トッピー

国家資格キャリアコンサルタントで癌サバイバーの中高年です。

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最近の記事

2019年を振り返る

1月 仕事とプライベートな活動を喪失して激うつ状態となった。一日、寝床より起き上がることができず、まさに用便を足すときにだけしか起き上がれなかった。 2月 2018(平成30)年12月より始めた「国家資格キャリアコンサルタント」の実技試験に3回目の挑戦をするため、毎週木曜日の夜の3時間実施される自主勉強会に照準を合わせて体調管理を行った。この3時間と移動時間だけは動けるように昼間の時間帯は横になっていることが多かった。調子のいい時には、論述試験の過去問を解くことにしていた。

    • 私が考える「当事者性」

      私が主宰する「ピアサポート轍(wadachi)」の規約に書いた前文です。普通、団体の規約や会則などには「前文」なんてないけれど、どこかで私の考えを明確にする場所が欲しかった。できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思い、あえてホームページの投稿に載せることにしました。 すべての人が例外なく各人の生涯において何らかの当事者となりうる。社会は自己と他者とによって構成されている。社会の構成員である私たちは、当事者と非当事者とのお互いの言動を鏡として、自己覚知と他者理解とを深める必要

      • 3週間の身体拘束入院

        私は去る2020(令和2)年7月29日(水)に二階から転落した。胸椎を2か所、腰椎を1か所、肋骨を5本骨折し、一本の肋骨は肺に刺さって血気胸となった。体幹部の骨折ゆえ3週間拘束された状態で入院した。言ってみればコルセットがベッドに取り付けられているようなものだ。そのため、マットレスと密着する背中から大汗をかいて前面に汗が吹き出してくる。一方病室は24時間空調管理されているから、エアコンの冷気で体の前面は冷え切ってしまう。毛布では寒く布団では暑いという、寝るにしても自分で温度調

        • 銭湯談義(北区、平和湯)

          昨夜、銭湯のオーナーさんと話しました。 何でも毎日寝るのが朝7~8時だって。 銭湯は午後3時~翌午前0時の営業です。 最後の客が浴場に入ってから帳簿をつける。 午前1時近く、最後の客が出てから、 ①濾過機の中の掃除(そりゃあ垢だらけだものね) ②釜の火を落として冷める間に男女浴室の床、壁、湯船の掃除(家風呂を掃除するだけでも石鹸カスとかとるの大変だものね) ③釜が冷めたところで釜の中の掃除(これをしないと釜は長持ちしないし、釜を炊く度に煤煙を散らすことになる) これらを毎晩や

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