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12月17日 2023年 今年、Nintendo Switchで一番遊んだゲームは?

 この記事は去年12月17日に書かれたものです。

 毎年恒例、任天堂による「1年のまとめ」です。任天堂は毎回このためにデザインやら集計方法やら作り直しているんだなぁ……。よくやるよね。

 はい、とらつぐみの2023年のゲームライフはどうだったのか、見ていきましょう。

 2023年最初に遊んだゲームタイトルは……『初音ミクのいっしょにジグソーパズル』
 これだったんだ。よほど他に遊ぶゲームがなかったんだろうな……。
 私はこういうパズルゲームが好きで、他にも『初音ミクのイラストロジック』もわりと頻繁に遊んでいる。


 とらつぐみは2023年に18本のタイトルで遊び、その合計時間は1000時間でした。

 この次に、月ごとのゲームタイトルが出てくるんだけど……。どの月を見ても『Splatoon3』。今年3月に『Splatoon3』を購入し、それ以降はずっと『Splatoon3』ばかりやっていた。
 ……よほど他に遊ぶゲームがなかったんだろうな……。『Splatoon』はなにかの合間とか息抜きにできるから、毎日ぽつぽつと遊んでいくうちに、このプレイ時間になっていった。
 でも、ぜんぜん遊び込んだ……という感じじゃないんだよなぁ。他のところにもちょっと書いたけれども、『Splatoon3』はちょっとイマイチだったね……という感じがあって。
 でも他に遊ぶゲームがないから、「息抜きになにかやろうか」……となったら『Splatoon』しかなかった、という感じだった。

 では今年のベストゲームは?
 もちろん『天穂のサクナヒメ』。インディーズかどうか、ということをさて置きにしても、完成度の高い1本だった。インディーズの水準を1段階上げちゃったかも……というくらい。大手開発会社なのに、この作品以下……っていうゲームはなんなん? ってなるよ。
 この作品は一過性のブームで終わらず、これからも何度も再評価され、語られ、遊ばれていくようになるであろう。日本発インディーズゲームの名作だ。


 今回のデータは「プレイ時間」を中心に出てくるので、データの中に出てこなかったんだけど、今年のベスト2は『RPGタイム ~ライトの伝説~』。『天穂のサクナヒメ』ほど正統派という感じではないけど、注目せずにはいられない異彩。詳しい感想文を書いたので、そちらを読んで欲しい。


 今年をまとめるとこんな感じ。

 うーん……いまいち面白味の欠ける結果になったなぁ……。ちゃんとゲームで遊んでない……ということがわかっちゃう。力一杯「遊んだ!」という感じがない。
 本当はもっともっと遊びたかった。あのゲームとかあのゲームとか……「面白そう」とか思いつつ、結局遊ばなかった……というゲームが一杯ある。遊ぶ機会がないまま、忘れられていく……というのは嫌だ。
 2024年はもっとしっかりゲームをやりたい……そんな時間があるのかどうかわからないけど……。
 そのために、時間と金を作らなければ……。


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