見出し画像

VRChatで見た!『小江戸川越』編

この記事は、VRChatにある「実在系ワールド」の現地訪問レポートです。

 VRChatには「ワールド」と呼ばれる、多種多様な空間が存在しています。現実ではあり得ないような美しい景色も多い一方で、「実在する建造物」を再現したワールドも少なくありません。

 先日、VRがきっかけで、神奈川県の「横須賀美術館」に行ってみました。


「はじめて来たはずなのに、はじめてじゃない気がする」。そんな既視感を覚える程の「再現度の高さ」に驚きました。

 今回は、江戸の古い町並みを残し「小江戸」と呼ばれる、埼玉県川越市に行ってきましたので、ご紹介したいと思います。

 まずはVRの写真から。

歴史を感じる街並み
フカゼン
「時の鐘」
川越と言えば「いも恋」
かわいい

*VRChatのワールドはこちら
 Kawagoe KoEdo Created by:龍 lilea さん

 合成画像っぽいですが、VRゴーグルを装着した僕は「そこにいる感覚」で歩き回っています。

 このワールドは「フォトグラメトリ」という技術で制作されたそうです。物体を様々な方向から撮影し、それをコンピューターで解析して3Dモデルにできるらしいのですが、すごい技術ですね。

 それでは次に、現地(リアル)の写真をどうぞ。


VRと同じ場所
フカゼン
「時の鐘」(1カメ)
「時の鐘」(2カメ)
「時の鐘」(3カメ)下からドーン
やっぱり「いも恋」
スタバもあるでよ
ピザ屋さん
川越ラーメンと紫いも餃子
こんがりしたウサギ


 今回も「既視感」は覚えましたが、前回ほど強烈ではありませんでした。観光客の多さや屋外であること。ワールド制作方法の影響なのでしょうか。いずれにしても、興味深い体験ができました。ありがとうございます。

 さて、次はどこに行こうかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?