見出し画像

ブルース・ブラザーズを観てMr.ビーンに陶酔していた幼稚園時代を思い出す

2/15(火)「豚汁を作りたい。」の想いのみで定時退社をしたので、運よく中目黒から急行に乗ることができた。たまに通勤特急に脳死で乗って最寄りの学芸大学を通り過ぎ自由が丘まで行ってしまうこともありその日はストレスがヤバい。

豚汁の材料(「豚汁の具材」×2、豚肉、長ねぎ、玉ねぎ)を東急ストアで、一味をダイソーで買って帰宅。豚肉を細切れにして鍋にぶち込みごま油で炒める。火が通ったら水をくわえひと煮立ちさせる間に具材を切る。煮立ったら顆粒だしをいれさらにひと煮立ち、その後具材を全部ぶちこみさらにさらにひと煮立ち、最後に味噌をくわえて味見をする。なんか薄くて微妙だ~~~~~~~~いやだな~~~~~~~~~~。薄くて微妙だったのとバランスをとるように、余った具材で濃ゆい生姜焼きを作った。ちょうどご飯も炊けて妻も帰ってきたので食べる。バランスの調整を間違えて逆に味濃ゆいがトータルで勝ってしまったため大量に白米を喰らった。翌朝結構体重が増えていた。俺がなぜこんなに太りやすいかわかる人いますか?

食べがてらテレビをザッピングする。俺はデータ放送の番組表を閲覧する癖が欠けている。テレビ神奈川で「神奈川県公立高校入試解凍速報!!」という素晴らしく惹かれるタイトルの番組をやっていた。どうやら学習塾の一社提供のようで、同日実施された公立高校入試の各教科の問題を学習塾の先生が解説し、間で私立高校の紹介として1校の先生が出ていた。この先生が笑っちゃうほどのスティック読みだった。多様なコースが魅力の高校!と終始一本槍だったが、調べると偏差値39~42の極狭レンジで多様性がなかった。普通こういう私立って38~52ぐらいない?

続いて「ブルース・ブラザーズ」をアマプラで鑑賞。冒頭10分ぐらいまでねっとり進むのに、黒人教会のシーンから急にギアが6速に入りエンドロールまで爆走していて最高の映画でしたね。久しぶりに真っすぐ、目の前で繰り広げられる映像に爆笑してしまった。「ハッハッハ」とか言っちゃった。ミュージカル映画そんなに好きじゃないのに、ポップな見た目の男二人が軽快にアクロバティックに踊ってくれたら楽しくなっちゃう。中盤までの映像の雰囲気が埃っぽく、それが大都会の裏側であったり登場人物の今の境遇を映し出していた。大金を手にしてカーチェイスそしてシカゴに戻ってくる朝のシーンはそのゴージャスさから埃っぽさは消えていて、大都会シカゴが煌びやかにそびえたっていたしそれでいてさわやかだった。80年代アメリカ映画に俺が惹かれてしまう要因としてのビジュアルの質感の良さが全部出ていた。めっちゃいい映画やんと関西弁の水野晴郎。アメリカのコメディーに造詣があればもっと笑えるんでしょうけど、これをテレビの前で家族でそろってみて子どもとか大笑いしているのはなんとなくわかる。ビルが爆破されて倒壊するシーンなんかまさに70,80年代の日本のコメディーにも通ずる。笑いは思っているよりグローバルに共有される感覚なのかもしれない。

なんといってもこの映画の良さは豪華なバックバンドの音楽で、特にドナルドダックダンのベースですよ。「ドナルドダックダン ベース」とかで検索すると当時あこがれていたベーシストのインタビューとか、ベース道を究めていく道程での方向性の決定にかなり影響を及ぼしていることがわかる判例がたくさん出てきます。たぶん彼をきっかけにベースを始めることはないだろうけど、経験を重ねた中で触れるとめちゃくちゃ影響受けてしまうタイプのベーシスト。中3の頃ベースマガジンでクレイジーケンバンドの洞口信也のインタビュー読んでそこでダックダンに憧れて~っていう話があって「変な名前のベーシストだ」ぐらいにしか思えなかった。大人になったねえ。そもそもジャズベが好きな俺がだんだんプレべに浸食されてることがその証明である。stuffのゴードン・エドワーズに加えて、ドナルドダックダンが俺の中の二大プレべヒーローとなった。ゴムまりのようなベースってなんかの教則本で表現されてて、その通りだと思う。そのうちジャズベのネックをプレべにぶっ刺すかもしれない。

幼稚園児の頃Mr.ビーンを録画してそのビデオを毎日、本当に毎日決まった時間(夜の7時ぐらい)に観るという発達障害っぽいルーティンを行なっていたのですが、あの頃Mr.ビーンで笑い、かつその魅力に陶酔していったような感覚を覚える映画でしたブルース・ブラザーズ。

寝る前に プレべ ビンテージ とかで調べまくった。3か月前に買って満足したはずなのに。一回プレべでレコーディングしたいですね。あとシカゴ行きて~アメリカホント好き。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?