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上場子会社は結局落選で良かったのか?

上場子会社での適性検査の落選のショックから、ようやく復帰できそうです。でもなー、雰囲気良かったしなー、面接担当の方も明るかったしなー、仕事もそれほど難易度が高い訳でもなさそうだしなー。

そう言ってたら、ジャストなタイミングで動画を上げてくださいました。

端的に言えば、
1)親会社からの人員が多く、出世ができない
2)給与が少ない
3)組織を変えようとする意識が無い
という内容です。

まあ分かります。自分の大卒直後の企業がまさにそんな会社でしたし。分かってるのなら、なぜ行くのか?という話になりますが、何せ安定感があるんですよね。40代になって、やはりそこは目を背けるわけにはいかんとですよ。

でも、肝心の経理に至っては、親会社への報告で一仕切りみたく、それ以上が無さそう。もちろん、税務申告なんてなさそうだし。そうなってくると、学習意欲とか向上心とか無くなっちゃうのかな?

そんなこんなで、現状進んでいる老舗中小企業さん、結構アリかも。
もう少しだけ内情やらビジョンなどを聞きたいものです。
たかだか一本の動画で、納得し過ぎかもしれませんが。

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