「やらないこと」を選択してるのは、いつも自分自身
これやりたい!と思うことがあったとき、
「親に聞いてみないと…」
「夫(妻)に相談しないと…」
そりゃ家庭の事情によっては、子どもの面倒を見るとか家事の分担がどうとかで相談はあるかもしれない。
内容が自分だけのものでなく、家族参加とかなら必要かもしれない。
でもさ、たとえば世界一周したい!ってなったときも相談しないと決められないって自分の人生ちゃんと生きてるって言えるのだろうか?
親や配偶者や友人が止めたらやめるの?
それ、10年後とかに言い訳しない??
「あのときあの人が言ったからできなかった」とか。
いやいや、自分が決めたんじゃん。
たまに、やりたいことのために言い訳に使ってしまうことはある。
職場の飲み会に断るときとかね?
でも、自分の予定くらい自分で決めようよ。
なんで説得しないといけない?なんで相談しないといけない?
まあお金出してもらうとかなら必要かもだけど、それもどうしてもやりたいなら自分で稼げばいいじゃない。
だからリゾートバイトとかコールセンターとかで稼ぐ人がいるんじゃん。
それすらもできない「やりたいこと」なんて、誰にも相談せずに自分の決断でやめてしまえ。
相談を言い訳にするような人生ってどうなんだろう?
そういう言い訳するのって学生だけかと思ってた。
40代でも50代でもたくさんいるのよね。
たとえば私の母。
今は親元(祖母)のとこで暮らしてるのだけど、「お金が貯まったら出る」「早く出たい」ってずーっと言ってる。
いつ出るんよ。
昔、オーロラみたいと言ってたのはただの理想なんだろうな。
パスポートすら持ってないのにどうやって叶えるというのだろう。
きっと私のこの言葉は親へ言いたい言葉なんだろうな。
このnoteを見ることはないだろうから、せめてこのnoteを見て思い当たる人だけにでも届くといいな。
私はいつもやりたいと思ったことは実現させるし、ほしいものも手に入れる。
周りは行動力がすごいとか、Eriちゃんだからできるとか、いろいろ言ってくれるんだけど、「やらない」選択をしてるのは、あなたでしょ?とたまに思ってしまう。
「いいな」というならやればいいじゃない。やりたいならね。
かくいう私も英語の勉強や読書などやりたいことができてないときはたくさんある。
それは「やらない」を選択してる。
そのときはそういう自覚がないけど、改めて考えるとそうなのよ。私が選択してるのよ。
自分の人生に責任を取れとかよくいうけど、まずは自分の今は自分の選択であることを意識することが大事。
成人してる人ならなおさら。
何歳からか基準なんて人それぞれだけど、高校卒業したら自分で働くことができる、とするなら、そこからは自分の選択でしょう。
保証人がいないと家が選べないとかも、選択次第でなんだってできる。
寮付きの仕事だってあるし、海外でもご飯と宿付きの仕事もある。
それに対してああだから、こうだから無理という意見は知らない。
そう思う人の人生は私の人生ではないのです。
私に言い訳せずとも自分でできることをしてください。
私の意見で傷つくことはあるのかもしれないけれど、この意見で行動できる人がいるならぜひ動いてほしい。
調べてもない行動してもない人は、自分の人生を生きる一歩を踏み出そう。
今気づけたなら、遅いことはないはず。
今から変えられるんだもん。
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