さて、ついに来た月曜日。
朝イチ、ファーストプライオリティで病院に行くかと思えば、、、、

行かない。

多少聞こえなくても、ものすごく困らない、
とも思っており、病院に行くかどうか正直悩んでいました。
仮に突発性難聴だったとしたら一週間とか二週間以内ならって言われてるし、
月曜日から仕事遅れたくないし、
水曜か木曜なら朝イチいけそうだし、、、
なんだかんだ思いながら、行かない理由を探してました。

それでも結局、意を決して朝イチ行ったわけなんですが、理由は、

「電車が止まっていたから」

台風明けで、朝から関東中のほとんどの電車が10時からの運行としていました。
今思えば、本当に感謝。
関東中で一番この日の電車遅延に感謝しています。
(死ぬ気で会社に行った皆様、すいません。)

そんなこんなで病院にいったのですが
まずは地元の耳鼻科。
休診。休診だったわけでもないと思うのですが、
おそらく先生も看護師さんも電車遅延で病院にたどりつけなかったのではないかと。
次にかかりつけの内科。
話を聞くや否や(なんなら椅子に座って、話し出して本当に5秒くらい)、

「おそらく突発性難聴だね」
「いつから」
「今からすぐ、大きな耳鼻科にいって」
「紹介状書くから、このまま行ける？」
と、ものの5分もないくらいで診察室をだされ、
いつもより早いスピードで(そんな気がした)、
お会計と紹介状を貰う。

ここまで先生が焦っている雰囲気をだしつつも、
私自信はポジティブなのか無知なのか、
ここでもまだあまり(まったく)危機感を感じていませんでした。

やっぱり突発性難聴なのかな～
でも、先生も <おそらく> って言ってたし、
耳も見なかったし、
実際に耳鼻科に行ったら違うかも知れないし。

↑イヤイヤイヤイヤ

そんなこんなで、今日3件目、地元の総合病院へ。
さっそく防音室の中のカラオケボックスみたいな中に入れられて、
いつものピーって音がしたらボタンをおす聴力検査へ。
初めて右と左の聴力の違いを正確に実感しました。

まず左。
会社の聴力検査と同じく、だいたい同じテンポでピーって聞こえてくる。
こっちの検査はあっさり。

そして右。
大きなピーは聞こえるものの、
左からザーザーやがーがー(駅のホームにいるような音)が聞こえてくるとあまり聴こえない💦
あれやこれや音や機械を変えながら10分とか20分とかやっていたような。

でもここでポジティブ発動。
全く聴こえない訳じゃないね！よかった！
と１人で納得。