(いきなり私目線いらんって)
幸せな時間も束の間
梨央と会った翌朝
しおりは
遺体となって発見される

達夫さんの共犯は?昭の死の真相は?
しおりは他殺?自殺?
それとも事故死?

「真相は、愛で消える。
全ては、愛するがゆえに。」




真相や伏線が少しずつ解明、回収されていくミステリー要素(Nのために編)


現代と過去の交互に映像を見せながら、徐々に事件の全貌が明らかになっていくハラハラ感、ドキドキ感。


放火犯は亡くなった成瀬くんのお父さんやった
あなたはどうして逃げてきたの?
あなたを愛してくれたのは誰?
西崎さん、
過去の記憶がフラッシュバック
事件当日
「これで安藤くんの僻地行きも決定だな」
どうすれば安藤を守れる?
西崎さん、私もこの人を安藤から引き離したい
「あなたよりも奈央子さんを大切に想う人が今、
迎えに来てますよ」
杉下、本当に困ったら誰に頼る?
俺に、電話をかけてこい。
「奈央子!!!」
「お前か〜!」
安藤が外チェーンをかけてしまったせいで
誰も逃げられなくなってしまった
「もうやめてくれ」
奈央子さんは結局自分を連れ出して
欲しかった訳ではなく、
主人と仲良くしている
希美を引き離したかっただけ。
共依存関係だった夫婦
西崎さんが包丁を手にして揉み合い、、
野口さんが西崎さんを刺そうとしたが
それを止めたのがまさかの
妻の奈央子だった。
奈央子が背後から夫を殴り殺害
希美は野口さんを止血しようするも
奈央子に
「触らないで。この人から離れて!
この人は私だけのもの!触らないで!」
「止められるのは私だけなの!
早くここから出てって!」
「(西崎さんに対しも)あなたも、
あなたなら私とこの人を
助けてくれると思ったから、
だから優しくしてあげたんじゃない!
その傷を舐めてあげたんじゃない!
お願いだから2人っきりにして!」
と叫ぶ。
救急車を呼ぶ希美
でも外からチェーンがかかっていて
出られない。
「やめろーーーーーー!」
奈央子、自害。
「彼と一緒にここを出て行く、
ひどい事をして、
ごめん、、」と
西崎さんに一言。
「私があんな事を言ったから、、
私が、、野口さんにあんな事言ったから、、」
「聞いてくれ、野口を殴ったのは俺だ。
奈央子を刺した野口を俺が殺した、
奈央子を人殺しにしたくない」
「何も見なかった事にしてくれ、
俺は罪を償いたい。
前にも母親を見殺しにした。
それを償なわずに生きてきて、
どう現実と向き合えばいいのかわからない。
償い終わったら、
今度こそお前達と同じように現実を生きていく」
「そんな嘘突き通せる自信ない。」
「お前の究極の愛は罪の共有なんだろ?
愛はないかもしれないが、罪を共有してくれ」
「そんなの、できないよ。」
「はぁはぁ、助けて!助けて!成瀬くん!」
「すぐ行きます!」
「杉下ぁぁあ!」
「成瀬くん、ごめん、、」
「どした?何があった?」
「作戦は失敗だ。警察に通報してくれ、警察には作戦の事は黙っておこう。
俺が1人で、奈央子を連れ出すつもりだった」
どうして、今自分がここにいるのかわかった。
4年前杉下は何も聞かずに俺を庇ってくれた。
今後は、俺の番だ。
「大丈夫。全部偶然だって言えばいい?」
「ああ」
「杉下と俺はなんも知らんかった。
今日会ったのも偶然。それでいいね?」
「杉下を、守ってやってくれ。」
「何があった?」
「逃げられなかった。」
「俺のせいだ。。」
「外からドアチェーンが掛かってた事、
警察には言わんで?」
あの日、伝えられなかった想い、
すれ違った願いに答えを出そうとは思わない。
けれど10年という歳月が答えを
導き出そうとしていた。
それぞれが心の底に閉じ込めて、
誰にも知られないまま終わるはずだった。
その答えを。


真相や伏線が少しずつ解明、回収されていくミステリー要素(最愛編)、


第1話冒頭の(この血は何?誰の?ええええ)
伏線は最終話で回収!
A:後藤さんの血
でした!
事件の真相=ブラックボックス
優の携帯に録画されていて


渡辺パイセンを刺したのは弟の優だった。
その動画をみて…削除するりお
後藤専務の情報屋として出ていた青年と
昭に500万を渡した男は同一人物で
正体は
失踪していた弟の優でした!

ホクロでみんな気づいたフラグ
これも塚原監督の演出だったようで
池が2つあるという伏線

東の池で落ちて、西の池で遺体が発見
梨央の成功を妬む
フリー記者のしおり、実は
15年前、
合同合宿で会っていた2人
しおりも康介の性暴力の被害者だった、、、
(本当クソやろうだな)
「親も息子も殺されたって仕方ない。
罪を犯した人間は報いを受けるべきなんです」

梨央に「あなたが、、あの人を?」に対して
この表情、すごい。

どっちにも取れる表情。
翌朝遺体で発見

・・・・・・・
15年前

ブラックボックス
いよいよ15年前の事件と現代の事件、 
全ての真相が開く
優からの電話に達夫さん
「どうしたんや」
息子から「男の人刺してまった」と
告白される父
急いで帰宅
その光景を見て唖然とする
「見んかった事にしてください」
「でも、でもお嬢さんが」
「この子らを晒しもんにできん、
お願いします、お願いします」
一線を越える覚悟し、りおをおぶる加瀬さん
このシルエットは
加瀬さんだったんだね。
鍵をかける手も
お父さんの後ろにあった影も。
達夫さんと加瀬さんで遺体を遺棄
マネージャー小瓶ひろう
結局指紋は出なかったけど。
青木さんも康介によって
苦しんだね。
達夫さんと加瀬さんで、2人を守った
「お姉さんを、守ったんですね」

・・・・・・・
現代

そして15年後の現代へ
「こうす〜け〜!」
まさかの昭生きてた!
「15年前に康介は殺されてまった〜」
「たかが、ちょこっとイタズラしただけやないか〜悪いのは誘ってくる女の方やわ。
なんで康介が責められなあかんのや」

「あなたの息子のせいで!
真面目に生きている人達の人生が狂わされた。
不本意な不幸を受け入れるしかなくなった。」
「将来を奪われて一生の苦しみを
背負わされたんです!
命を奪われるのとどう変わりがあるんですか!」
「康介にも将来があったんや、
警察に、警察に知らせんと」
康介も昭も執念やね。
お守りと言い、ペンといい。
「罪を犯した人間は報いを受けるべきなんです」

真田グループの不正を暴こうと記事を
リリースするというしおりに対して

新薬が承認されるまで待ってほしいと
懇願する加瀬だったが、、、
しおりの死は転落事故だった
だが通報はせず、記事を回収して立ち去る。
全ては新薬承認のために。
個人的にはしおりにはもう少し
幸せになって欲しかった。



プラトニックな関係性だけどお互いを想い合っている事が痛いほど要所要所で伝わる(それは俳優陣の台詞や表情、息遣い、間の取り方も相まって)切なさ、、、(Nのために編)


苦しいなら、助けるけん。どうして欲しい?
俺になんができる?
最初で最後のデート
この距離感
手を握りたけど握れんかった成瀬くん
sillyがいい
今までありがとう
なんで?杉下!
ありがとう、成瀬くん
「すごーい。遠くまで見える。
やっぱり島とは全然景色が違う!」
「ちゃんと私の足元は世界の果てまで繋がってる。
何もない狭い世界で人生を終えなくて済む、
そう思うのって生きてくエネルギーだよね」
「今見えてるのはさ、
世界のほんの一部なんだよな」
「安藤が誰にも足を引っ張られずに
出世しますように!」
「杉下が希望の会社に就職できますように!」
「ただ一緒におらん?」
「もしかして、病気のこと、
西崎さんから聞いた?」
「島には帰りたないんか?
親にも世話になりたくないん?」
「もう何年も会ってないし」
「今も島におるん?」
「母親と弟は高松におる。お母さん、
随分前に再婚したんよ、
逢いに来てくれてありがとう」
「成瀬くん、自分の野望覚えとる?」
「どの?」
「結婚したい相手より後に死ね。
もし一緒になっとったら私が成瀬くんの野望、
叶えて叶えられとったね」
ただ一緒におらん?
10年ぶりの再会
「会いたかった」
安藤からプロポーズされた希美だったが
誰とも結婚はしたくないと
断る希美
余命がもう幾ばくもない希美、
それを知らないでプロポーズした安藤。
指輪は持っててと。
安藤、断られても3年、5年先に結婚したくなるかもしれないじゃんって。
(切なすぎる)



プラトニックな関係性だけどお互いを想い合っている事が痛いほど要所要所で伝わる(それは俳優陣の台詞や表情、息遣い、間の取り方も相まって)切なさ、、、(最愛編)

君に夢中の入りも完璧よな
この後の会話が一気に15年前に戻るの、
がち良い
何から話す?
本当は全てを打ち明けてしまいたい。
その背中を呼び止めて、
ずっと言えなかった事を全部。
それまで何があっても弱音なんて吐かない。
壁にぶつかっても、孤独に苛まれても、
やるべき事をやる。
大切な人に誇れる自分でいるために。
「怖かったろ?」
「でも大丈夫」
「本当に友達として話せたらよかったのに。
どこ行きたいとか、あれ食べたいとか、
ギャル見に行ことか」
(中略)
「優もいて、お父さんもいて、
周りはみんな優しくて、
はぁ、何にも怖くなかった」

「ずっとどうしとるんか、気になっとった」
(生田まこと=)朝宮優です、、、
(はぁ〜〜〜言っちゃった〜言っちゃうよね。。)
自分のせいで弟が失踪してしまった涙する梨央
それを励ます加瀬さん
君に夢中の出る所が完璧
え、このカット、綺麗すぎん?
「最後に顔が見たかったんや」
(の後の君に夢中のイントロからの360度ラウンドカメラワーーーーーーク!痺れます)
カメラワークからの
発見して
「勝手に決めんな!勝手に決めんな!」
はい安定の大事な事は2回言う大輝
梨央の切ない表情からの〜
追いかけっこスタート!
途中のスロモも良かった、、
追いかけっこ終わりー!
いやぁここのドキドキ感半端なかった!
熱い抱擁を交わした後の「梨央」って
呼んだところ。
大輝の想いが痛いほど伝わる。
好きな人には名前で呼ばれたいね。
呼びたいね。
みんなちゃんと名前を呼ぼう!
叫ぼう!
この前これからの事考えよって言ったやろ。
2人で考えん?これからの事。
その後の一連の流れも良かったなー


なんやろな、このプラトニックなのが!
すごくいいんだ。

キスとか壁ドンとかベットシーンとか
そういうのがないから、切なさが増すし、 愛が溢れている。

そして何と言っても音楽が、たまんねぇんだ。

「silly」や「君に夢中」の曲自体が素晴らしいのは言わずもがななんだけど曲が流れるタイミングが神。神ってるのだ。
うぉぉぉぉおここでキターーーーーーーーーーッ!と毎回我々をエモらすのだ。


家入レオさん「silly」
宇多田ヒカルさん「君に夢中」

両方ともイントロからもう神曲なのよ…

合わせて、場面のスローモーションの使い方も神すごい。(そのカットバック胸熱よ…なシーン多くてもうね、たまらん)

あと主題歌以外のサントラも本当にすばらしい。作品をより良くする為には音って欠かせない。
いや音だけじゃない、美術も、衣装も、ヘアメイクも、照明も、カメラも編集諸々も。

それ考えると、作品を作り上げるって本当にそれぞれのパートがあって、チームで1つなんだなと。




それぞれの大切な人への想いが溢れ出す(Nのために編)


タイトル通り、みんなそれぞれの大切なNがいて、その大切なNの為に罪を犯したり、身を引いたり、犠牲になったり、庇ったり、嘘をついたり、罪を共有するんだよね。

それが一方通行な行為や思いであっても、歪んだ愛であっても、相手に一生知られなくても、それだけ相手を思っている大切であるという裏返しで、私は心からそんな風に相手を想えていた事がかつてあっただろうかと過去の記憶を遡った。


きっと自分よりも大切だと思える相手ができて始めてその深い愛情を知るのかもしれないな。


「下は見ない。上を向く。上を向く。上を向く。」
食べ盛りの弟や
現実を受け入れられないお母さんの為に
頑張る希美。
西崎少年の母親の歪んだ愛情
「母さん、僕のこと好き?」
虐待されていた西崎さんとDVを受けていた
奈央子さん、共鳴しあったのか
「不起訴で済んでよかったなんて、
思っとるんやないやろな。
お前はやったらいかん事をやったんよ!」
「迷惑掛けてごめん、
高野さんの他に頼らる人おらんかった」

血は繋がってない赤の他人だけど
親子やったな
ここのシーンね、本当に良い。
個人的にもお気に入りのシーン。
希美を演じる榮倉さんの涙、
台本にはなかったらしいけど
自然にでた涙だったみたいです。
綺麗な涙。
「よく頑張ったね。えらい。」
灯油を捨てに行った帰り、、
さざなみが燃えているのを
遠くから見つめる成瀬くん
この時何も言わずに
希美から手をぎゅっと握って
成瀬くんを庇ってくれた
この時は成瀬くんから手を握って
希美を庇ってくれた
「こんなとこ、私1人じゃ来られなかった。
ありがとう安藤」 

物理的な事と精神的な事をリンクさせて
言ってた感じがした
「待ってーー!のぞみーー!」

希美ちゃん、希美ちゃんと甘えていたお母さんが
初めて呼び捨てにした瞬間、ぐっときた
「ねぇ、希美ちゃん、ようちゃんと3人になってから、ママ、希美ちゃんにひどい事したね。
あの頃のこと、あんまり思いだせんのよ。
気が付いたらようちゃんも希美ちゃんも
ママの側におらんかった。
自分の事ばっかりで、ごめんね。
ごめんなさいね。」
「お母さん、話したい事があるんよ。悲しませるかもしれんけど、聞いてくれる?」
「なん?ゆうてぇ。聞くよ!」
「私病気になった。怖いんよ。この世から居なくなってしまのが、怖いんよ。」
「全部、話してみなさい。
大丈夫やけん。大丈夫、大丈夫」

もうあの頃のお母さんはいなくて、
化粧っ気もないし
白髪交じりの容姿になったけど
むしろ綺麗だった。
しっかりとしたお母さんだった。
良かったね、希美。
甘えられたね。
一瞬であの頃の事が蘇ってくる。
波の音、海の匂い、憎しみ、軽蔑、無関心、混乱。1度ついた嘘を突き通す。
それが嘘を真実に変えるたった1つの方法だった。
「間違いないよ。3人でやったんだ。」
「2人がお友達でよかったねぇ。そのうちきっとまた良い事があるよ。」
警察官の妻でありながら犯人隠避罪、
証拠隠滅罪という2つの重い罪をおかしました。
(手話で)ごめんなさい(なっちゃん)
「やってしまった事は取り戻せん。どう償うかは周りが決めてくれるよ」
(手話で)あなたに嘘をついた(なっちゃん)
「長い間、人に言えん事抱えて、心細かったやろ。安心しい。離れんよ。」(高野)
、、、うああああああああああああ(なっちゃん)良かったね、夏江さん。
「誰も悲しませずに死ぬ事はできるんでしょうか」
「それはできないよ。
誰も悲しませずに生きる事が難しいのと同じ、
1人で生きていく事なんて出来ないんだから」
数シーンだけですが、
財前さんの存在感、すごい。
「10年経って今更だけど、
一度会っておきたかった」
「話せる事はなにもありません」
「君から何も聞けなかったら、もう事件のことは吹っ切ろうと思っていた
ありがとう、時間取らせて悪かったね。」
「あの日、杉下が考えていたのは安藤さんの事だったと思います。
あなたを守ろうとしていました」
「杉下はいつも心の中でだれかを支えにしてたよ。それは君だろ?
「島を出るのにお互いの支えが必要だったんです。
あれから10年も経つんですね。
あっという間だった。
杉下の側に貴方が居てくれて良かった」
「会いに来て良かった」

気持ちがいい人たちだね。
「安藤は?広い世界見られた?」
「まだまだこれからだよ。」
「今思った通りに生きてる?こうなりたいって思った通りに生きてる?」
「生きてる!完璧じゃないけど悪くない。」
「よかった」「杉下は?」
「私も、これからかな」
「前を向いて生きろよ。
そっちの方が杉下らしいから!」
「安藤もね。誰にも邪魔されずに生きたい場所に行って欲しい。元気でねー!」
悲しい終わり方じゃないのが良かったけど
希美の病気の事、安藤は知ったら
どう思うかな。
切ないな。
「会いに来てくれて、ありがとう。」
「ただ、一緒におらん?」

余計な事は一切言わない、
押しつけもしない、泣いたりもしない、
ただ、一緒におらん?って
寄り添いの言葉が出る成瀬くん
素敵すぎませんか。

そして、
「杉下の思う通りにしたらええよ。
杉下の人生や。生きたいように生きたらええよ。
でも、待っとるよ。待っとる。」

はいもう完璧。
来たよ〜
3月9日にオープンしました N
ここ、静かに、あったかい涙が
流れました。
ええ、私の。
全話タイトルバックが惚れ惚れするほど美しい。
音楽も相まって素晴らしい。
強調させるための白黒、
カラーの使い方、アングルカット。

はぁ〜スタッフさんのプロさよ。
感動をありがとうございました。




それぞれの大切な人への想いが溢れ出す(最愛編)


「最愛」でも、それぞれにとっての最愛があって、その対象が人であったり、モノであったり、様々な愛の形が描かれていた

親子愛、兄弟愛、男女愛、血は繋がっていない他人でも家族愛、信念愛。会社愛。
世界はこんなにも愛で溢れている。

大大大大好き!姉ちゃん、やめろや〜
久々の再会
姉ちゃんが上京後の2人。
チビ優と大ちゃんはなんか兄弟みたい
まだ達夫さんが生きてた頃の幸せな日常
達夫さんの最高の笑顔が最期だった梨央
聖母みたいなお母さん
いじめたりもしたけど、
最後ちゃんと兄妹だったね
後藤専務は会社のため、しおりは正義のため
そう言えば
レイプ被害に遭ったジャーナリストの告白本
「ブラックボックス」の著者も伊藤詩織さんで
奇しくも名前が一緒だった。

いやこれは意図してそうしたのかな?
むむむ〜と思ったり。
梨央からのメールを見て微笑む加瀬さん
「やるじゃん」
昭は執念やったね
政信兄さん、この頃髪が長いです
自分を盾にして梨央を守った加瀬さん
からの刑事大輝が犯人確保!かっこいい!
藤井に大輝、これは悔しかったね
「消えてなくなりたい、
やっちゃいけない事やったんです」
この時加瀬さんは、
どんな想いで優の言葉を聴いてたんだろうな
マオカラーが決まってます、後藤さん!
人参抜いてよ〜
バカだな、お前ぇ。からのお姫様抱っこ!
え、もうミッチーじゃんw
お父さんの墓前で
おばあちゃん…かわいい
友だち無くすぞ。
家族ができて良かったね
社長としての責任は、、
いつまでに?
1年以内に。
顎がクイって少し上げて虚勢を張って
見下す感が後藤専務らしかった
名前の通り心優しい優くん
部下を散々使い捨てて山尾さんのし上がります
警察はまさにカースト世界だな
最初は対立してたけど、、、
独りでも闘おうとしたしおりさんに
拍手を贈りたい
あの頃の梨央と大輝。
いちゃついてましたな(ニヤニヤ)
子供にもちゃんと敬語で話しており
良い人柄が滲み出る加瀬さん
3人での買い物。こういう日常が幸せ
「桑子」の本名は桑田仁美です!
梓はおおよそ
全てを察していた感じ。
まさに社長であり、母だったな。
興奮すると鼻血が出る後藤さん
藤井さん、立派な刑事に成長しました!
あの時、あんな事さえなければ、
しおりも人を妬んだり、
羨んだりする人生にはならなかったはず。
一番悔しいのは本人だよね
盲信的なお父さんだったけど
いつまで経っても昭にとって
康介は変わらず愛する大切な
息子なんだなと。
親の愛。
真っ直ぐな大輝の生き様が刑事そのものでした
加瀬さんも沢山のものを
背負ってきたんだね
娘を守ろうとする父の愛
「兄さんはどう思う?」

相手の意見に耳を傾けるこの聴き方は
梓社長そのものでした。

ちゃんと意志を受け継いでる。
梓も
社長でありながらも
母でしたね
真相を知ってからのこのシーンは
本当にグッとくるよ
「あざーす!」
対立構造が燃えるね
ゆーうー!ねえちゃーん!きゅん!
私利私欲のためではなく
会社のために不正を働いた専務。
色んなものを犠牲にして会社に
貢献してくれた
真田グループの影の立役者
政信へのアイコンタクト
梓の最愛、ここのシーン本当に良かった
OK!!!
ようやく承認されました!
数少ない2人っきりのシーンですね



でもどこかで、どこからか、こんな筈ではなかった事が起きてしまって、
今までの日常が一変し、
こんな筈ではなかった事を受け入れざる終えない、
その現実を受け入れて、前に進まなくてはいけない苦悩、そして秘密を抱えて生きる重責、覚悟はどんな刑事罰よりも重く、それは罪を犯した償いと、最愛が最愛であり続けるが故の希望であると思った。


「2006年9月21日7時半どこにいましたか?」
「事件があった日ですよね?
あの日さえなければ家族は幸せだった」
「2021年8月3日夜、自宅にいらしたんですよね?」
大輝と話す中
梨央からの喜報に
はぁ〜〜〜
と安堵したと同時に、、、
何かを覚悟した表情
「2021年10月21日18時〜19時の間、
どこにいましたか?」
「18時?」
「誰かと会っていましたよね?」
「いいえ」
「なんで一線を踏み越えた?」
「踏み越えてまったら、戻ってこれんやろ?
あんだけ信頼されとってなんで?」
「戻るつもりはありません。
法律では守れないものがあるからです。」

・・・

最初は刑事と弁護士として
対立していた2人
梨央を大切に想う2人は
どちらも譲らない!
そんな関係性だったけれど、、

・・・

「わたしが想うことは1つしかありません。
2人には、一点の曇りもない人生を送って欲しい。それだけです。」
「どこに逃げようが、逃げ切れんぞう」
「この日が来るのは、
あの日からわかっていました」

「2人にとってお前がおらんくなる事がどういう事か、分かっとるんか!!!」
「頼みましたよ、宮崎さん。
ようやく手に入れた2人の幸せを
壊さないでやってください」
失踪した加瀬さんと共に
真相は
ブラックボックスへ

まさに
「真相は、愛で消える。
全ては、愛するがゆえに。」
キャッチコピーそのままやったな。

新薬が承認され大輝に電話で報告する梨央に
「とうとうか。長かったな。おめでとう。」
と労いの言葉をかける大輝
「梨央、幸せか?」
「ふっ」
「こんな幸せな日はないわ」
「そっか」
静かに涙する大輝と
満面の笑みの梨央


加瀬は梨央達の前から
姿を消す


優は元気に、将来の夢に向かっています。

よく携帯を見てニヤニヤしているので、
もしかしたら好きな女の子が
出来たのかもしれません。
どうして私達の前から居なくなったのか
話せるようになったら戻ってきてください。

どんな事実でも、私達は受け入れる覚悟です。
加瀬さんが無事でいてくれる事の方が
私と優には大事です。

どうか、元気でいてください。




最終話の最後は含みをもたす演出と少しホッとした描き方、この世界線がずっとどこかで続いていくような終わり方、

「俺は、お前が笑っているのを
見とればそれでええ」
「簡単やな〜」

「簡単やわ。俺は。ふっ」
「わたし、何となくわかってるよ、
加瀬さんのこと」
「…何のことや」

加瀬さんのことを何となく勘付いているりおと、加瀬さんから託された想いのバトンを受け取って、秘密を守る大輝。


加瀬さんが失踪しただけでは不完全で、大輝が口を割らないことで「真相は、愛で消える。全ては、愛するがゆえに。」が完成したコピーだなとも言える。

「ちっちゃい手やな。」
「あったかい手やなぁ。」


そして全てを台詞や場面で説明や演出しないからこその我々の想像力をかきたててくれて、いわゆる記録ではなく、記憶に残るモノとして視聴者の中に刻まれ、残り続けるのだと思う。
(だからこそ、そんな作品が終わってしまい、ぽっかりと穴が開いてしまうのだとも言えるが)

はぁ。なんだこの背中から滲み出る多幸感は…





はぁ〜〜〜!
これにて、両作品の交互プレイバックは終わり!いかがでしたでしょうか?
まぁ、ちょっと無理くりリンクさせた所もありましたがwそれでも共通項多かったかなと!

あえて、ここは違うという点を挙げるとするならば「最愛」は原作なしのオリジナル作品に対して「Nのために」は湊かなえさんの小説が原作でした。

原作ありきの作品を映像化する事のハードルが非常に高い中、綺麗にまとめてくれた脚本家および監督の手腕に脱帽ですね。もちろんキャスト陣が最高の演技をしてくれていたのは言わずもがなですが。


オリジナル作品は視聴者は結末がわからないので、考察し放題ってのが面白いところでした。

因みに私はYouTuberの大島育宙さんの考察が大好きでした!
未見の方、良かったらのぞいてみてくだせい!(個人的には6話の抱擁の解説がそんな視点もあるのかというか、大島さんの読みが深いなと新鮮でした!)




「最愛」を見終わった私が思う事


さて、そんなNのために及び最愛ラバーなわたくしですが「最愛」を見終わった私が思う事。
それは、3つあって。

1つは、

エンタメは生きる活力になるということ

月並みではあるけど、こんな素晴らしいドラマを世に生み出してくれた制作スタッフ陣、キャスト陣、その人達を支える方々関係各位に心から、心から感謝申し上げたい。

本当に、本当にありがとうございました!

寒空の下の撮影や昼夜を問わない編集作業、おしりが決まっている緊迫感の中作品を作り上げるという事の大変さは私の想像を超えるものがあるのと同時に、とてつもない達成感や充実感があるのではないかと素人ながら思うわけで、、、

ただ確実に言える事は、一視聴者である私をこの3ヶ月間、ワクワクハラハラさせ、胸キュンさせ、ジリきゅんさせてくれたこと。

日々が辛くても、あぁ明後日は最愛だもうちょっと頑張ろう、、明日はようやく最愛だよぉ〜し!今日は最愛だ!!!!ワクワク!がんばろー!と生きる活力を与えてくれた事ではないだろうか。

世の中には情報、物や娯楽、色んなコンテンツで溢れかえっていて良くも悪くも消費社会だ。 
(ただ物資がなかった時代からしたら、豊かと言えば豊かである。)

ただその娯楽は時として、受動的な側面が大きくて時間があっという間に過ぎてさってしまったり、ハマりすぎてしまうが故に人をダメにする側面もあったりで、付き合い方が難しい時もあるかもしれない。

明日食べていく事に必死で、そんな事に時間を割いたり、余裕がない人も少なくないかもしれない。

でも、それでも、こんなご時世だからこそ、エンタメという1つの娯楽は私たちを豊かにしてくれる。エネルギーを与えてくれる。生きる喜びを与えてくれる。


あと職場でのパワハラも精神的にきてた時期だったのもあって。

つまり、振り返った時に、割と人生で上位に入るほど辛い時期だった時「最愛」という作品が私の生きる活力になったという話でした。笑

いや、でも本当に感謝しかないです。



2つは、

好きなものは好きと叫ぼう/「推し」通り越して「沼」

みなさんには”推し”がいるだろうか。

オタク文化から誕生した「推し」という言葉。当時はアイドルやタレントなどの文脈に使われていたけれど、今では色んな対象、文脈で多用されて、派生語だって沢山生またよね。

そもそも「推し」ってなんだ?と思って調べてみた!

「推し」とは『他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物』とのこと。
ふむふむ。まさしく私のこれも「推し」活動になるわけだ。いや推し通りこして沼やけども。

ここで「推し」について、こんなコラムを見つけた。
いやぁ非常に面白い。「推し」ってだけで表現や定義がこんなにもバラエティに富んでるんだ。言葉っておもろいな。


「推し」の原動には好きがあるけど、この好きをいかに自分の周りに固めるかがストレス社会を生き抜く為には重要なことだと思っている。

まずは自分を知ること。知ることで自分の好きなものが少しずつわかってくる。そして、好きなものに囲まれるとこんなにもハッピーなんだと痛感する。
そしてこれ好きなんです!と言っていたら、共感してくれる人たちが周りに集まってくる。
そんな人達に「これ好きでしょ?」と言われると、えぇ!なんで分かるの?!エスパー?!って思うくらいドンピシャに当ててくるから面白いものだ。

周りにこれ好きって言ったら恥ずかしいなぁと思う事もあるかもしれないが、そんなの関係ない!いや関係ねぇ!

私も昔はこれ好きって言ったらなんて思われるか、周りを気にしていた。
他人にこう思われたいって気持ちが強かった。
でもそんな見栄を少しずつ捨てるようになったら楽になった。楽しくなった。ハッピーになった。

周りを気にするよりも、自分がハッピーになる事を最優先させると人生が楽しくなってくる。

それぞれの好きを、推しを、沼を叫ぼう!愛を語ろう!楽しもーーーー!



3つは、

法律は私たちを守ってはくれないのか

最終話、加瀬さんのこの台詞が印象的な人も多いのではないでしょうか。
刑事の大輝になぜ(共犯/殺人という犯罪)一線を越えてしまった?という問いに

「法律では守れないものがあるからです。」

と答えた加瀬さん。
法律の専門家である、加瀬さんからでた非常に重みある言葉。

15年前のあの台風の夜の日がなければ、一線を超えなければ、こんな事にはならなかったし、今でも真田グループの番犬として、いや家族として幸せな日々を過ごしていたはずなのに。
でも起きてしまったことは、受け入れ難くても悲しいが全ては現実。


昭にとっての最愛が息子の康介ではあったが、必ずしも誰かの最愛が最愛である事が誰かの尊厳を守る事にはならない。傷つく人もいるという事。

誰かを最に愛するという事の覚悟と執念を感じた。

そして、世の中には法では裁けない「悪」もあるという事。
いや「悪」という言葉として片付けていいのか疑問ではあるけれど、
9話で加瀬さんが言っていた通り「誰かの正義は誰かの悪」という事。

反対もしかり「誰かの悪は誰かの正義」にもなり得る。「正義」=「善」と仮定したとして「善」なのに法で裁かれてしまう事もある世の中。

実際そのファクトだけを見たら、法を犯しているから、罪にはなるけれど、その背景にあるストーリーを知れば、同情する余地や、被害者に対して報いを受けるべきだとある種の自業自得感を橘しおり同様に思うかもしれないし、私も加害側と同じ立場だったら同じ選択をするかもしれないと思うことはある。

法律は中立、公正であるものであると信じているし、実際そうなんだと思うけれど、時として、えなんで?その判決なの?客観的に見ても納得できないなと思う事も素人ながらあるのだ。あくまでも個人の感想レベルなんだけど。

私自身、法律に疎いから法律の掻い潜り方とかが実際にはあるのかもしれないし、見えない権力とかが動く事だってあるのかもしれない。
だからと言って法を犯さずとも、人としてそれどうなんって事は世の中往々にしてある。
ぶっちゃけ、当事者でない他人がどうこう言うのもおかしな話なんだけど。
倫理的な話って難しいね。

また、凶悪犯罪を犯してしまった未成年の少年法の是正であったり、時代にそぐわない法律は引き続きスピーディーに改定していってほしいと私は思う。(詳しくはわからないけど、わからないなりの個人の意見です。)


何が言いたいかというと、
私達は当たり前の、何気ない日々が、いつ、どこで、どう、奪われて、被害者という立場になるかもわからない。
はたまたそれを奪ってしまう側の加害者になるかもわからない。

大切な人が、家族が、当事者になったらどうするだろうか。
その家族として、後ろ指を指されるかもしれない、そうなったら、どうするだろうか。

色んな数々の事件や、そんなテーマを扱った色んな作品、個人レベルの日常的なことを様々思い浮かべてみた。


もし、自分が当事者になったら、、、、、
そんなのはその時にならないとわからないのが正直なところかもしれない。はたまた答えなんてでないし、そんな事に正しい答えなんてないのだろう。

ただ偶発的に起こってしまう事を除いては、自分が今この瞬間をただ真面目に、誠実に、一生懸命生きる事と(もち楽しく)、心身が健康でしなやかで、そしてまずは私と、私の周りにいる半径5mくらいの人達が1人でも幸多いことを願うばかりだなと。

その輪が広がって、優しい、良い社会にしていきたいね。

いや別に性善説を唱えたいわけではないけれど、私がそうありたいと思うし、そう行動していきたいなと、事実そうなれない部分があるからこそ、色んな教えや指南的なものがあるのかもね。
人間ってその狭間で揺れ動く生き物だからこそ、美しいって思うよ。

(まぁぶっちゃけ綺麗事かもしれないけど、いや綺麗事、上等だよ。笑。
まぁ、頑張りすぎず、緩やかに、焦らず、頑張ってこ)



 

という事で!?話の文脈がジェットコースターですが!!!!




ここからはオフショの嵐。

詰め込むだけ詰め込んだので、是非にやにやしながらご覧ください!

おまけの「最愛」オフショ集。もはやおまけの量ではないけれどw

あら、かわいい2人。
え、かわいい。
はぁ〜なにこれ。か〜わ〜い〜い〜(ため息)
も〜お〜かわいいんだよ〜ばか〜(ズキュン)
ねーーもうーなんやさー!このか・わ・い・さ!
これは反則やわ〜かわいいが過ぎるんよ〜
もうなんなん(きゅんです)
さっきからかわいいしか言ってないけど、
かわいいからしょうがない!
かわいいは世界共通語!
「KAWAII 」
先輩、後輩!ゴチになります!
素敵な家族でした!
加瀬さん脚長っ(そこ)
及川さんの小指すきw
スタッフさんがいっぱい!
まるっとクルッとすべてお見通しだっ!
(他作品w)
みなみ、かわいい
みんな、かっこいい!
政信兄さん
山尾さんの表情イケてますw
薬師丸ひろ子さんの唯一のオフショット!
貴重です!
辛いシーンだけど、何このショット!素敵!
ウェ〜〜イ!
アルバム!細部までスタッフさんの愛が
伝わります!
バックが良い感じにエモいです
可愛い子供達を撮る
加瀬パパというか
井浦パパ
陸上部でーす!
幸せに暮らしてて良かったよ!
ハイブランドの広告塔みたい
絵になる2人!
安定のミッチー!PART1
ダブル優!
マオカラーの後藤さんと日傘さしとるしおりさん
高校生のりお
スタッフさん
りお社長を守りました加瀬騎士
むふふ
おっす!うっす!
優のハガキコーナーが好き
蛇にピアスを彷彿としてしまったではないか。
あの時は逆だったけど!
上京してきた時かなー
おいかわいいぞっ!
機材がいっぱい
桑子満面の笑み!
社長と秘書!
塚原監督と井浦さん
「アンナチュラル」タッグ、再び!
3度目も期待してます!

(にしても中堂さんと加瀬さんの振り幅よ。
クソが!からの了解。ヤバない?え)
大ちゃんとチビ優
情報屋の優くん
作中では犬を避けてた大ちゃん、
なでなで
衣装さん!
お美しい!
塚原さん、演出考えてるのかな?
9話!
リアルパトカー!
現場の雰囲気が伝わってくる!すき!
津田さんw
オフショが毎回ミッチーなのよw
りおと白川郷
撮影、本当にお疲れ様です!
ロケ弁、美味しそう!
ひょこっ
佇まいが様になる大ちゃん
カメラチェック入りまーす!
加瀬スマイル
幸せだったあの頃
料理上手な優!高橋くん、調理師免許あるそうで!
大荷物ー!頑張ってる人、ステキ!
おめでとうございまーす!
裏ピー
「SAIAI」
松下さんってこの顔多いよねw
ロケ弁がいっぱい!
ちらっにまっ
桑子、好き!
チビ優
大ちゃんのお姉様!
パフェぇえええ
白山大!
ちょこん
編集中!
仲良しw
この風景だけ見たら普通の大学の寮w
ゆうりおだいき
THE俳優陣って感じ!
及川さんの左手の添えが綺麗
姉ちゃん!
光石さん!
塚原監督!
スカートの下にジャージ履くの、
まさに女子高生!こだわってる〜!
そしてやってたわ〜w
確保!!の声に張りがあった桑子さん、良い笑顔
ターイムウォツチ
安定のミッチー!PART2
青木役の水崎さん、クランクアップ!
「被害者やない」と涙しながら麺をすする姿が
印象的でした!
モニター周りのボタンがいっぱい!
3人とも素敵スマイルー!
康介役の朝井さん、
お初にお目にかかります!
最高のクズでした!(褒め言葉)
陸上部!
橘しおり役のみな実さん、クランクアーップ!
音を入れるのかな?
吉高さん、キレカワ!
夜中の撮影だったみたいで。
綺麗なクロスとライトアップで
アートな感じ!
何書いてるのかほぼわからないけど、
大変である事だけはわかる。。
チビ優くん、クランクアップ!
月が綺麗ですね
はぁ〜〜〜んこっちまで泣けてくる〜
最高の3ショー!(きゅんが溢れすぎてる)
ぽつん。
爽やか!
優!
いや本当に学生にしか見えない!
加瀬さんと優とパキラ達と。
スタッフさん!
辛いシーンだったけど、
間の取り方、表情が素晴らしかった!
シャキーン!
何この2人の笑顔…こっちまでニコニコ
キラキラスマイル!
岡山さん、一番に疑ってごめんなさい!好き!
マジで選手にしかみえなかった松下さん
青学の監督の指導も受けて相当走り込んだようで
役者さんって本当にすごい!
アイテム
美人秘書さん
序盤少しだけ疑ってました、ごめんなさい
3話!
どないしてくれんねん。あはっ!
真田親子
助監督さん
良い顔w
ベストコンビde賞!
美術さん
ちょこんな2人
高校生梨央と
ちび優
一瞬誰か分からなくて首を横に
してもうたではないか
専務よ
いい表情やーーー!
再会シーン
田中みな実さんの笑顔いただきました!
ヘアーメイクさん!
酒向芳さんの怪演に拍手喝采!意外と高身長!
井浦さんとスタッフさんと
作業中なスタッフさん
所轄から本庁に戻ってこれてよかったねー!
桑子の尽力のおかげかな?
初見、働きマンかと思ったw
モノクロいいね
もう、なに、このコンビも好きw
光石さん、いいパパでよかった。
この衣装が9話ででてきた時のドキドキ感
たまりませんでした。
1話冒頭伏線回収キターーーーーーーー!!
どうなるどうなる!って!
くねくねw
始まれば、終わりがある。 
でも終わりがあれば、始まりもする。
りおちゃん!
パキラを愛でる優青年
うわさのきんちゃん!?
梨央スマイル!
3ピース!
真顔ピー
吉高さん
撮影、お疲れさまです!
親指だすピースいいなw
最愛ポーズ
マジックアワー
達夫さんと大ちゃんでーす
モニターいっぱい
加瀬さん
また共演してください!
偉い人ーーー!
リアルオフショ
ヒットどころか私的スーパー大ヒット!
美味しそうです!
名プロデューサー、新井さん!
なぜか横スタイル
大輝が羽織ってる
このフリースかわええ
このシーン、かっこよかったな〜BGMとアングルと太陽が相まって
後藤専務全部持ってってたな〜(第5話終盤)
りおのご飯
リノベしたりおのお部屋
HALLOWEEEEEEEEEEEEN
最愛ポーズな加瀬さん
確か井浦さんから拝借しました!綺麗な夕日!
兄さんです!
サンタバックで3ショー
ポージング、、ジワる
あそこのシーンですね!
音声さん!
ティータイムな専務
お疲れやまです!
3つの事件
佐久間さん!
意外と同身長
裏ピー桑子
キリッ
「ねぇ〜かあさ〜ん」の
言い方が印象的だった奥野さん!
名脇役の俳優さん!
美味しそう!
カメラさん!
みんな最高な笑顔!真田ファミリーへようこそ!
ガンバレ、受験生!
もう本当にリアル兄弟!
血のり?!ひゃー!
なんか、シリンジが既に懐かしい
涙も綺麗です
互いに最愛ポーズ
りおのお部屋
かわ!
笑い声が聞こえてくる!
もう、いいね×100!
クランクアップ、お疲れ様でしたーーーーー!
ベテランカメラマンさん!
いつかこんな感じで4人が笑顔で
再会している未来があると、いいなぁ。
ここの撮影聞いてるだけで大変だったそう。
役者さんってほんとすごいな
子供達と戯れる優!
演説っぽい
吉高さんのショットがどれも美しい。
どや
ニコニコ
ロケバス!
見つめる2人
りおさーん!
あざーす!
いや〜待って〜終わらんで〜
あえてここでこれを持ってくる!
だだん!
だん!豪華!
デザインが最高にかっこいいです!
また違うビジュアルで。
梨央の目線の先には
もうもう!
終わってしまうのが悲しいけど、、、
こちらこそ、
沢山の最愛をありがとうございましたーーーー!!




おまけのおまけ◎ 


Nのために」のオフショは2枚だけだけど、ベスティショットをどうぞっ!

ここで出会った榮倉さんと賀来さんが結婚された
速報には歓喜した〜泣!
わ〜安藤〜杉下〜
オールアップ、本当にお疲れ様でした!!




全スタッフ、
全キャスト、
作品に、
心からの敬意と感謝を込めて。




あとがき


最愛、NのためにLOVERSの皆さま、
最後までご覧くださり本当にありがとうございました!!!!!

ほぼ公式や各キャストの写真を編集しただけですが、楽しめましたか?


実は、このnote、1回だけ大幅に写真文章が消えてしまった事があったんです。(がちで泣)
寝ぼけていたのか、同時に携帯とPCの両方で作成していたのもあってなのか、保存がされていなくて。
ん?ン??ドユコトデスカ?ってなって笑
現実を受け止めるのにリアルに10秒くらいフリーズしてしまいましたw

その後、渾身の「まじかよ、、」が漏れました。もう全てあの時間が無駄になってしまって、一層やめようかと思っていたんですけど…

私自身この作品を見返したり、写真を探して保存、切り取り、挿入の作業、文章の打ち込みをしていく中で、名場面、名台詞に何度も、何度も心を打たれて涙し、感動し、、、時には観ていて辛いシーンもあったけど、本当に素敵な作品だなと再確認が出来たのと、この作品自体に出会えた幸せ、リアルタイムで観れた奇跡にただ、ただ感謝だなというおセンチになったわけですよ。

そしてその過程が何よりも楽しかったので、もう一度やり直そう!むしろ前より良いのができるんじゃね?
とポジティブに思えて、時間はかかりましたが、ようやく完成しました!


自己満の何ものでもないですが、書いて作業してが本当に楽しかった!
もうそれでいいんです!
私の好きなものを他人にとやかく言われたくない!笑

(し言われても気にしない!気になんない!てかお前に私は傷ついてやんないよバーカ!口が悪くてすみませんwでもまぁそんな感じですはいw後はもうただただATフィールド全開対応)


自分の推しや好きがあるってそれだけで豊か!幸せだなと思う今日この頃!


やらなきゃいけない事、やるべき事、別のやりたい事をしながらの塩梅というか、そのバランスは難しいけれど、でもその無駄(非生産的な事)と言われる事こそに人生の醍醐味が詰まっているんじゃないですか!(熱っ)

要は配分と言うか、ゼロ100じゃなくて、どちらかに依存しても個人的には良くないと思うけど、でもどちらかに傾倒する瞬間があってもいいかなとも思うわけで、、今は趣味が仕事にもなったりする時代だしね。

要は自分の人生、楽しんでいこや〜って事が言いたかったわけなんです!


私の人生にバラ色を与えてくれる全てのコンテンツよ、ホンマにありがとう!!!!!!!!!!!!


因みにここで言う?って感じなんですが、
最愛の裏トーク版」ねぇ、みんな観た?観た?観た?笑。
いやもうとっくに観てる方が大半だと思うけど、観てない方に少し説明をば。

最愛の塚原監督と新井Pで本編を観ながらラジオのようなゆるいトーク、当時を振り返った撮影裏話、物語の謎についての裏トークが収録されているんですけど、これがホンマにええのですわ。

真相を全部知ってから最初から見る本編は、役者の表情、仕草、間の取り方、言葉のイントネーションや強弱の付け方、キャラクターの行動、想い、感情の溢れ具合など、1つ1つがもうもう堪らなく繊細さと好きと切なさが溢れたし、演技をする事のすごさを改めて感じたし、ええええ?そうなの?へぇーそうなんだ!なるほどー!などの演出トークや、シリアスなシーンに対して、クスッと笑えるエピソードが盛り込んであったり、実はこれこうなんですよと画面に映らないスタッフの仕事ぶりの説明を聞いて、うわぁ。そうなんだー大変だな。とか、もう、もう、もう最愛ファンには悶絶ものですよ。( ただ1話と5話と最終話のみなので、願わくば残りの話も後追いでやって欲しいーーーーー!あ、でも演出が他の方のもあるから調べたら第1、2、5、8、10が塚原さんなので第2、8話をどうかーーーお願いしたいーーーーです!笑。無理かなー。笑)



そんな裏トーク版や本編、ディレクターズカット版と最愛が盛りたくさん!
パラビで限定配信しとりますよー!初月無料(ここ大事)でどうぞ!(回し者ではない)観て損はない!むしろ得です!私が保証します!(いやだからお前なんなんw)

ハイ!(一丁締め風)


では、ではまたいつか、TBS金曜22時枠で感動を分かち合える日がくることを祈って、それまでお互い元気でいましょーう!!

これ使い方違うけど…最後に言います。笑


もう分かってると思うけどーー
(すぅー)伝えたい事がありまーーす!

(なーにーー!)


みんなぁーー好きやよーーーー!(ふふっ)

第1話/あのにやにやシーンをパロりました笑

⚠全国の梨央&大ちゃんファンの皆様ごめんなさい…
他意はございません…へへ






  

この記事が参加している募集

テレビドラマ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?