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幕別町の百年記念ホール「こどもの日ゆめホール」

こんにちは、Torazoでございます。
私が日頃よく生息しているメタバースプラットフォーム「Resonite(レゾナイト)」を活用し、いつもよく遊んでいる友人たちと一緒に北海道、幕別町。幕別百年記念ホールのこどもの日特別企画内にて音楽と美術の体験ができるデジタルコンテンツで参加させて頂きました。
こういった取り組みをVRで関わるの初めてでしたので記憶を記録しておこうと思い綴っております。

北海道新聞にも掲載頂いたそうですー嬉しいですね

こういった機会を生み出したのは他でもないVR音楽パフォーマーKu_Ambientflowさんのおかげです。

https://youtu.be/sJpOrNqJhGI?si=vDDuxC8Njce8sdJ-

 

Kuさんとの2年前にこのようなコラボレーションでご一緒させていただき、時を経てこのようなメタバース活用の事例としての取り組みをさせて頂ける事は本当に驚きです。どこに居ても人との出会いは一期一会ですね。

制作フローについてもKuさんが詳細に記事書いてくださっててたいへん面白いと思います。(※KuさんのXのポストが一番分かりやすく読みやすいのでスクロールで見ていくのがたいへんおすすめ..!!! 他力ですみません、しかし真実なのです)

[企画概要] Ambientflow(アンビエントフロー)・WeaverseLab(ウィーバースラボ)と Resonite(レゾナイト)で活躍するクリエイターチームが手掛ける 大人も子どもも楽しめるメタバース/デジタルコンテンツ
[関わるクリエイター]
・WeaverseLab CEO N-JELLY
・メタバースコンシェルジュcuber~
・ビジュアルコンテンツクリエイターK-Pere
[関わるアーティスト]
・音楽パフォーマーK.ᴗ.(Ambientflow)
・ビジュアルアーティストTorazo
[企画への思い(Ambientflow、Torazoよりホールの皆様へ)]
◆楽しさからもう一歩先へ 本コンテンツにアーティストが関わる意義
”楽しさの裏に隠れた「学び」を子どもたちに体験してほしい”
”本コンテンツでは、子どもたちがアーティストと気軽に・手軽に接することが出来、
A.音楽コンテンツ側では:音楽の知識や経験を問わず、楽しさを入口としたあそびの場で、  音楽教育の理論に基づいた簡単な音を出す体験から、演奏に参加する喜びと感動を味わうことができる
B.絵画コンテンツ側では:絵画の知識や経験を問わず、楽しさを入口としたあそびの場で、  ごく単純な線で絵を描く体験から交流を通して、アートに興味を持つことができる このような体験の獲得が期待されます。
「子どもの時にこうしたものに出会えるかどうかはその後の成長に重要であり、 こうした取り組みを市町村や自治体と推進していけることは意義深く考えています また、アートに触れられる環境に制限のある地域などにおいて、 こうした文化的価値の高い取り組みができることはおおいに価値があり、 それを実現できるオンライン・メタバース分野の活用は、 これからの教育や学びを深めるための時代の新たなコンテキストとなると考えています.」

VR(Resonite側から)、現場を見ることができたので終始、音楽と美術の私たちのコンテンツを体験するための行列ができてるのをずっと見ていました。
現場にはKuさんしかいないので、ものすごく大変だったと思います。
後日の反省会は4時間少々…まだまだ反省は続くような勢いでしたが、あらためていろんな可能性を感じました。

個人的な反省や展望「おえかきようせい」に関して
子供達が書いてくれた絵について単調なリアクションになってしまい
様々な面で工夫が必要だなと思います。
・行列すぎて数をこなすようなフローに(致しかた無し)
・整理券を使用し1人に対して、もうすこしコミュケーションを増やしたガイドを?(時間制限あり)
・「何を描いたの?」っていうのはあまり使いたくない言葉です。
・もっと現場の声が聞き取りやすい音声デバイスを使用してもらう
・版権物をかかないように工夫(思ってたよりもずいぶんと版権物が多く対応が彷徨いました&行列による数こなす方へ向いてしまったので気がかり….

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